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坂川の春をSD1 Merrillで

春の坂川をSD1 Merrillで、の続きです。
坂川の流れるこのあたりは、松戸の本陣があったところの近く。クルマが走っている「春雨橋」のあるこの道は水戸家と江戸を結ぶ旧水戸街道です。松戸の宿は、水戸光圀公が立ち寄られた松戸神社や「最後の将軍」徳川慶喜の弟、徳川昭武の別邸があるなど水戸家との関係が深い町でした。今でもこの辺りにはそんな雰囲気があります。

〈春雨橋〉SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM,70mm,F5.6,1/250秒,ISO200
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松戸神社前の赤い欄干が目立つ橋に掛かる桜は、松戸を代表する景観のひとつ。3月27日は咲き始め。今日はどうなっているか、この後、見てこようと思っています。ただ今日は曇りなので、明日に期待ですね。

〈松戸神社〉SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM,70mm,F9,1/30秒,ISO100
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橋の上から川面の水面に沿って桜を見ていると、春のワクワク感を感じます。

〈川面に咲く〉SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM,70mm,F5.6,1/160秒,ISO100
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やっぱり桜は、咲き始めのワクワク感がいいです。

〈春がきた〉SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM,300mm,開放,1/500秒,ISO100
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淡いピンクのようにも思え、ピュアな白のようにも思える。光の中に桜を感じて。

〈光さす桜〉 SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM,300mm,開放,1/800秒,ISO100
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川沿いでは、まだコブシの白い花が咲いていました。

〈こぶし〉 SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM,300mm,F5.6,上1/400秒下1/250秒,ISO100
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坂川沿いに残る遺構のひとつ。小山樋門、通称「めがね橋」は、千葉県最古の煉瓦造りの橋で、明治31年に架けられたもの。
私が写真を撮ったこの場所は、写真好きとして知られる徳川慶喜公が写真を撮っている姿が残っています。

〈小山樋門を飾る河津桜〉SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM,上95mm,F11,1/50秒,ISO100,中300mm,1/60秒,ISO100
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慶喜公が写真を撮っている姿が映っている写真は、明治38年のものなので、めがね橋はまだ架かっていない頃。
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ヒヨドリが姿勢を低くして、何かを見ていました。岡本健太郎さんの「山賊ダイアリー」を読んでいるせいか、ヒヨドリを見ると唐揚げにしてみたいとか思ってしまうのですが(笑)

〈ヒヨドリ〉SIGA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM,300mm,開放,1/125秒,ISO100
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ヒヨドリってけっこうかわいい顔しているんですよね。
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坂川で過ごすオオバン。オオバンが坂川で見られるのは冬から春にかけてのこの時期だけです。

〈オオバン〉SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM,200mm,F5.6,1/400秒,ISO200
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そんな春の御散歩でした。

2016.3.27 @松戸市 坂川にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM

by bjiman | 2016-04-02 13:04 | 私の原点・坂川めぐり | Comments(0)

春・SD1 Merrillでお花を楽しむ

今日から4月。新しい年度の始まりですね。私もフレッシュな気分で行きたいと思います。
さて、3月27日の坂川散歩も後半。カメラを久し振りに一眼レフのSIGMA SD1 Merrill +70-300mmF4-5.6に持ち替えました。

(1)かわいいボケの花。一眼レフだとファインダーをのぞき込む分、写真に集中しやすいようにも思いました。 SIGMA SD1 Merrill+SIGMA 70-300mmF4-5.6,200mm,F5.6,1/500秒,ISO200
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(2)スイセンも、光を意識して。  SD1+70-300mm,300mm,開放,1/1000秒,ISO100
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(3) まだ、紅梅が見られました。 SD1+70-300mm,300mm,開放,1/640秒,ISO400
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(4)そして、主役のソメイヨシノが咲き始めました。SD1+70-300mm,300mm,開放,上1/320秒,下1/160秒,ISO100
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坂川散歩、お花見の続きは次回。SD1+70-300mm,70mm,F9,1/60秒,ISO100
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2016.3.27 @松戸市 坂川にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM

by bjiman | 2016-04-01 05:00 | 私の原点・坂川めぐり | Comments(2)

