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東京フレンチ・最近のアタリ 新橋・ビストロUOKIN

新橋の ビストロ UOKIN は、新橋界隈ではかなり有名なんだそうです。ツマに誘われて出かけてみたら、この店、素晴らしく良かったです。

ビストロ UOKIN SIGMA DP1 Merrill
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’UOKIN’ は「魚金」ですから、魚がやっぱり目玉。おいしそうなメニューが並びます。
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魚中心に、ということでまずは白ワイン(グラスワイン)をオーダー。ハウスワインですがもうなみなみとグラスの縁まで注いでくれます。こういうところは日本の旧い居酒屋さんみたいですね。
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この写真はツマ撮影。表面張力で粘っているなみなみワインの雰囲気はツマの勝ち! (SONY RX100)
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メニューにも大書きされていますが、ここの売りのひとつ、ツマが調べて「絶対食べた方がいい」というのでオーダーした「名物・海の幸のカルパッチョ」
うん、これは絶対食べた方がいい!
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私は日本人ですから、刺身ならば日本酒で、醤油でいただくのが最高だ!ということは決して譲りませんが、白ワインとオリーブオイルでいただくこのお店のカルパッチョは、「確かに旨い」ということもまた間違いないことだと思います。
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これはツマ撮影。おいしそう。
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この「ズワイガニをのせた焼ポテトサラダ」がまた絶品。軽く炙ってあるポテトが風味を増していました。 (DP1)
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ズワイガニがベストマッチ。(RX100)
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これはサンマのフリット。この頃になると写真を撮るのも忘れがちにになって途中で慌てて。
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お通しのパンとオイル類。私のはブレブレで使えず。
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ここで赤ワイン。もう手ブレでブレブレ(笑) DP1
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次はお肉で。フォアグラのソテー・フレンチトースト添え トリュフソース。 これは前菜のメニューなのですが、この日はもうお腹いっぱいだったので、これをメイン代わりに。 (DP1)
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このお店は、アタリ! またぜひ行きたいと思っています。

2016.10.9 @新橋 ビストロUOKINにて
SIGMA DP1 Merrill

by bjiman | 2016-11-19 17:51 | おいしい幸せ | Comments(0)

軽井沢の夏休み⑦~万平ホテル編の④桧館での懐石料理

軽井沢・万平ホテルの和食処である「桧館」での懐石。
最初は山口県の日本酒ブランドのひとつ、獺祭(だっさい)のスパークリング日本酒(SIGMA DP2 Merrill)
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この日の献立です。
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上の写真だと献立の字がよく見えないですね。後でまた確認したいかなと思ったのでアナザーカットを。
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前菜。まるで飾りのような美しい一皿。西洋料理の直截なお皿と感覚の違う部分だと思うんです。善し悪しではなくて。コケティッシュな感じさえします。
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お椀。お椀は懐石の花だと思うんです。素敵なお椀にこれまで何度も出会ってきました。そんな目で見ると、あえて勉強不足を棚に上げて言えば、このお麩のお椀は、お麩のもっちりした感覚が強すぎて繊細さの点で今ひとつかなと思いました。
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獺祭のスパークリングを飲み干し、最初にいただいたのは、長野県に敬意を表して諏訪の真澄。真澄はさすがにいつどこでいただいても変な癖がありません。素直でお料理の味を決して邪魔しない。日本酒の良い持ち味を持っていると思います。江戸切り子のぐい飲みは私も似たものを愛用していますが、涼やかで暑い季節にはぴったりです。
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お造り。鮪、鯛、烏賊とベーシックな感じ。鮪は最近、こうした赤身のおいしさが(ようやく)感じられるようになりました。
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焼き物。お魚は、カレイの味噌漬け。器の織部の緑もよく似合います。
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冬瓜、小芋、湯葉などの焚き合わせ。良くある取り合わせですがほっこりした小芋と食感が気持ちのよい冬瓜。いついただいてもおいしい和の味ですね。
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蒸し物。前の焚き合わせと雰囲気はちょっと似ているけれど。揚げ芋饅頭の銀餡。銀餡というのは薄い葛餡のことなんだそうです。
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止め椀の赤だしと、お食事のきのこご飯。いただいていた時は少し平凡かな、と思っていたのですがこうして流れて見てみるとやっぱり美味しそうなお食事です。
またいただいてみたいですね。
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非常に基本的なことなのかもしれないのですが、ご飯の一粒一粒がきれいに形もくずれず、炊き加減も盛り方も本当にキレイ。プロの技ですね。
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水物。この写真はツマ撮影。こういう写真は、断然ツマの方が上手い!やっぱり好きだという気持ちがいちばんですね。あと、カメラもいいしね、RX100。 (SONY RX100)
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甘味と抹茶。最近、お茶会の体験練習に行っていないなぁ。。。(ここからまたDP2)
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いかがでしたか?私はとっても美味しいお食事でした。
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2016.9.6 @軽井沢万平ホテル  熊魚庵 たん熊北店にて
SIGMA DP2 Merrill
SONY Cybershot RX100

by bjiman | 2016-09-29 02:28 | 軽井沢が好き! | Comments(4)

