Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4

SONY α7Ⅱに組み合わせる標準レンズとしては、Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4を選びました。現行型のα7ⅢはGレンズの24-105mmF4が組み合わされるのが標準的なイメージになっていますが、私は軽量コンパクトなZeiss24-70mmF4の方が好みです。100mmオーバーが必要なら、どのみち70-200mmF4か70-300mmF4.5-5.6などがあった方がいいわけだし、便利さだけを求めるなら24-240mmF3.5-6.3もあります。でもコンパクトで必要十分という点ではZeiss24-70mmF4にも利があります。像倍率が0.2と24-105mmF4の0.31より劣りますが、0.2には0.2なりの良さがあると思います。(1/1の50mmマクロももちろんレンズ購入ロードマップには入ってますが笑)。そんな事で、近くの坂川沿いで、24-70mmF4の世界を楽しんでみました。

ケイトウ(鶏頭) SONY α7Ⅱ+CarlZeiss Vario-Tessar T*FE24-70mmF4ZA OSS、53mm、F4、1/400秒、ISO100
Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4_c0223825_00135560.jpg
青色のヒルガオのまん中に裏から陽が差していました。
SONY α7Ⅱ+CarlZeiss Vario-Tessar T*FE24-70mmF4ZA OSS、53mm、F6.3、1/160秒、ISO100
Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4_c0223825_00181488.jpg
マリーゴールドに優しく秋の陽射しが刺して。黄色が色飽和する寸前だけど、何とか階調が残っています。場所は違うのに、なぜか上の2点の写真と同じ焦点距離(53mm)を選択していました。不思議です。
SONY α7Ⅱ+CarlZeiss Vario-Tessar T*FE24-70mmF4ZA OSS、53mm、F6.3、1/160秒、ISO100
Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4_c0223825_00271527.jpg
場所が変わっても、この写真も53mmで撮っています。この辺りが自分の好みなのかな、と後でデータを見て感じることもあります。絞りはF4で開放ですが、柔らかな周囲のボケとピントの芯がシャープに決まっているところがこのレンズの良さですね。さすがはZeiss(ブランド)と言っておきましょう。
SONY α7Ⅱ+CarlZeiss Vario-Tessar T*FE24-70mmF4ZA OSS、53mm、F6.3、1/160秒、ISO100
Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4_c0223825_00323533.jpg
この写真も53mm。絞りは気持ちだけ絞ってF4.5。
SONY α7Ⅱ+CarlZeiss Vario-Tessar T*FE24-70mmF4ZA OSS、53mm、F4.5、1/250秒、ISO100
Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4_c0223825_00413916.jpg
これは46mm。50mm標準レンズの画角はとても自然ですが、ズームなら前後を使える。46mmだと不思議に少し35mm的な感じが出てくる。
SONY α7Ⅱ+CarlZeiss Vario-Tessar T*FE24-70mmF4ZA OSS、46mm、F6.3、1/80秒、ISO100
Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4_c0223825_00503344.jpg
望遠端70mm。F5.6、1/100秒、ISO100
Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4_c0223825_00562701.jpg
いかがでしたでしょうか? 24-70mmF4一本でマクロ的な撮り方、風景撮影のような撮り方、いろいろできると思います。
α7Ⅱ+Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4(Sony RX10Ⅳ)
Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4_c0223825_01112100.jpg

2019.11.5 松戸市坂川沿いにて。
SONY α7Ⅱ
Zeiss Vario-Tessar T*24-70mmF4
# by bjiman | 2019-11-06 01:07 | SONYのカメラ機材 | Comments(2)

Zeiss Sonnar55mmF1.8③

55mmF1.8レンズの持ち味は、標準レンズらしい自然な画角と、開放値の明るさを活かした自然なボケがもたらす立体感ある描写だと思います。
古典的ですが、こんな感じだろうか、、、と思いつつ。ピントはまん中右側です。
(SONY α7Ⅱ+Zeiss FE55mmF1.8ZA、開放、1/80秒、ISO250)

