テニアン島を知る

テニアン島は、アメリカ自治領のミクロネシアのサイパンやロタ島と並ぶ北マリアナ諸島のひとつ。
古代はチャモロ人が自給自足の生活を送っていたと考えられています。

(1)そんな古代チャモロ人の歴史を代表するものが、このラッテストーン。 (Pentax MZ-3/Pentax SMCP-A28mmF2.8/RDPⅢ,以下同じです。)
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高さは4mほどもある石柱です。グアムやサイパンにもあり、北マリアナ諸島の旗にも使われるなど古代チャモロ文化を象徴するものです。
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(2) タガ・ハウスと呼ばれるこの場所には、古代チャモロ人の時代、古代スンハロン村の指導者・タガが住んでいたと考えられています。このラッテストーンは家を支える柱だったとの説や墓石だったのではとの説もありますが古代チャモロ人が滅亡したため分からないままです。この石柱はこの場所を伝える最も古い絵によると12体あった事が分かっていますが現在こうして立っているのは1体のみです。約3500年前のものと考えられています。ラッテストーンはタガストーンとも呼ばれており、まさにここがその象徴ともいえる場所ですね。
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ちなみに下の写真は、グアム島に行った時に撮ったラッテストーン公園のラッテストーン。テニアンのものよりだいぶ小ぶりですが、上のタガハウスのラッテストーンもこれと同じような配置になっていたことが記録の絵で確認できています。確かに高床式住居の足のようにも見えますね。
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(3) そのタガ王朝時代、タガ王専用の水浴び場とも言われるビーチ。こじんまりしていますが、とても美しいビーチです。
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美しいテニアンブルーを鑑賞できます。
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このように整備されています。
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テニアンブル-を感じていただけると嬉しいです。
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(4) こちらはデジタルのサイバーショットで撮ったもの。デジタルとフィルムの違いで色合いも違います。 (SONY Cyber-shot U50)
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翌日にもここを見学に行きました。この時は子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
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洞窟探検かな。
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(5) ブローホール
 テニアン観光ポイントのひとつ。潮吹きの高さは10mにもなることがあるそうです。
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今日は日本ゆかりの場所まで取り上げられませんでした。
次回に続きます。

2006.4.6~7 北マリアナ諸島 テニアンにて
SONY Cyber-shotU30,U50
PENTAX MZ-3
PENTAX SMCP-A28mmF2.8
FUJIFILM RDPⅢ
Canon CanoScan9000F
by bjiman | 2013-01-17 05:00 | テニアン日記 | Comments(0)
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