HS250hと過ごして3年、燃費について考える。

レクサスHS250hと過ごして早くも3年間が経過しました。

レクサスディーラーで。車検後の受け渡し。 SIGMA sd Quattro+SIGMA C18-300mmF3.5-6.3
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3年間の月別燃費の推移を見てみるとこんな感じ。
青い棒が1年目。オレンジが2年目。グレーが3年目です。(数字は全てkm/㍑)
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◎1年目は、不慣れでした
 1年目は、慣れないハイブリッド車の運転に戸惑い、最初はなかなか燃費データが良い数字にならず、悩んだこともありました。
特に納車後の最初の4ヶ月、14.7→13.7→13.9→12.4という風に数字が横ばいないし下がっていると、正直言って不安という感じがありました。
1月になったら数字が好転し、ちょっと安心。標準のモードでは、信号が変わって最初穏やかにアクセルを踏むと驚くほどおいて行かれるような感じがあり、でもグッと踏み込む勇気もなくて、また一方で一端走り出すとパワーが余ってしまう印象がありました。ギクシャクしてうまく運転できてなかったように思うのです。
3月に入ってエコモードを使うようになってから数字がだんだん良くなってきて気分も回復し、エコモードの運転のしやすさも手伝って4月16.3、5月17.8というように数字が出てこれで安心しました。しかし夏場の7月は14.9、8月は15.7とあまり数字が出せていませんでした。
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◎2年目はデータが向上
 2年目は一気に良いデータが出るようになりました。
1年のうち半分以上の7ヶ月で17km/㍑以上が出ていて、走っている時は大方において目の前の燃費計が17km以上を示しているというのは気分のいいものでした。
特に10月の17.6km/㍑の時はいつも17km以上で走った経験がなかったので新鮮でした。ただし12月は忙しくて自宅周辺しか走れなかったので一気にデータが落ちました。
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◎3年目はデータが安定
 3年目。いちばん変わったことは、年間を通じてデータの変化が少なくなった、揃ってきたということです。17km/㍑を超えた月は2年目の7回から2回(5月と8月)に減ってしまいましたが、12月の落ち込みもなくなり、ホームランもないが凡打もないというような安定的な数字を年間を通じて出してくれました。
どうしてこうなったのか、説明できそうなのは最初の1年目だけで、2年目にはどうしてあんなに良かったのか、3年目はなぜ年間を通じた差が少なく出来たのかは分かりません。気象条件や道路条件の差、ドライブの質の差、、、いろんな要素があったと思います。
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◎3年間の平均燃費は16.3km/㍑
 ここまで3年間の総平均燃費は、16.3km/㍑。これは月平均の合計ではなくて、レクサスのデータセンターが蓄積している私の車の総走行距離を総燃料消費量で割った、文字通りの総平均燃費です。この16.3km/㍑という数字は、2013年1月のMC後の同型モデル約1万台の中の1,400番台のランキングでまずまずというところ。
(直近の5千kmあまりの平均燃費は、16.4km/㍑)
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みんカラのHS250hの燃費データで見ると、この原稿を書いている時点で燃費記録者数1,659人の総平均が、16.11km/㍑と、極めて近似した数値になっていて、自分の実感や、レクサスのデータ、いろんなユーザーの登録などから見ると、2013年MC後モデルのHS250hの実走行燃費というのは、大体16.1km/㍑とか16.3km/㍑とかいったあたりではないかと思います。
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◎本当の「燃費」とは
 三菱自動車の燃費偽装問題は、メーカー自身が計算上の数値を登録したり正しい測定方法で測定していなかったりといった点でショッキングなものでしたし、新聞紙上が大きく取り上げたのは、燃費データという数字そのものの性格よりも、大メーカーのコンプライアンスの問題という捉え方であったと思います。
ただ、多くの方がご存じのとおり、燃費には、本当の、真実の、「これだ!」という数値を決めることはもともと難しいことです。
、、、というのは、燃費データは、走行ごとに著しく異なるものであるからです。
例えば、私の今月の実走行データです。
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 今月はここまで8回走って、最高は、17.9km/㍑、最低は8.8km/㍑が2回。平均は16km/㍑ですが、16km/㍑で実際に走った日はありません。でも、データは慣らせば統計的な有意性は当然ながらどんどん上がる訳で、私が3年間走った総走行距離を総燃料消費量で割った16.3km/㍑という数値は、私の実走行データとしては、まず「こういうもの」と言えるものではないかと思います。
(直近476kmの燃費は、16.2km/㍑)