Zeiss Sonnar55mmF1.8③_c0223825_23492201.jpg
距離をとってみた時の自然な画角は、絞りを入れた風景写真に適していると思います。
(α7Ⅱ+ZeissFE55mmF1.8ZA/F2、1/60秒、ISO125他)
Zeiss Sonnar55mmF1.8③_c0223825_23582801.jpg
Zeiss Sonnar55mmF1.8③_c0223825_00065869.jpg
緑の感じ、木材の茶色、、やはり現像で色相を追い込んでいった方が好きな絵になります。
(暗かったので、これでもF2、ISO400で1/60秒)
Zeiss Sonnar55mmF1.8③_c0223825_00095593.jpg
21世紀の森と広場は、散策にとても適した公園です。(F4.5,1/60秒、ISO100)
Zeiss Sonnar55mmF1.8③_c0223825_00150449.jpg
Zeiss Sonnar55mmF1.8③_c0223825_00175199.jpg
コンクリートの質感みたいな表現はどうだろうか、と撮ってみました。(F6.3、ISO100)
Zeiss Sonnar55mmF1.8③_c0223825_00230749.jpg
よく見ると切り欠きが入っていてスプリングがあります。サスペンション構造にして、振動を吸収しているのか、建築技術が凄いなと思いました。
Zeiss Sonnar55mmF1.8③_c0223825_00261555.jpg
上の写真のスプリング部分をピクセル等倍で切り出したものです。肉眼ではこれが見えていたので、人間の目って凄いなと思いました。
Zeiss Sonnar55mmF1.8③_c0223825_00281983.jpg
ZeissFE55mmF1.8ZAを使ってみた感じ、試し撮り特集は、これで終わりです。
やはりピントの面で言うと、手ブレ補正もありますが、手持ちだけではちょっと不安かな。シャープに撮るにはもう少しきちんと撮りたい感じです。

2019.10.28
松戸市21世紀の森と広場にて
SONY α7Ⅱ
CarlZeiss SonnarT* FE55mmF1.8ZA

# by bjiman | 2019-11-03 00:33 | SONYのカメラ機材 | Comments(0)

Zeiss Sonnar55mmF1.8②

Zeiss Sonnar55mmF1.8での写真散歩の続きです。
松戸市の21世紀の森と広場は、この時期、教育用の稲刈りとはざがけの天日干しが行われます。絞りはF9まで絞っています。ピントはもちろん手前。
55mmもこうやって使うと、いかにもスナップ用に向いているように思いました。ISOはAUTO設定ですが、1/30秒でも100のままでした。この辺り、今後色々撮りながら特性を見てみたいものです。(Sony α7Ⅱ+Zeiss FE55mmF1.8ZA、F9、1/30秒、ISO100)
Zeiss Sonnar55mmF1.8②_c0223825_01415202.jpg
コスモス畑で。最近の台風、雨風ですっかり倒れてしまった花たちですが、しっかり花を咲かせる姿に勇気づけられました。
この写真はちょっとハイキーで仕上げてみました。(Sony α7Ⅱ+Zeiss FE55mmF1.8ZA、開放、上1/1600秒、下1/2000秒、ISO100)
Zeiss Sonnar55mmF1.8②_c0223825_01515694.jpg
Zeiss Sonnar55mmF1.8②_c0223825_01545101.jpg
風があると、55mmF1.8開放の浅い被写界深度ではピントはなかなか合いません。背景の美しさでご容赦下さい。(Sony α7Ⅱ+Zeiss FE55mmF1.8ZA、開放、1/1000秒、ISO100)
Zeiss Sonnar55mmF1.8②_c0223825_01582124.jpg
絞りをF5.6まで入れてやるとピントの面ではずっと楽ですが、写真の印象はだいぶ変わります。(Sony α7Ⅱ+Zeiss FE55mmF1.8ZA、F5.6、1/80秒、ISO100)
Zeiss Sonnar55mmF1.8②_c0223825_02011106.jpg
Zeiss55mmF1.8レンズでの写真散歩。次回に続きます。
Sony α7Ⅱ
CarlZeiss Sonnar FE55mmF1.8ZA