河津桜が満開の松戸・坂川

私の写真散歩の原点は、松戸市の中心部を流れる坂川のほとり。
その坂川のまわりは、いま河津桜が満開です。

〈満開の河津桜〉 SIGMA DP1 Merrill 19mmF2.8,F5,1/125秒,ISO200,+1.3EV
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曇りだったのがちょっと残念でしたが。 F8,1/80秒,ISO200,+0.3EV
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もう満開。 F5.6,1/125秒,ISO200,+0.7EV
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こちらは、河津桜とは違う種類のよう。寒桜の一種だとは思うのですが。 F5.6,1/200秒,ISO200,+1.7EV
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坂川周辺は、いろんな春がやってきていました。 ボケの赤がかわいいですね。 F5.6,1/160秒,ISO200
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川の畔にある松龍寺の山門前で、今年は取り損なっていた白梅を。 F5.6,1/200秒,ISO200,+1.0EV
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松龍寺は、八代将軍徳川吉宗が休憩所の利用していたお寺で、今も残る山門には、徳川の葵の紋が入っています。 F4.5,1/80秒,ISO200,+1.0EV
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春を告げる沈丁花のお花の甘い香りが周囲に溢れてくる時期。私はこの香りを感じるとなんだかそわそわしてくるのです。久し振りに一眼レフのSD1を持ち出したところ、バッテリーがこの1枚だけで切れてしまいました(笑)  SIGMA SD1 Merrill+SIGMA 70-300mmF4.5.6,250mm,F5.6,1/500秒,ISO400
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お祭りは今週末(3/12~13)なんです。でも桜の方が先に満開になっちゃいました。 DP1 Merrill
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どなたが用意したのか、テーブルにお茶と御菓子。夜はこのままライトアップして一杯いくのかな。 F5.6,1/160秒,ISO200,+0.3EV

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久し振りのお散歩でした。

2016.3.6 @松戸市 坂川沿いにて
SIGMA DP1 Merrill
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS HSM

by bjiman | 2016-03-08 01:51 | 私の原点・坂川めぐり | Comments(2)

会津木綿・あいづっこの日常着~男着物・3年目の着物道楽 その8~

 着物生活を楽しむ上で、私は気兼ねなく着られる日常着として、木綿やウールの着物が欠かせないと思っています。私は、木綿では会津木綿と久留米絣、後はウールとシルクウールの着物を愛用しています。

〈私の会津木綿の着物〉 SIGMA DP1 Merrill
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 会津木綿は、会津地方で普段使いの日常着として使われてきた木綿の着物で、福島県の伝統的工芸品です。その由来などについては専門のサイトなどでご覧いただければと思いますが、天正年間に蒲生氏郷が産業振興のために綿花栽培を振興し、豊臣秀吉が取り立てた加藤嘉明が、寛永年間に以前治めていた伊予国から織技術師を招いて技術を広めたというのが会津木綿の起こりだとか。当時の伊予国の織物は後に伊予絣(いよかすり)に発展していきますが、当時は伊予縞(いよじま)と呼ばれる縞柄の時代でしたので、このような経緯から会津木綿の特徴のひとつに、伊予縞伝来の縞模様があります。私の会津木綿も縞柄です。
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 もうひとつの特徴は、会津木綿は木綿糸を使うのですが、結城紬と同じように手紡ぎの糸であるために節(ふし)があることです。節のある織物はふっくらと立体感があり、着物に素朴な暖かみのある味わいを感じさせます。
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 この会津木綿に合わせるなら、何と言っても会津桐の下駄です。
〈私とツマの会津桐の下駄〉
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 「ならぬことはならぬものです。」(什の掟)で有名な会津では、今でもあいづっこ宣言でこの精神を大切にしているとのこと。観光都市としての会津若松市は、震災の際の風評被害で大きな打撃を受けました。
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 会津人は昔から誇り高く、会津人であることを大切にしているといいます。また、会津は、私の愛用するカメラたち、SIGMAのカメラが生産されている工場のある町です。すべてのSIGMAカメラ・レンズは、「MADE in AIZU」であることをSIGMAも誇りにしています。そういう意味でも、SIGMAカメラを愛用する私には会津は特別な町に感じます。
 中でも大正ロマン漂うという七日町通りは風格ある老舗のお店が並ぶ素敵な街並みが魅力です。