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従って、ある月のデータが12km/㍑台だったとか、ある月のデータが18km/㍑台だったとか、ましてや特定の日にこうだったなんて言うことを個別に論じる事は、大きな意味はないと言ってしまってもいいと思います。燃費データという数字の持つ意義や目的は、要するにそのクルマが生涯走行するのにどれだけの燃料を消費してしまうのか、という事をチェックする点にあるからです。
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◎メディアによって変質する「本当の燃費」
 新聞などの大メディアは、燃費問題をコンプライアンスの点から論じて大いにメーカーを非難している一方で、普段はメーカーに厳しい自動車ジャーナリズムはこの点少し控えめに見えるのはちょっと異例のことではないかと思います。一つには、彼らは燃費データというのは、私がここで論じてきたようなものだということを知っているのだろうということが一つと、もう一つは、燃費データとはこうして数年間の総平均を見てみないと分からないというものであるということが、彼らが記事を書く上では難しいことであるからでしょう。彼らは、時に多くのクルマを集めて、同時に、同じ条件で走って燃費データを比較したりしますが、ドライバーの腕も違うし、データは、どんなに走行条件を整えたところでその日限りのものに過ぎないからです。逆に、最近のみんカラのようなSNSの新しい情報ツールによるデータは、ユーザーが自由に記録するものなので一つ一つの信頼性が担保されているとは言えないものの、雑誌などがテストするデータよりもデータ量が豊富かつドライバーが一般ユーザーであることから、よほどユーザーから見た目安になるのではないかと思います。そういう時代の転換にジャーナリズムがついてこられないということもあろうかと思います。
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◎「燃費データ」の正確性を諦めてはいけない
 著名な自動車評論家がこう書いていました。本当の燃費などはない。本当の燃費を測定することは不可能だ、、と。
 私はこう言ってしまっては身も蓋もないと思います。科学者は、自分で理屈が分かっている人はそう思うのかもしれないけれど、こういう意見は社会性がない、将来のためになりません。燃費データは省エネ社会にとって大切なデータだし、自動車を購入するユーザーにとって大きな目安になるものの一つです。
 アメリカはカタログ燃費と実走行データが異なり過ぎると訴訟が起きるような社会ですから、アメリカ政府のEPAでは、補正係数を掛けて実走行データに近くなるようにしていることは有名です.
HS250hの場合、EPAのデータでは、35マイル/ガロンとなっています。35マイルは56.327km、1ガロンは、3.78541㍑のようですので、乱暴に換算すれば、56.327÷3.78541=14.88km/㍑ということで、このHSはMC前の初期型のデータ(JC08は19.8km/㍑で、MC後の20.6km/㍑の約96%程度)ですので、私のHSより若干データが悪いものと考えると、みんカラの平均16.11km/㍑に当てはめてみると、16.11×0.96=15.5km/㍑となって、EPAのデータ(14.88)と近い。実感に近いものになるんです。雑な考えだし、識者は相手にしないでしょう。でも、JC-08データを放置するより、本当のデータは分からないなんて嘯くよりよっぽどユーザーにとっては誠実なんです。
例えば、私のHSの場合、私の実走行データ(16.3km/㍑)は、JC-08データ(20.6km/㍑)の79%に相当します。みんカラのデータ(16.11km/㍑)でも78%。こうしたデータをメーカーは把握していますので、メーカーにJC-08データとの標準的な差を出させて、トヨタのハイブリッドの場合は、補正係数を例えば0.78等、ハイブリッド車の平均値を求めて設定して表示(これをHSに適用すると、20.6×0.78=16km/㍑)すれば、ユーザーが参考値として購入の参考とすることができるでしょう。少なくともJC-08をこのまま放置して、口の悪い評論家にJC-08のデータは信用できないと言われるよりよほどましでしょう。実際、HSのJC-08データ(20.6km/㍑)はこういう数値で走ることもあります。私にも20km/㍑を超えた経験があります。幻でも嘘でもないんです。ただ、一般的なユーザーが、一般的に走った場合に実感値としてあるのがみんカラにあるような平均値であり、私の実走行燃費なのです。それをおおよそ求めることはできるはずです。例え補正係数なんていう雑なやり方でも、参考になることは間違いないんですから。
 補正係数を掛けるEPAの方法は少々乱暴との意見もよく見ますが、例えば旧型プリウスの燃費データでみると、JC08が32.6km/㍑、EPAが21.3km/㍑、ヨーロッパのNEDC方式では25.6km/㍑というデータが紹介されているものも見かけました。JC08の乖離がもっとも大きいことが、欧米との比較において我が国に有利であると思う人はいないでしょう。なぜ我々は欧米よりも乖離したデータを見せ続けられなければいけないのですか?それは科学者の正義のためですか?そう考えれば自ずと工夫の余地はないのかと思うはずです。
今世界では、WLTP(Worldwide harmonized Light-duty Test Procedure)のように、世界統一の基準で燃費試験を行う方法が模索されています。少しでも問題の解決につながればと期待したいですね。