# by bjiman | 2019-11-01 02:06 | SONYのカメラ機材 | Comments(0)

Zeiss Sonnar55mmF1.8

ZeissブランドのSonnar55mmF1.8は、カメラをα7Ⅱにスイッチする最初からプランにあったレンズです。サブコンパクトのRX10Ⅳが文句ない24-600mm相当をカバーする中、35mmフルサイズカメラならではというものの一つが標準50mmF1.4~F2程度レンズによる自然なボケにあると思うから。
(SONY α7Ⅱ+CarlZeiss SonnarFE 55mmF1.8ZA/Sony RX10Ⅳ)
Zeiss Sonnar55mmF1.8_c0223825_07140612.jpg
55mF1.8レンズは、1960年代に廉価な一眼レフに組み合わせるレンズとしてありましたが、当時は50mmF1.4レンズを廉価に実現できなかったという事情がありました。だから現代になってこのやや中途半端な規格が復活するとは思いませんでしたが、Zeissレンズとして価格を抑え、全体をコンパクトに収めるという発想からこの「ちょっと前に見た規格」が戻ってきたのかな?と思います。
Zeiss Sonnar55mmF1.8_c0223825_07251941.jpg
早速、地元の公園に連れ出してみました。
まず入り口付近で、どんぐりを接写してみます。F1.8開放の写りはどのようなものか試してみたかったのです。とても美しいボケを描いてくれました。(SONY α7Ⅱ+ZeissFE55mmF1.8ZA、1/400秒、ISO100、開放)
Zeiss Sonnar55mmF1.8_c0223825_05352740.jpg
色づきはじめた葉の赤のグラデーションを撮れるでしょうか。今度はピントを左手前に持ってきて背景の色を見てみました。ピントの固定も、C3ボタンに割り当てられたフォーカスモードでDMFを選べばAFでピントが合ったところからMFに移行できるので、こうしたピント合わせも好みで出来ます。これは使いやすいですね。絞りはひと目盛りだけ入れたF2です。(SONY α7Ⅱ+ZeissFE55mmF1.8ZA、1/640秒、ISO100、F2)
Zeiss Sonnar55mmF1.8_c0223825_05482744.jpg
こちらはまん中やや右にピントを合わせて。再び開放で。(SONY α7Ⅱ+ZeissFE55mmF1.8ZA、1/320秒、ISO100、開放)
Zeiss Sonnar55mmF1.8_c0223825_05514841.jpg
今度を絞りを入れて風景写真を撮ってみます。ピントは左の展望台のところです。ブログの写真では圧縮されて背景がややぼけていますが、元画像ではパンフォーカスになっています。(SONY α7Ⅱ+ZeissFE55mmF1.8ZA、1/50秒、ISO100、F10)
Zeiss Sonnar55mmF1.8_c0223825_05581613.jpg
同じくF10で。
Zeiss Sonnar55mmF1.8_c0223825_06034254.jpg
鮮やかなマリーゴールドのお花畑。F6.3で全体を捉えてみました。
Zeiss Sonnar55mmF1.8_c0223825_06101342.jpg
一つにピントを絞って。F1.8のピントは非常に浅くて花のほんの手前にしかピントは来ていません。(SONY α7Ⅱ+ZeissFE55mmF1.8ZA、1/1000秒、ISO100、開放)
Zeiss Sonnar55mmF1.8_c0223825_06141761.jpg
とても楽しい55mmF1.8での写真。続きは次回。

2019.10.28 松戸市21世紀の森と広場にて
Sony α7Ⅱ
CarlZeiss Sonnar FE55mmF1.8ZA

# by bjiman | 2019-10-31 06:17 | SONYのカメラ機材 | Comments(0)

SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)

