さて、今回我が家にやってきた一眼レフは、SIGMA SD15。
シグマが国内で自社生産しており、機種はこれ1機種だけ。初代のSD9からSD10、SD14と続きSD15で4代目。米国のベンチャー企業だったFoveon社が開発したFoveonX3という世界唯一のカラーセンサー(全画素からRGBを別々に取り出して合成することが出来る)を採用して行う独自の絵作りが特徴です。

メジャーなメーカーの高機能な機種と比べ価格競争力は劣りますが、DPシリーズを愛用していると、気の利かないボディデザインすらシックに見えてくるから「アバタもエクボ」です。私は元々ちょっと天の邪鬼で小学生の時に流行ったBCLラジオも私は東芝のTRY-X(笑)でした。
今回SDにしたのも、半分は、今年ドイツのフォトキナで発表された新センサーにまつわるFoveon社の完全子会社化の苦労話や、今後も国内工場で出来る範囲でやっていくというシグマ山本社長の会見記事に感銘を受けたこと、半分は、HOYAに吸収されて最近ちょっとメジャーになったPENTAXから離れたかった(笑)という気分があります。もちろんDPの絵が気に入っていたのが一番ですが。

そんな訳で、この後、今回購入した5本のレンズを、私お気に入りの松戸・坂川の散歩コースで試写してみましたので、良かったら見ていって下さい。
2010.11.21
bjiman
(SD15の写真:SIGMA DP2s)