by bjiman | 2016-09-18 06:00 | CAR | Comments(0)

南部亭のおしゃれなフレンチで、sd Quattroの高感度撮影を試す。

SIGMAのFoveonは高感度の画質がウィークポイントだと思いますが、かといって、撮れないというのではありません。
前回の続き、日比谷・南部亭でのフレンチです。

(1)一皿目。アミューズ。アミューズというよりもう前菜みたいな。
   SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-35mmF1.8DC、@21mm、F2.5、1/30秒、ISO400
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いんげんやごぼう、セロリ、にんじんなどを使い、どこか和風タッチの雰囲気をもちながらフォワグラベースのソースでしっかりフレンチになっている。
ひんやりとした仕立てで夏にぴったり。18-35mmの35mm側は52mm相当なので、F2.5では被写界深度がとても浅いけど、明るさを確保できてISO400で撮れました。
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2皿目。さきほどのアミューズだったので、これが1皿目の前菜、ということになります。 フォアグラと冬瓜のモザイク、トリュフのスープ仕立て。
これは、ツマのSONY RX100。F1.8レンズを開放で撮ったもの。ISOは400。
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上の写真でRX100を使ったのはもちろん理由があって、sdで撮ったものはどうにも満足できないものだったからです。恥ずかしいですけどこんな感じ。輝度ノイズみたいなものが出て、ちょっと使い物にならないですね。
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外が暗くなってどんどん条件が悪くなってきます。これはISO500。F2でようやく1/50秒を確保してブレを防ぎます。
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前菜の2皿目。キュウリの冷たいクリームスープと雲丹のプリン。ウニがたっぷり載っていて濃厚な味。
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こちらはツマ撮影のSONY RX100。ISO400で開放F1.8。色の粘りとか表現力みたいなものはsdの方が好みですが、RX100はいいカメラですよ!
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本日のお魚料理。再び sd Quattro+18-35mmF1.8。
もう外は真っ暗。ISOは640に上げました。絞りは開放に近いF2です。この条件ではありますが、まずまずです。高感度に強いカメラが必要な方にはまったく勧めませんが、ここまでは撮れるということは上げておきたいと思います。
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メインのお肉。牛ヒレ肉のポワレ、フォアグラと万願寺唐辛子。ISO800でF2。満足できるレベルではありませんが昔日を思えば、まずまず。
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F1.8開放で、ISO640に下げてみました。F1.8開放の35mm(52mm相当)。ISO640にしたからといって、ISO800よりそれほど差はありません。
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高感度に強いSONY RX100でも難しい相手でした。
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お口直しに、チーズのプラトー。ワゴンから好きなチーズを選びます。私の選んだこれ、ヤギのチーズはすごかったですよ~。においが(笑)。
明るい被写体だったのでISO320、絞りは開放。sdでも十分いける。

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これはジュンサイで、とってもなめらかな食感。私はうっかり撮り忘れていました。ツマのRX100
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デザート。再びsd Quattro。ISOは500で絞りは開放。
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こっちはSONY RX100。写真全体のできばえという点でRX100の勝ち。
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もうお腹いっぱい。コーヒーとミニャルディーズ 。
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これはRX100。
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さてお食事も終わりました。sd Quattroの高感度撮影。いかがでしたか?。18-35mmF1.8の明るい性能のお陰で以前よりはISO800を使わずにすみますが、レンズも大きいし、レストランの素敵な雰囲気を考えると、こういう所では、小さなSONY RX100の方が適しているようには思いますね。
sd Quattro+SIGMA 18-35mmF1.8。@18mm、F2.8、ISO320。
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ただ、こうした夜景のシーンではずいぶん良くなりましたね。ISO800で、F2.8。これなら十分実用的。

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それでは。

2016.7.30 @日比谷 南部亭にて
SIGMA sd Quattro
SIGMA 18-35mmF1.8DC

by bjiman | 2016-08-18 02:38 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(2)

東京プリンスホテルのブッフェ~改装前に~

芝にある東京プリンスホテルは、1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックに合わせて開業した歴史あるホテルです。
その東京プリンスホテルが開業以来51年を経て老朽化した内装や配管などの設備等をリフレッシュするため、4月から1年間休業になることに合わせてレストラン感謝フェアをやっているということで、プリンスホテルのブッフェ、ポルトに出掛けてきました。

〈東京プリンスホテルの素敵なロビー〉 SIGMA DP1 Merrill
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〈ブッフェレストラン「ポルト」は3階にあります〉
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〈今回の感謝フェアは、ホテル内の洋食・和食・中華などの各料理長が競演したメニューを出すという企画〉
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店内はホテルらしくシックな雰囲気。
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案内された席から外を見ると、ライトアップされた東京タワーが気分を盛り上げてくれます。
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メニューは多彩。カニはズワイ蟹の足だけですが、たくさんあります。
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ではまずオードブルから行きましょうか。
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ちょこっとづつ。スモークサーモンレモン添え(右側)は、今回企画のレストラン復刻メニューのひとつ。
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次はサラダ類も。
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ツマは、私の2皿分を一回で(笑) SONY RX100