〈会津漆器のお店 鈴木屋利兵衛〉 SIGMA SD1 Merrill/SIGMA 10-20mmF4-5.6

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〈「会津中将」醸造元・永寶屋/鶴乃江酒造は、寛政6年(1794年)創業〉

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 こうした観光の町が活性化すれば地域の産業も活性化するでしょう。会津木綿は、反物で7千円程度で買えるのでリーズナブルに着物を楽しめますし、下駄と合わせて購入すれば会津の活性化支援にもなります。新産業の創出もいいですが、身の回りにある昔ながらのものは産業・人・生活のインフラが整っている(織り元がある、技術を持った職人がいる、製品を使ってきたユーザーがいて歴史もある)ので低コストで活性化ができるものだと私は思っています。ヒットのヒントがどこに眠っているかなんて容易に想像できるものではありません。私が愛用する真空管アンプのトライオードだって、かつてのオーディオ衰退期を考えればとても21世紀の今日にヒットするなんて経済評論家に指摘できる人はいなかったでしょう。和服だって何が起こるか分かりません。
 私はこの会津木綿の着物は羽織を羽織らない着流しで気軽な町歩きやちょいと近場に飲みに行くときなどに使いたいと思っています。着物は何も高級な正絹の着物だけではありませんし、それにそうした着物を着るときの所作は、やっぱり普段着物を着る場数によってしか身につかないと感じています。普段の食事やそれにお手洗いに行くときの仕方、、、高価な着物でいきなり不安な本番を迎えることのないよう(私は経験があります)、普段からこうしたお気軽な着物生活を重ねて色々な経験を積んでおくことが、着物生活を有意義に楽しめるコツではないかと思います。

2016.1.9 bjiman
SIGMA DP1 Merrill
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 10-20mmF4-5.6EX

by bjiman | 2016-01-09 14:48 | 和装・着物生活・伝統的工芸品 | Comments(2)

MIRAIのミライ(さらばクルマジャーナリズム①)

クルマのジャーナリズムには以前から相当疑問を持っていましたが、レクサス・HSを購入して1年半ほどそのいくつかに触れてみて、私はクルマジャーナリズムにさようならをしました。いつまでもこのような事を考えていても健康によくないので、そのいくつかに触れてこの事は忘れようと決めました。「クルマジャーナリズム、さようなら」その最初は、燃料電池自動車・MIRAIについてです。
〈TOYOTA MIRAI〉
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水素発電によって得た電力とその電力を充電したバッテリーによるハイブリッド駆動車であるトヨタ・MIRAIが発売されて1年目。年間700台の生産計画の中で毎月50台~60台程度ずつ生産され、販売がされているようです。ごくたまに路上で見かけるようになり、走行しているのを見ると「お~、MIRAIだ!」とつい見入ってしまいます。
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MIRAIを走らせるには自然界にそのままでは存在しない水素を電気分解など何らかの方法で取り出す必要がありますが、ハイブリッドカーのHSに乗っている私から見ると、MIRAIがHSと違うところは、ガソリンタンクの代わりに水素タンク、ガソリンエンジンの代わりに水素発電スタックということで、システムはハイブリッドカーだという事が分かります。長年プリウスを開発し、走らせてきたトヨタの技術力を総結集したものなのでしょう。アイディアそのものはずっと古くからあってもそれを実際の路上を走る現実のものとしたトヨタのチャレンジ精神は素晴らしいものだと思います。
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いつになるか分からなくても化石燃料が限りあるものである以上、エンジンの代わりになる動力を持つクルマを作らないといけないのはもう決まっていることなので、その出来がどうとか、コストがどうとかいう前にまずはチャレンジをしていくという以外にはない訳です。水素を電気分解で取り出す場合には、なるほど現状では電気を発電する際にco2を排出すると思いますが、仮に風力発電などの持続可能な発電方式がもっと普及すれば文字通りゼロエミッションになるのではないでしょうか。そうなった場合に、イワタニのカセットコンロのようにボンベに詰められ可搬性の高い水素発電のメリットが活きてくるんだろうと思います。発電した電気は溜めておけませんが、発電した電気を使って水素にしておけば溜めておけますし運べます。私はエンジニアではないので燃料電池車が普及するのか電気自動車が普及するのかは分かりませんが、こうした先端技術の可能性について前向きに注目していきたいと思っています。

