徳川昭武の別邸・戸定邸をDP3 Merrillで切り取ってみて。

SIGMA DP3 Merrillが気に入っています。この50mmF2.8だけで切り取ってみた世界で印象的な絵が撮れるかどうか、自分に対する宿題を楽しみながら写真を撮っています。
3月30日、松戸市の国指定・重要文化財の徳川昭武別邸・戸定邸をSIGMA DP3 Merrillの50mmF2.8だけで切り取ってみました。

(1) ユキヤナギと戸定邸  (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8,以後すべて同じです。)
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(2) 石灯籠と椿
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(3) 金箔と葵
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(4) 葵の欄間
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(5) 母子衣装掛
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(6) 葵の灯り
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(7) 中庭と桜
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(8) 今を生きる木戸
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(9) ほのかな光、影の世界
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(10) 美しい木枠か、はたまたその奥に広がる庭園か
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(11) 中庭の桜
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(12) 影を楽しむ 欄間
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(13) ツバキ
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(14) 波打つ整然 美しく規則正しい屋根瓦
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(15) 欄間の影と葵
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(16) 時を重ねる柱と葵の御紋
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現代に生きる江戸時代、水戸徳川家の証が残ります。
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(17) 美しい日本家屋にユキヤナギが映える
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(18) 木目の整った雨戸
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(19) 雨戸と屋根瓦 整然の美
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(20) 蔵に眠る金箔の葵
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(21) 玄関から見る中庭。脇にあるこの部屋は、主人に付きそう付添人の通される部屋
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松戸戸定邸は、水戸徳川家の徳川昭武(15代将軍・徳川慶喜の異母弟)の別邸です。
昭武は、この家に若隠居して過ごし、趣味の写真撮影を楽しんでいました。
兄の慶喜も度々ここを訪れ、昭武と一緒に写真撮影を楽しんでいたことが分かっています。
慶喜は明治維新の折、江戸城を開城した後も松戸に宿泊しているので、この戸定邸に宿泊したものと思います。

旧い日本家屋は、静寂で、整然と美しく、光と影の映し出す美と暮らしているようです。
日本人はほのかな光、静寂の中に美を見いだして生活してきたのではないか、そんな気がします。
現代的な建築も良いのですが、このような美の中で鍛えられる審美眼を、どのように現代の家に活かしていくか、そんな課題もあるのではないかと思います。

2013.3.30 松戸 戸定邸にて
SIGMA DP3 Merrill
by bjiman | 2013-04-16 08:11 | 松戸の重要文化財・戸定邸 | Comments(0)
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