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続いては、今回の感謝フェアの目玉、4料理長の饗宴メニューに。 SIGMA DP1 Merrill
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まずは洋食、フレンチでポピュラーなメニュー、「牛肉の赤ワイン煮パイ包み」から。
このパイ包み、結婚式などのメニューでもよく出てきますよね。周りのパイを内側に落とし込みながら食べるのが案外気を遣います。パイの内側はビーフシチューのような感じというところでしょうか。柔らかな牛肉と赤ワイン煮の美味しいソース。
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続いて中華は、エビチリ。エビチリは、陳建民さんが日本流にアレンジした和風中華ですね。右側が和食の金目鯛の煮付け。
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こちらはツマ。右奥に、金目鯛の煮付けがあります。写真では地味ですが、これは美味しかったです。以前、漁港近くの民宿で素材は抜群なんだろうけど、、、という金目鯛の煮付けに遭遇したことがありましたが、さすがにこちらはホテルの和食だなという味でした。 SONY RX100
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続いて、お寿司。お寿司はホテル内の寿司店、五徳の方が来ていました。ネタは5種類ありました。こういうホテルのブッフェのお寿司って余り美味しくないのも多いですが、さすがにここは美味しくて違いが出ていました。 SIGMA DP1 Merrill
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こちらはツマ。お寿司4種類と、天ぷらのセット。天ぷらは揚げたてで、こちらも美味しかったですね。 SONY RX100
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「五徳」さんはお気軽なランチもやっていて、2014年の8月には着物(小千谷縮)でランチをいただきに訪れたこともありました。 〈@「五徳」さんにて 2014.8 SONY RX-100〉
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続いてパスタ。 この大きなチーズの中でパスタを絡める過程を見ていたらとても美味しそうで、私もいただくことにしました。 (SIGMA DP1 Merrill)
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パスタのソースはパレミジャーノとミートソースがありました。私はミートソースで。
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飲み物は飲み放題セットを付けていました。ここで赤ワインにスイッチ。飲み放題のセットなのであまり過度な期待はしていませんでしたが、白はそれなりだと思ったものの、赤はコクがあってこれ美味しいなぁ!といいながらいただきました。詳しいことは全然分からないのですが。
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とうとう辿り着きました。この日のいちばんの楽しみ、ローストビーフです!
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ソースは和風もありますが、やっぱりローストビーフならグレイビーソースが好みです。
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ここのローストビーフは、ソースの味付けもかなり薄めな感じで、経験はないのですがもしかして、こういうスタイルが本来の英国式なのかな?と思うような感じでした。何というのか、肉は柔らかくてジューシーな味がしてもおかしくないような食感なのに、「塩がぜんぜん掛かっていない」というような印象で、ソースも、「え?」と思うような薄い味付けなんです。よく英国料理がまずいということを聞く時に「味を付けるのを忘れたのかな?」というものを見ることがありますが、これもそんな感じでした。肉質はいい感じなのでちょっと塩を、、、というだけなんですが。
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他にもいろいろあったのですがもうお腹いっぱいで食べられませんでした。
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でもローストビーフはもう一回行ってみました。西洋わさびをつけすぎてちょっと辛かったかな(笑)
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デザートもいろいろあります。
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ここからは、ツマ撮影で。(SONY RX100)
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この 「ベイクドアラスカ フランベスタイル」 というのも東京プリンスホテル伝統の料理らしく、復刻メニューということで出ていました。
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ツマ、デザート三皿目(笑)
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いやぁ~お腹いっぱいで満足の夜でした。
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東京プリンスホテルは佇まいがいかにも昭和的で私たちにはこのまま保存して欲しい、、、という思いがありますが、スタッフの方に聞いてみると、「いやぁ内部の配管とかがボロボロで、、、」というのでしょうがないなぁと思ったのですが、ラグビーW杯に間に合わせたいという事情もあるらしく外観には手を付けずに内側のみの工事になるということで少し安心したような。それにしても改めて、こうして開業当時の写真を見ると、とてもここが芝のこの場所なの?と思うくらい51年前のこの場所の周囲には高い建物がぜんぜんありません。ずいぶん発展してきたんだなぁと感慨深いものがありました。(SIGMA DP1 Merrill)
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格式あるホテルらしく、この日は、産経新聞の正論大賞贈呈式会場になっていたようです。
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レストラン感謝フェアは3月31日までやっているそうです。
改装前の東京プリンスを見るなら今のうちですよ!

2016.3.6 @芝・東京プリンスホテルにて
bjiman
SIGMA DP1 Merrill
SONY Cyber-shot RX100

by bjiman | 2016-03-12 00:00 | おいしい幸せ | Comments(0)

バレンタインのレカン

2016年のバレンタインは、上野のブラッスリーレカンで過ごしました。 (RX100)
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レカンでいただくと、セレクトだけでなく保管もとても良いのか廉価でもとっても美味しい、深みのあるワインを供してくれます。 (DP3)

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今日のメニューは、お魚・お肉が別々のDINNER-B。最近のブラッスリーレカンは、メニューがプリフィックス式となったので、好みのものを選んでコースを作ることができます。
最初の一皿目は、海老とお豆のアミューズ。 (RX100)

