晩秋の北海道・川湯温泉旅行 ①~釧路紀行~

2008年11月2日、前日に北大の銀杏並木を堪能した翌日、私たちは秋の川湯温泉を楽しみに道東への温泉旅行へ出かけました。

      (1) 10時57分釧路駅 薄い晴。
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      (2) 11時15分 釧路市立博物館着
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      (3) お昼。釧路といえば、ここ「東家総本店 竹老園」
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      (4) 明治7年 小樽で創業のお蕎麦やさん。明治45年にここ釧路で東家を創業。昭和28年には天皇陛下も訪れた由緒あるお店です。
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(5) 代表的なメニューを中心に食べました。まず最初は、「かしわぬき」。「かしわそば」からそばを抜いたもので「かしわぬき」と呼びます。単に「ぬき」とも呼ぶらしいです。だしが出やすい親鳥をたくさん使っているとか。肌寒い日だったこともあり、カラダが暖まります。
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(6) 正しくコースで行くなら、次は「茶そば」となるのですが、私は天ざるが好きなので、天ざるを。ここのお蕎麦は、いわゆる「藪蕎麦」の系列で、昭和28年に天皇陛下が召し上がられた時、あまりの蕎麦のおいしさにお代わりを所望された、というのがこのお店を飾るエピソードです。(写真がピンボケですが、由緒あるエピソードに免じてご容赦下さい。)
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(7) 次に「そば寿司」。海苔、生姜の風味と共に甘酢で調理されたそばを使っているそうです。
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(ハイライトが白飛びしていて下手さのあまり恥ずかしくて逃げ出したいのですが、これしかないので恥を忍んで修正したファイルを載せました。)

 ここのお蕎麦は、緑色が特徴に思えます。緑色のお蕎麦といえば、ここ松戸にもある北海道発のファミリーレストランの「とんでん」は凄く鮮やかな緑色のお蕎麦を出すので、変な色だなぁと思っていたところ、由来はこういうことでした。もともと藪蕎麦では緑の色を付けていた。それはもともとの玄蕎麦が新しい内は緑だけど端境期の夏には色が変わってしまうので、そばもやしをすった汁を加えて新そばに近い色をつけたことが、はじまりだそうで、藪蕎麦系列のお店はみんなこうだった、と。竹老園では、小樽時代より藪そばをのれんに掲げているので、藪系列の緑がかったそばを最初から使っていた、と。とんでんのお蕎麦が緑色だったのは、そういう訳があったのかと、ここ釧路で説明を聞いて初めて納得できたのでした。
ちなみに、ここ竹老園では、現在は「クロレラの粉末」を使用して緑色を付けているそうです。

というところで、本日は時間がなくなりました。明日へ続きます。

   2008.11.2 釧路にて
   RICOH GRD2
by bjiman | 2010-11-18 01:39 | 北海道日記(網走・知床・釧路)
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