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プリウスのハイブリッドシステムもそうでしたが、こうした技術は独創性が大切です。科学技術の先進性について「イチバンじゃないと意味がない」というようなことが議論されたことがありますが、こうした議論の際に、総論としては誰もが「イチバンじゃないと意味が無い」という意見を概ね支持するのに、なぜかMIRAIのような、「イチバンのそのもの」を見せられると拒否反応が出るのが何故なのか不思議です。
特に私がおかしいと思ったのがWebメディアのミライの記事です。

〈MIRAIの原型 FCV-Concept〉 SIGMA DP2 Merrill
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この記事は著名なジャーナリストが書いている連載記事でした。最初に断りますがこの著者の問題意識(燃料電池車=FCVの今後の展開には諸課題があるということ)には異議がありません。議論の仕方がおかしいということなんです。まず最初の記事を読んだとき、「(FCVでなければ)1日にFCV数台しか水素を充填できない水素ステーションも不要だ。」と書いてあったことにおかしいと思いました。FCVの最大のメリットは、水素ステーションで1台3分程度で充填が完了することです。webで実際の開発計画を調べてみても、1時間当たりの供給可能台数は5~6台という記事があります。なぜ1日数台しか充填できないと書くのか、この点をこのwebメディアの編集部に質問しましたが、「改めて担当者よりご連絡いたします」と返信がきただけで後はご連絡などありませんでした。

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連載の記事のポイントはもっとおかしなものでした。
著者が言うには、MIRAIは、「パワーがない」「車体が重い」「高級車なのにFFで室内が狭い、4人乗り」だということでした。
私が聞きたいのは、では今から18年前、1997年に初代プリウスが出た時はどうでしたか?ということです。

〈初代プリウス〉SIGMA SD1 Merrill、SIGMA 70-300mm(120mm)
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初代プリウスは世界初の量産ハイブリッドカーで画期的なものでしたが、今よりはずっと室内も狭く、パワーもなく、特に高速走行での燃費はダメだと言われてきました。亀マークが出てパワーダウンするとかブレーキフィールが良くない等々、色々な問題が指摘されてきました。215万円という価格も、およそ儲かってはいないだろうと言われてきました。しかしご存じのようにそれらの問題は相当改善され、私のHSに関して言えば、ブレーキフィールも非常に良いと感じます。高速走行時にも燃費が安定的に良いということは実走データで言及してきたとおりです。MIRAIはまだ走り始めたばかりのクルマです。車体が重かったりパワーがなかったりすることが早晩解決されていくでしょう。だからこそ技術開発には夢があるのです。

(アクアライン経由で養老渓谷を往復したときの燃費)
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著者は、MIRAIの価格が723万円もするので、高いから高級車で、高級車とはFR(後輪駆動)が常識なのに、MIRAIはFF(前輪駆動)だ、といいます。これなど、どうしてそういうことを書くのか識者として不思議なくらいです。
私に言わせれば、MIRAIが高いのは未来の技術車だからで、「高級車」だからなのではありません。
もっと言えばMIRAIがFFなのは、ハイブリッドカーのSAIをベースにしているからで、最初のプリウスがFFであるように、現代のファミリーカーはまずFFで開発される方がむしろ常道です。
次に言えば、「高級車=FR」というのも、私のようなフランス車好きから言えば全くおかしな事です。
私が長年愛用したシトロエンは、1934年に画期的な前輪駆動車(=トラクシオン・アヴァン)を発表し、その地位を確立しました。トラクシオン・アヴァンは、その革新性から1999年に世界中のジャーナリストが選定するカーオブザセンチュリーにおいて特に傑出した25台に選定されています。