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 一皿目。シャラン鴨のスモーク。金美人参のメリメロサラダ。
かなりボリューミーな感じのシャラン鴨がスパイシーで美味しい。 (DP3)
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本日のお魚。カリッとした皮の塩っ気と、濃厚なバタークリームの香り。
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こちらはツマのオーダー。金目鯛のポワレ マルセイユ風
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白のグラスワインを2杯いただいたところで、赤にスイッチ。
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カジュアルなブラッスリーなので、私もここでは普段着ということで、藍の本真綿結城紬で。私の隣の席の女性も素敵な紬の着物でした。
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メインのお肉は、今日のオススメということでジビエ。北海道産の蝦夷鹿のソテー、グリーンペッパーソース。
何度かご紹介している「山賊ダイアリー」という猟師さんのコミックの中で、ニホンジカはイノシシよりも食味が劣るために人気がないけれども、蝦夷鹿は他のシカとは違って美味しいと紹介されていますけれど、実際、蝦夷鹿は美味しいんです。レストランのスタッフの方も、「牛肉はいつでも食べられますが、この時期の蝦夷鹿は今しか食べられません。美味しいですよ!」とプッシュされてました。そうです。今は猟期ですから新鮮で美味しいんです!
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こちらはツマ撮影のRX100。ホワイトバランスの感じがだいぶ違います。
蝦夷鹿は、赤身が多くてヘルシー。それでいてとても柔らかくてちょっと牛さんみたいな味なんです。北海道の蝦夷鹿の獣害たるや惨憺たるものですので駆除できて、味も美味しくて、蝦夷鹿を食べることはとっても北海道にメリットがあることだと思います。
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デザート。チョコレートのケーキや桜の味がするアイスクリーム。

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コーヒーもいただいて幸せ。

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お気軽なブラッスリーだけど、いつも幸せなフレンチの香りを運んでくれるブラッスリーレカンが私は大好きです。
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この日の格好はこんな感じ。上野というレトロモダンな土地柄か、この日は着物姿の方を何人かみかけて、このレストランでも着物の女性が2人いらしたので私も違和感なく過ごせました。
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2016.2.14 @上野 ブラッスリーレカンにて
SIGMA DP3 Merrill
SONY RX-100

by bjiman | 2016-02-20 05:00 | おいしい幸せ | Comments(2)

養老渓谷・大福山ハイキング(前半)~野生鳥獣を身近に感じて~

さて、養老渓谷1泊2日の温泉旅も2日目。朝風呂、食事の後はチェックアウトしてクルマを近くのパーキングに移動し、歩き始めることにします。 今日は、大福山(標高285m)ハイキングコースを行きます。
(RX100)
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このコースは、養老渓谷駅からだと周遊して9.6km、3.5時間のコースですが、宿発ということもあって、ちょっとアレンジして歩きます。リンクの地図上だと真ん中上辺り、観音橋の隣の橋あたりからとお考え下さい。この橋は吊り橋なので結構揺れます。まさかと思いましたが、軽自動車で通った人がいました。
(DP1)
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出発の遅い我々、この橋を渡ってちょっと歩いたところで、早くも下山してきたカップルとすれ違いました。挨拶すると、「サルがいっぱいいますよ~」とのこと。
リンクの地図でいうと、黒川との表示があるあたり。ここで大福山はこちらという表示が出ます。ここから4.5km。結構ありますね。

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野焼きのパチパチ燻す香りを嗅ぎながらのWALKING。山村気分を満喫。

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これ、間伐材を有効活用したんでしょうか。木のガードレールカバー。山村らしい景観を大切にしたいいアイディアですね。
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この辺は、こうした切り崩されたというか、崩れたというか切り通しになっている景観が多く見られます。
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七色滝という看板があったので降りてみました。
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下はすぐ梅ケ瀬川になっています。水が綺麗。
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七色滝はこの先のようでしたので、今回は退散し、先へ進みます。
ハイカーもちらほら見かけます。
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眼下に梅ケ瀬川を見ながらのハイキングは気持ちがいいです。
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ハイキングマップはこんな感じです。
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クルマも通るので気をつけて歩いて下さい。

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1.5kmほど歩いたところで梅ヶ瀬渓谷へ行く道と分岐します。梅ヶ瀬渓谷はツララで有名なところなので今度歩いてみたいと思っています。大福山まであと3km
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ここから歩いたところすぐでしたか、気配を感じて左側を見ると、すぐ近くの路上にサルがいて、こちらをじっと見ていました。あらまぁと驚いてカメラを向けるとさすがにすぐ木の上に逃げていきました。(RX100)
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今度はふっと右を見ると、有害鳥獣用の電気柵を悠々パスして、田畑の中を歩くサル。。。これは被害もかなりのものだろうなあと思いました。(DP3)
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、、、ということで次回へ続きます。

2016.1.11@養老渓谷にて
bjiman
SIGMA DP1 Merrill
SIGMA DP3 Merrill
SONY RX100

by bjiman | 2016-02-17 07:54 | 養老渓谷、久留里旅日記 | Comments(0)