フルサイズミラーレスのSONY α7Ⅱに切り替えて、オールドレンズのPentaxを使えるようになったのは旧ペンタックスファンの私には嬉しいことでした。(RicohGRD2)
SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)_c0223825_01445783.jpg
メインのZeissレンズの合間に、純然たる趣味の写真散歩をオールドなペンタックスの単焦点レンズで楽しめるのはちょっといい気分かな。どんな感じで撮れるか、まずは135mmF3.5で撮ってみました。
まずは、市内のメインストリート、旧水戸街道に出てみました。こうした何気ない町並みをピシッと撮れるかな、と。23インチモニターでフルに見ていても、シャープ感があってすごくいい感じです。
(SONY α7Ⅱ+Pentax M135mmF3.5)
SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)_c0223825_01553270.jpg
テスト撮影の作例にありそうな構図で撮ってみました。ピントは奥に取っていますが、線も乱れず、いい描写だと思います。
SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)_c0223825_01591716.jpg
江戸時代、徳川家の将軍が松戸で鹿狩りをする時に休憩所として利用した歴史あるお寺、松龍寺。有名な八代将軍・吉宗も2回訪れているそうです。この山門は江戸時代後期のものと推定されており、葵のご紋がついています。ちょっとフィルムで撮ったような雰囲気ある写真になりました。
SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)_c0223825_02051772.jpg
こちらは明治時代の遺構で、千葉県の近代産業遺産にもなっているレンガ造りの眼鏡橋。レンガ造りの橋として千葉県最古のものだそうです。
この橋の雰囲気も良く写ってくれました。
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街には灯りがともる厳しい条件での撮影でしたが、ISO1600、1/60秒でもこのくらいには撮れました。ちょっと暖簾をくぐって一杯やりたい気分です。
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軽自動車を使った移動販売のパン屋さん。中望遠の135mmなら、ちょっと距離を取って写真が撮れるのが良いところです。
SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)_c0223825_02142086.jpg
河川敷に出て、沈む夕日を撮ってみました。距離のある高速道路の景観もシャープに切り取ってくれたように思います。
SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)_c0223825_02162487.jpg
下の2枚は、現代のZeiss/24-70mmF4の70mm側で撮ったもの。さすがにヌケの良さでは差が付きますが、時代の差を考えれば立派なものです。
(SONY α7Ⅱ+Zeiss24-70mmF4、70mm)
SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)_c0223825_02220203.jpg

SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)_c0223825_02221488.jpg
SONY/α7ⅡでオールドPentaxを使ってみる(135mmF3.5)_c0223825_06570832.jpg
まずは、M135mmF3.5は十分実用になることが分かりました。