〈シトロエン11B トラクシオン・アヴァン〉
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以来、シトロエンといえばFF、シャルル・ドゴール大統領の愛用したDSを始め、歴代の大統領車も多く輩出しています。マセラティエンジンを搭載した高級スポーツカー、SMだってFFです。
シトロエンだけじゃありません。ルノー25(バンサンク)はミッテラン大統領が愛用したルノーの最高級車ですが、これもFF5ドアハッチバックです。フランス人は高級車であってもこうした実用性を重視した合理的な発想を好んできました。サルコジ大統領が使用したシトロエンの最高級車C6だって後継車が期待されています。
ドイツは?ご存じのとおり、アウディは、純粋に技術的な理由で、FRよりもFF、FFベースの4輪駆動の方が優れているという彼らの考えによりFR車を作りません。最高級のA8だって初代にはFFがありました。高級車=FRなんて、単純な事では無いはずです。
つまるところ、著者は、MIRAIの燃料電池システムは、車体中心部に水素タンクを積んでいるから車内が狭いのだと書きたいのだと思いますが、それならそれでそれだけを書けば良いのです。議論の仕方がおかしいというのはそういうことです。今のハイブリッドシステムだって、昔はバッテリーが大きいからトランクスペースが取れないとか、リアシートのトランクスルーが出来なかったものですが、最近はかなり改善されつつあります。それが技術開発というものでしょう。

〈レクサスIS300hは、ハイブリッド車ながら、バッテリーの搭載位置を工夫してトランクスルーを実現〉
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また著名な起業家の方が水素燃料電池車に対して、「ぶつかって爆発したらどうするんだ」と書いていました。それを言うならプロパンガスのLPG車はどうなるんですか?と聞きたいものです。LPG車は日本だけでも20万台以上、世界では、2000年の750万台から2013年では2,500万台と3倍以上に伸びています。特にロシアやポーランドなどで多く、これもエコカーだからだという理由によるものです。都内では既にハイブリッド+LPGのタクシーも走っています。なぜこういう事に関心があったかというと、私が愛用していたシトロエン・クサラは、本国ではLPG仕様があったことを愛車だったために知っていたからです。
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私は、「当面の未来」としては家庭用電源で充電可能なプラグインハイブリッド=PHEVがもっとも実用性があるのではないかと考えています。電気自動車はある程度の充電時間が必要なので、今のままのガソリンスタンドのインフラではスペース的に難しい問題があるでしょうし、その点、PHEVであればガソリンでも走れますし、家庭で充電することもできます。
〈プリウス・PHEV〉
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ところが冒頭に書いたweb記事では同じ著者が、今度はドイツではPHEVが流行ってくるからハイブリッド車は終焉の危機?と書いています。プリウスもPHEV車を展開しているというのに。
プリウスはハイブリッド車の代表格なので何かと有名税的にやり玉に挙げられています。カリフォルニアのZEV法でハイブリッド車がエコカーから除外されてエコカー優先レーンを走れなくなると聞けば、大新聞が「プリウス、エコじゃない?」と書く。そこには、ディーゼルカーだって走れないのに。PHEVのプリウスなら走れるのに。私は、これじゃぁメーカーの人は大変だな、と思ってばかりです。
当面のエコカーとしてはクリーンディーゼルも有効だと思いますし、クルマジャーナリズムはずっと欧州はディーゼルが、、、と書き続けてきました。でも、そのヨーロッパのフランスでは、パリのアンヌ・イダルゴ市長が2020年までに市内でのディーゼル車の運行を禁止する考えを表明していることは滅多に書きません。数の少ない世論調査でしたがパリ市民も約半数がこの考えを支持していると伝えられています。こうした世界の情勢の中で、では日本はどうすべきかという建設的な議論をすべきであると思います。ドイツが電気自動車なら日本の水素燃料電池自動車は間違いなのか?と何でもドイツがイチバンと右へ倣え式の議論はもう止めにして欲しいという風に強く願っています。
新しいプリウスが発表されました。今度のプリウスは、PHEV車も強力に仕立ててくるようです。
私は、日本の企業が、自分の頭で考えた自分たちにベターだと考えた技術で結果を出して欲しいと願っています。
by bjiman | 2015-09-17 05:00 | CAR | Comments(0)