養老渓谷温泉の魅力(後半)~美味しいお食事。

さて、養老渓谷温泉でのゆっくりした宿のひととき。
この日、宿泊したのは、嵯峨和(さがわ)さん。養老渓谷温泉の特徴である黒湯の温泉と、しし鍋が持ち味のお宿です。
部屋はこざっぱりした感じで社員旅行だったら4、5人くらい泊まれそう。(DP1)
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温泉をいただいてゆっくりした後は楽しみのお食事。しし鍋付きのコースにしました。(RX100)
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ひとつひとつ、つまむのが楽しいおばんざいのようなセット。まずここからですね。
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続いてお肉などいただき、、、
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お酒はもちろん千葉県の地酒で。これは勝浦市の腰古井(こしごい)です。千葉県は水よし、米よしですからお酒も美味しいんですよ。
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お刺身の盛り合わせ。これ一人前ですので、ツマと私それぞれに一皿ずつ。ボリューミーです。(上RX100下DP1)
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サイズも十分なカレイの唐揚げ。これは2人で一匹。
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豪華なカレイもいいのですが、まず自分の目の前にあるこの煮魚をいただないと。。。お腹の配分を考えつつ、、、
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ふぐのような綺麗なお造り。お魚の種類は、、、忘れてしまいました。
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ようやく辿り着いたのが名物しし鍋。こちらのしし鍋は天然ものに拘り、養殖などではありませんとのこと。宿独自の味噌だれでいただきます。天然ものはどこで仕入れるのですか?とお聞きしたところ、「この辺は猟師さんがいっぱいいるんですよ」って。エッこの辺なの?と驚いた私たち、翌日のハイキングコースで、猟期だったことを十分思い知るのです(笑)
さすがは天然物。イノシシの赤身が美味しそうです。(RX100)
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ぐつぐつ煮えてきましたよ。美味しそう♪(上RX100、下DP1)
最近、山賊ダイアリーにハマッていた私には、これが天然のシシ肉かと感慨深いものがありました。食感は天然ものなのでもちろん豚肉よりは固いのですが、味はその分深いというか、とても美味しい。獣害に悩まされるシシなので、消費者の理解を得てどんどん活用していきたいものです。食べなければ、私たちの農作物が逆にやられてしまいます。
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翌朝のさっぱりした朝食。ボリュームはあるけれど、朝風呂の後ですし、これはこれでぺろんといただきました。
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温泉旅館はいいですね。すっかり満足のbjimanでした。
この後は、自然豊かな中でのハイキングに出掛けます。(次回に続きます。)

2016.1.10~11 @養老渓谷温泉にて
bjiman

by bjiman | 2016-02-16 08:08 | 養老渓谷、久留里旅日記 | Comments(2)

流山の京料理店「かねき」さんのミニ会席

松戸市のお隣、流山市の京料理のお店「かねき」さんで食事会をしました。
1月31日のミニ会席のコースは、節分を意識したお料理が並ぶ素敵なものでした。
最初は、お豆腐のお料理から。先付的な位置づけなんだと思いますが、「お豆腐」から始まるんだ、と意外に思いながらステージの幕開け。

〈上:SONY RX-100、下:SIGMA DP2 Merrill〉
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2皿目は、ちょっとしたお寿司やちょっとつまむもの。お凌ぎなのかな。この日のお料理は、節分をテーマにしていました。
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「立春大吉」は2月4日頃、立春の日、つまり冬の終わり=春の始まりの節目の日に豆まきをして1年の厄を払い、新しい1年の始まりに際して厄が来ないように、立春大吉という札を貼って願うという習慣から来ているものだとか。 お料理の手前はふぐの煮こごり。フグ=福と掛けているとか。
(SIGMA DP2Merrill、以後同じ。)
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食事をしているときは気づかなかったのですが、この写真を見ていたら、壁には、「鬼外 福内」と書かれた額が掛かっていました。ご主人は結構、凝り性だなと思いました。
 
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向付け(お造り)。大間の本マグロ。美味しい本マグロは、やっぱり赤身。金目鯛は脂が乗っていて実に美味でした。こぶ締めも昆布の塩っ気が効いていて美味しかったです。
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お椀。懐石をいただくと、いつもこのお椀でもう幸せいっぱいになるんです。それだけに、お椀はとっても大事ですね。この日いただいたお椀は、京都の聖護院かぶをすり下ろしたもの。真ん中のお魚の塩っ気が結構インパクトがあり、その味でほのかに甘いかぶの味をいただく感じ。
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ちょっと八寸のような感じでしょうか。旬の鱈の子を使った揚げ物。まわりにかき餅が使われ、モチモチした食感をひきたてていました。(上、DP2、下、RX100)
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懐石料理でいう「焼物」のところは、一般には焼き魚が使われますが、肉料理が使われることもあるとのことですが、ここは「煮物」(炊き合わせ)ということで出ているのかな。豚の角煮がしっかりした満足感を味わわせてくれました。にんじんも甘かったです。 (DP2)
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お食事。美味しい炊き込みご飯と、赤出汁の汁物。懐石でいただく赤出汁ってどうしてあんなに美味しいんでしょう。なめこがイイ感じでした。
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たくあん、大根の葉、昆布、、、どれも美味しい。
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(RX100)
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人参と黒豆、酒粕を使った水菓子。とっても涼やか。
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とってもお洒落な店内の飾りの数々。和の美を感じます。
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笑う門には福来たるですね。
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鬼は外 福は内 節分づくしの1日
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和の美、京料理はいいな、懐石がやっぱり好きだな、日本の伝統行事っていいな、って思わせてくれました。心が洗われたような時間でした。
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今度は夫婦で夜に来て、お酒もいただいちゃおう♪って思いました。

