55mmF1.8レンズの持ち味は、標準レンズらしい自然な画角と、開放値の明るさを活かした自然なボケがもたらす立体感ある描写だと思います。
古典的ですが、こんな感じだろうか、、、と思いつつ。ピントはまん中右側です。
(SONY α7Ⅱ+Zeiss FE55mmF1.8ZA、開放、1/80秒、ISO250)

距離をとってみた時の自然な画角は、絞りを入れた風景写真に適していると思います。
(α7Ⅱ+ZeissFE55mmF1.8ZA/F2、1/60秒、ISO125他)


緑の感じ、木材の茶色、、やはり現像で色相を追い込んでいった方が好きな絵になります。
(暗かったので、これでもF2、ISO400で1/60秒)

21世紀の森と広場は、散策にとても適した公園です。(F4.5,1/60秒、ISO100)


コンクリートの質感みたいな表現はどうだろうか、と撮ってみました。(F6.3、ISO100)

よく見ると切り欠きが入っていてスプリングがあります。サスペンション構造にして、振動を吸収しているのか、建築技術が凄いなと思いました。

上の写真のスプリング部分をピクセル等倍で切り出したものです。肉眼ではこれが見えていたので、人間の目って凄いなと思いました。

ZeissFE55mmF1.8ZAを使ってみた感じ、試し撮り特集は、これで終わりです。
やはりピントの面で言うと、手ブレ補正もありますが、手持ちだけではちょっと不安かな。シャープに撮るにはもう少しきちんと撮りたい感じです。
2019.10.28
松戸市21世紀の森と広場にて
SONY α7Ⅱ
CarlZeiss SonnarT* FE55mmF1.8ZA
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