会津桐の下駄

着物生活に欠かせない下駄。特に、夏の浴衣に合わせるなら下駄なしではいられません。
私の愛用品は、会津桐のこの下駄。

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とにかく、履き心地がいいんですよ。
会津桐は、寒暖差によって暖かい時期に成長した木目が寒い冬にギュッと締まるということで、木目の間隔が詰まったものがものが出来るという利点があり、箪笥や下駄の材料として用いられます。
会津の桐は、江戸時代に藩主・保科正行公の奨励による植林によって広まったということです。
そんな訳で、会津に出かけた2014年5月、会津桐の下駄を買いました。
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私たちが訪問したのは、七日町通りにある専門店の「清水屋」さんでした。
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創業は弘化3年(1846年)、下駄一筋という伝統のお店。迫力があります。
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200足以上あるんだそうです。よりどりみどり、お好みの一足が見つかると思います。
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裸足で下駄を履いたときに感じるしなやかな桐の感触は、体験した人にしか分かりません。
そんなお好みの下駄に出会うためには、きちんと好みの鼻緒を選んで、鼻緒を挿げてもらいたいものです。
私の選んだ鼻緒は、正絹の紬生地のものです。
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木目を選ぶなら、柾目のきれいで、目の詰まったものほど高級とか。その分、価格は比例しますが、下駄ですからそんなにお高いものではありません。また、表面の仕上げも、素直なナチュラルな白木のものと、私のもののように焼き桐があります。
この辺はお好みで。
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専門店で鼻緒をすげてもらう安心感。最後には確かな会津桐の証「会津桐」のゴム印を押印してもらいました。
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こちらは、ツマの選んだ白木のもの。白木はとても爽やかです。

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下駄は、浴衣に合わせるのはもちろん似合いますが、普段の何気ない気軽な履き物として使い道も多くあります。
私は会津木綿の着物(単衣)も作りましたので、会津木綿に合わせたり、木綿の着物、例えば久留米絣の着物にも合わせています。
(RICOH GRD2)
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下駄はお気軽な値段のものもあります。会津を訪れたらぜひお土産にオススメします!
(会津を訪れなくても)会津桐の下駄はオススメです!
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by bjiman | 2015-08-05 02:08 | 和装・着物生活・伝統的工芸品 | Comments(2)

レクサス・HS250h インプレッション④ HSとSAI ~レクサスとトヨタのスタイルの違い~

〈ライラック〉 2015.5.5 札幌市北区 若草公園 (SIGMA SD1Merrill/SIGMA 70-300mmF4-5.6DG/F5.6,1/400秒/ISO200)
 札幌に暮らした2年間の思い出は尽きることがありませんが、札幌というとまず思い出すのが、市の木でもあるライラックのお花。北の地に春が来たことを告げてくれる可憐なピンクは、私たち夫婦の心をときめかせてくれました。今年のGW、久しぶりに訪れた北区の若草公園で、ちょっと気の早いライラックが私たちを出迎えてくれました。 ライラックは、フランス語由来の「リラ」とも呼ばれます。リラというと、80年代に青春を過ごした私は、Rajie さんの「リラの日曜日」を思い出します。「通りはリラの香りに包まれて~♪」なんて、私が大好きな大貫妙子さんの提供したこの曲を、Rajieさんは、独特の歌声で聞かせてくれました。Rajieさんというと、同じく大貫さん提供の曲である「アパルトマン」も好きでした。そういう点では、フランスに対する憧れがありました。
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私はレクサス・HSを見たとき、フランス車的だなと思ってかなりびっくりしました。
学生時代からのシトロエン好きで、X'sara に14年も乗っていた私ですが、HSを試乗した時、その座った座面位置の高さ、視界の感じ、フロントスクリーンから見える景色がシトロエンから乗り換えた違和感がなく、あぁこれなら付き合っていけると思いました。