2019.10.27 市内にて by bjiman
SONY α7Ⅱ
Pentax SMCM135mmF3.5

# by bjiman | 2019-10-29 02:27 | SONYのカメラ機材 | Comments(0)

ソニーフルサイズミラーレス・α7Ⅱにカメラをスイッチ

カメラのシステムを、10年間愛用し続けたSIGMAから、ソニーのアルファ・ミラーレスにスイッチしました。
(新たな基本布陣:Sony α7Ⅱ+Sony CyberShotRX10Ⅳ/RicohGRD2)
ソニーフルサイズミラーレス・α7Ⅱにカメラをスイッチ_c0223825_00485254.jpg
システム変更の理由は、まず第一にシステム全体を小型・軽量化したかったこと。後述しますが、シグマのsd Quattroは、一眼レフ用のシグマレンズを前提としたために、ミラーレスにしたのにシステムの小型軽量化が図れず、他メーカーのミラーレスシステムのような変革ができなかったと思います。そこでシグマは、一眼レフ用のSAマウントカメラの開発を終了し、ライカやパナソニックとライカLマウントのアライアンスを締結しました。こうなるとシグマのフルサイズカメラは、ライカLマウントになるということです。実際に発売された最新のフルサイズシグマはそのようなものでした。シグマの判断理由は良くわかるものの、ライカもパナソニックもフルサイズは大型になるし、最近のアート系シグマレンズも重量級ですから、自分の好みからは少し外れた方向性となってしまいました。スマホカメラの高性能化に伴い、一眼カメラを始めとするカメラ専用機に求めらる機能は一変しています。私は、気軽に持ち歩けて、スマホでは撮れないようなシャープでクリアかつ望遠にも強い機能が欲しいと思います。昨年RX10Ⅳを導入したのは、まさにこのような考えで、1インチセンサーながら、ZeissのVario-Sonner24-600mmの高倍率ズームをセットしたRX10Ⅳは、およそスマホでは撮れない機能を持っていて、私にとって理想的なカメラでした。(下の写真:Sony RX100)
ソニーフルサイズミラーレス・α7Ⅱにカメラをスイッチ_c0223825_01072487.jpg
このカメラをサブコンパクトと考えるとメインカメラに求められるのは、APS-Cではなく、35mmフルサイズで、50mmや85mmでF2以下のボケが楽しめ、35mmF2のような基本的な画角をそのままに楽しめるカメラではないか、そう考えたのです。ずっと以前のフィルムカメラ時代、私はPentaxユーザーでしたが、私の理想のカメラは、中学時代の頃のPentaxMEのような小型軽量の一眼レフでした。(Pentax ME-Super+SMCP28mmF2.8/Sony α7Ⅱ+ZEISS 55mmF1.8)
ソニーフルサイズミラーレス・α7Ⅱにカメラをスイッチ_c0223825_01152931.jpg
このME-SuperをAFカメラとして正常進化させたようなカメラがMZ3で、私の愛用カメラでした。このMZ3を念頭に置いて開発されたレンズが、今も売られている有名なLimitedシリーズ(31mmF1.8、43mmF1.9、77mmF1.8)です。Limitedシリーズのレンズは小型軽量でも金属ボディで文字なども彫り込み加工のされた凝ったものでしたから、入手する満足感も高かったと思いますが何しろ高価でした。MZ3を愛用していた当時は、より廉価でも格好いいMシリーズやAシリーズのレンズ達を愛用していたのでLimitedシリーズを入手することはありませんでしたが、いつかは、31mm、43mm、77mmのような、広角、標準、中望遠の3本で全てを賄うようなカメラライフを送ってみたいと思っていました。カメラ店を訪れ、いくつかのメーカーの機種に触れてみて、ソニーα7シリーズと、ZEISSのレンズを基本に構成すれば、そんな理想的なシステムが組めそうだとすぐわかり、既存のシグマカメラとレンズのすべてを処分して、ソニーに変更することにしました。ただ、予算的には簡単ではありません。α7は最新のⅢ型ではボディだけで20万オーバーですから中古でも厳しい。でも最近のソニーはRX以降、RXもα7もⅠ型から最新のモデルまですべてを新品としてもリリースし続けています。これはメンテナンス面でも安心で、嬉しい事です。そこで安心して、予算的にジャストだったα7Ⅱ型の中古をセレクトしました。レンズは、α7のⅠ型とともにデザインされたようなVario-TessarT*24-70mmF4と16-35mmF4、フルサイズらしいボケを期待してSonnarT*55mmF1.8の3本を基本に、というのはすぐに決められました。出たばかりの35mmF1.8と中望遠の85mmF1.8も、まさにLimitedシリーズの考えからはぴったりの構成ですが、これは今後の楽しみとし、とりあえず手持ちのPentaxレンズ(28mmF2.8、135mmF3.5)でそれぞれ代替することとしました。
ソニーフルサイズミラーレス・α7Ⅱにカメラをスイッチ_c0223825_01475780.jpg
まずは使ってみます。24-70mmの70mm側はこうしたお花の撮影にはちょうどいい距離感で寄ることができます。ピントは厳しめですが、AFからすぐにMFに移れるモードは使いやすく、F4のボケ具合はちょうどいいようです。

ソニーフルサイズミラーレス・α7Ⅱにカメラをスイッチ_c0223825_02090335.jpg
続きは、また。

2019.10.27 BJIMAN

# by bjiman | 2019-10-27 02:10 | SONYのカメラ機材 | Comments(0)