2016.1.30 流山 かねきさんにて
bjiman
SIGMA DP2 Merrill
SONY Cyber-shot RX100

by bjiman | 2016-02-04 05:00 | おいしい幸せ | Comments(4)

お気軽に、縞大島 ~男着物・3年目の着物道楽 その7~

 大島紬は男着物の基本中の基本。私は結城紬の杢が最も好きですが、「最初の1着は?」と聞かれて藍色の大島・亀甲柄ということに何ら躊躇はありません。そんな大島ですが、前回もご紹介したように着物全面に亀甲柄を絣で入れる本物の大島はどうやってもある程度高価にならざるを得ません。私も100亀甲の大島はリサイクルで揃えました。いわゆる「大島」は奄美大島で織られる手織りで、シャリンバイの天然染料で染めた糸を泥染めで反応させて独特の黒を表現する先染めによって作った糸を絣糸にして柄を表現するものがベーシック。一方、鹿児島県本土で織られる手織りのものと機械織りのもののうち、機械織りで、絣糸による柄合わせの工程を伴わない無地や簡易な柄の「縞大島」(しまおおしま)は、大島の魅力を手軽に味わえるものとして欠かせません。

〈縞大島の反物〉SIGMA DP2x
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 縞大島は大島の重要な要素である絣糸による柄合わせを行っていないので「伝統的工芸品」の範囲には入りません。染料も化学染料だと思います。でも、大島のもうひとつの要素である平織りのシャリ感のある大島ならではのタッチはこの縞大島でも味わえます。なにより縞大島の反物はとっても入手しやすい価格です。このことはとても大事なことです。私が呉服業界に対してもっとも違和感のあることは、同じ50万円を得るにも、呉服業界は往々にして10万円の反物を5本売るのではなく、50万円の反物を1本売ろうとすることです。その方が近道ではあるでしょうし、職人の技術を保つにも本当はそれが必要なのかもしれません。しかし、初めて着物を買いに来たお客さんに、30万円の着物を売ってしまえば他にも襦袢やら履き物やら揃えたらお金がいくらあっても足りませんので着物が嫌になってしまいます。その意味で、とっても手軽に数万円でいつでも反物が買える縞大島のような作り方はとても大事だと思います。
 その縞大島にしても、呉服店の店頭では本来であればもっと廉価に販売できるものでも「上代10万円」などと表示されていたりするので嫌になってしまいます。(もちろんその価格に合ったものもあるのだとは思いますが。)「上代10万円のところを3万円、お得ですよ」と売るのではなく、結局3万円とかで売るものなのであれば最初から3万円で売って利益が出るような流通機構にしていくことが大事だろうと思っています。私がこの縞大島を購入した鹿児島県のお店は、自ら発注もする卸問屋的な性格もあって、呉服業界では珍しく最初から3万円なものは3万円、6万円なものは6万円として売る真っ当な感じがするところでした。
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 ところで大島の場合、羽織と長着をひとつの長い反物(疋物といいます)で揃えるアンサンブル(お対)で仕立てるのが普通です。でも縞大島の場合はもっと自由に考えていいと思い、私は着物を羽織りを別にすることにしました。鹿児島県の縞大島を購入したお店の店長さんはとっても気さくな方で、私のこうした失礼な質問にも、「昔はお対と言われたけど、今はもっと自由に考えていいんですよ」と仰って下さってことにも勇気づけられ、羽織は別の機会にデパートのB反市で売られていた米沢織の反物を購入して仕立てたのです。

〈米沢つむぎ 中村工房さんの「瑞雲」〉 SIGMA DP1 Merrill
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 こうして別々に仕立てることは、大島としては例外で、大島らしい着方でもありません。オススメということでもありませんが、私にとっては着物道楽の勉強になりました。この2つの組み合わせは、こんな感じです。
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鎌ヶ谷市の「とっこめ講座」の抽選で当たった入場券で競馬観戦。
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銀座の懐石料理・「川端」で
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 そんな縞大島の魅力も、たくさんの方に知って欲しいなぁと思います。

2016.1.6 bjiman
SIGMA DP2x
SIGMA DP1Merrill
SONY RX100

by bjiman | 2016-01-07 01:58 | 和装・着物生活・伝統的工芸品 | Comments(0)