〈インテリジェントAFS〉2015.4 レクサス店にて(SIGMA DP1 Merrill/F3.5,1/125秒,ISO200)
 カーブ時などステアリングを切った方向にヘッドライトの照射軸を動かす仕組みは、シトロエンDSのディレクショナル・ヘッドライトを思い出させます。
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レクサスにおけるHSの位置づけは、エントリーレベルを受け持つだけではなく、より上級のIS、GSがいずれもFRでドイツ車的なスポーツセダンの性格を持つのに対し、HSはフランス車的なFFのエレガントなセダンを指向したのではないかと思います。もちろん、GSやLSのユーザーであるお父さんのご家族である奥様やご令嬢に向けた用途ということも考えたのでしょう。実際、私がHSを購入した時にも、セールスマン氏から「HSは女性のファンが多いですね」と聞きました。
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トヨタの中でも、レクサスブランドとトヨタブランドの違いのひとつに、クルマの発注方法を挙げることができると思います。
トヨタブランドの場合は、ボディカラーとシートカラーなど、一定の仕様を決めて予め生産してしまう方式。内装の素材や色の種類は少なく、グレードによって仕様が決まっています。これは、スーツでいうところの「吊し」。ボディカラーも特別色は別料金になります。クルマを注文するとき、「在庫を確認します、、、」とセールスマン氏がいい、在庫があれば納期が早くなったりします。在庫がなくても、「別の色だったら在庫があるのですが、、、」と特別にお値引きしていただけることなどもあったりしました。日本では、伝統的な注文方法です。トヨタブランドの場合は、最高級車のマジェスタの場合でも、この吊し方式です。
例えば、クラウンで、写真のクラウン・アスリートの場合、内装は、素材がファブリックだと、色は写真の黒/赤と、黒/黒の2色ありますが、標準は黒/黒で、黒/赤は注文時に指定が必要になります。そもそも「指定がなければ黒になります。」という断り書きが、この方式の特徴を表しています。また素材が本革の場合は、色は黒しかありません。それで良いという考えの方向けなのです。むろん、色・素材はクルマの性格によく合わせて吟味されており、仕様を絞ることで合理的に生産し、価格を抑えていると思われるので、これはこれでいいんだと思います。
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一方、レクサスの場合は、ボディカラーと内装のカラー、ダッシュボードやドアパネルなどに貼るオーナメントパネルの色を注文者が一つ一つ選んでから発注する受注生産方式です。一部の限定車を除き、在庫車という考え方がなく、一台一台、購入者の希望に合わせて受注するので、注文したら取り消しが出来ません。これは、スーツでいうところの「パターンオーダー」。ボディカラーと内装色、パネルの組み合わせは自由で、ボディカラーによる価格の違いもありません。全部同じです。いうまでもなく、これは欧州の注文方法を一部、取り入れたものだと思います。価格は上がりますが、そういう選択が出来る方が良いという方も多いと思いますし、特にイタリアやフランスのクルマには、昔から内装色に豊富な色を揃えているものが多く、私が好きだったエンリコ・フミア氏デザインのランチア・イプシロンなんて、シートの素材が、ファブリック、アルカンタラ、本革とあって、ファブリックはデザインが4種類あって、それぞれにカラーが数種類、全部で14種類もの設定がありました。こういうものをじっくり選んで、ゆっくり納車を待つというのがヨーロッパのスタイルだということを、「昔は自動車専門誌で」勉強したものです。
では具体的には、というのは長くなりましたので次回。

by bjiman | 2015-06-21 02:49 | CAR | Comments(0)

DP1&2 Merrill,SD1 Merrillで楽しむ1日(前編、水元公園でのオニバスほか)

