2015年 07月 26日 ( 1 )

夏祭りは浴衣

今日は地域の盆踊り大会でした。
こんな日は浴衣の出番。
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最近は百貨店などでデザイナーブランドの高額なプレタゆかたなどが売られていますが、私はこうした高価な浴衣は好みではありません。浴衣は気軽さが信条です。着物好きの方には、やはり反物から生地を選んで仕立てる良さを味わって欲しいです。
私のこれは、綿紅梅の反物が6,500円、お仕立て代が7,875円、居敷当て(お尻部分の当て生地)が800円で、計1万5千円ほど。オーダーで仕立ててもこの程度でできることが、いちばんの魅力です。
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最初に作ったのが下の浴衣。これは昨年の写真で花火大会の後のもの。この浴衣は採寸がイマイチでちょっと短いんです。着方もまだまだです。。。
まずはきちんと採寸ができる呉服やさんで採寸してもらうことが大事です。
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最近は、新聞記事の浴衣特集などが出るようになったのはいいのですが、レストランとかかしこまった場所にも工夫をして出かけるような取り上げ方は好みません。見る人が見ればちょっと恥ずかしいという事もありますし、それが、かえって浴衣という文化の理解を妨げるように感じるからです。
浴衣よりもきちんとしたところに出かけるなら夏着物にちゃんとチャレンジして欲しいと思っています。
夏着物は、長襦袢は着なければならないし、足袋もはかないといけません。夏でもです。下駄も普通はないし、雪駄がいります。でも夏着物はとっても上品です。
そしてそんな着物の良さが分かって初めて、浴衣の気楽さが生きるんだと思います。




by bjiman | 2015-07-26 18:16 | 和装・着物生活・伝統的工芸品 | Comments(3)