新しくなった我が家のラインナップ、DPメリル3兄弟とSD1 Merrill を持ち出して、水元公園に出かけ、メリル三昧を楽しみました。

(1) 暑くなってきました。水元公園のオニバスもかなり咲いてきました。今日は6輪咲いていたということです。今日はうっかりチェストポッド用のミニ三脚を忘れてしまったので手持ちです。手持ち300mmの場合は、開放でシャッタースピードを稼ぐしかないので細かいところまでは捉えられませんでした。望遠の場合は開放というのもひとつのセオリーですが、手ブレ補正があり、三脚などの補助具も使えるなら私は最近望遠でも絞った方が描写が好きです。 (SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mm,300mm,開放)
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(2) 半分水中に沈んでいます。本当に変わったお花です。
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(3) 花の周りはとげだらけの葉。
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(4) 今日はこのお花がいちばん開いていました。中が黄色くなっていてエキゾチックなのでその表情が撮りたいのですが、遠くてまだ無理です。今年はもう一回チャレンジしたいと思っています。
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(5) SD1用のレンズラインナップはSD15以来ずっと変わりないのですが特に望遠側が宿題になったままです。というのも、このオニバスや睡蓮のようなお花を撮ろうとすると、300mmの場合、APS-CサイズのSD1Merrill の場合450mm相当になるのですが、それでもこれが精一杯。いいレンズを導入した場合は300mm以上のレンズは大きく重くなるのでしっかりした三脚を持ち込む必要が出てきて撮り方も変わってしまいます。そんな訳でいつまでもハイC/Pタイプの70-300mmF4-5.6を使い続けているのですが、もっと進歩していかないといけないなぁと思いつつ、このレンズの描写が十分良いこともあってそのままになっています。
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(6) オニバスはこんな風に咲いています。今日はこの2輪ががいちばん遠かった。。。近くでフィルムカメラ+しっかりした3脚+500mmくらいのレンズで撮っていたカメラマンも私の方を見て一言、「咲いてねぇなー」。
フルサイズだと、500mmくらいあっても、APS-Cの私の300mmとあまり変わらなかったでしょうし、近くのお花は今日は撮れなかったですね。最近は、「やぁやぁ」さんの使っていたOM-D+300mmを導入するのもいいなぁと考えている私です。フォーサーズなら600mm相当になりますし。
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(7) オニバス池の近くで咲いていた南国チックなお花。
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(8) オニバスも撮り終わったので、SD1をカバンにしまって、DPを撮りだしてスナップです。ハス池はまだまだ楽しめます。DP1 Merrillの等倍での解像感、素晴らしいものがあります。圧縮しないといけないのが残念! (SIGMA DP1 Merrill)
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(9) 今日はけっこう暑かったです。なかなかそういう雰囲気にはなっていなかったですが、セミも鳴き出して、それらしくなってきました。 (DP1)
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(10) 東京都とは思えない水元公園の湿地。素晴らしい自然をずっと保存して欲しいものです。 (DP1)
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(11) 湖面は赤の水草でいっぱい。
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赤から緑に変わっていく水草の葉が独特のグラデーションで彩ります。
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(12) お次はDP2 Merrill。同じ場面でも、ちょっとクローズアップした感じがまったく違う構図を作ってくれます。 (SIGMA DP2 Merrill)
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(13) DP2 Merrill はとても描写が良いです。SD1 Merrill よりも手軽に、それでいて何の遜色もない、むしろこの方が良い感じ。DP2xは相当好きでしたが、非常に自然な描写で、格段によくなった印象です。
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(14) ヒメジョオンみたいな小さなお花。名札があったのですがメモっておくのを忘れてしまい、、、DP2 Merrillはクローズアップレンズなしでここまで迫れます。
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(15) DP2 Merrillを連れていると、何か今までと違う写真が撮れるような気がします。
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(16) ヒルガオ
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(17) ウチワヤンマ
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(18) このお花も南国的な、すごくエキゾチックなよい香りがしていました。
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きれいな円形のボケが柔らかい雰囲気に。
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夏の水元公園を、SD1とDPメリルで楽しみました。私はDP2 Merrillが相当気に入りました。DP3も気に入っていたのでどうしよう、、、という嬉しい悩みです。

続きは、DP2 Merrill でこの後のランチとディナーを撮ってみました。次回はそれを取り上げます。

2013.7.28 水元公園にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS
SIGMA DP1 Merrill
SIGMA DP2 Merrill
by bjiman | 2013-07-29 01:54 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(0)

水元公園のオニバス

今年、水元公園のオニバスは順調に咲き始めたようでしたが、7月21日の日曜日、勇んで撮りに出かけたら広いオニバス池に一輪しか咲いていませんでした。

(1) 7月21日のオニバス  (SIGMA SD1 Merrill,SIGMA70-300mmF4-5.6DGOS,300mm,F8,1/320秒)
不思議に思って係の方に質問してみたところ、写真を撮りに来た皆さんに聞かれると苦笑しながら、どうも低温のせいではないかと思っているとのこと。外気温が30度以上ないと水温が上がらず、花芽が出てこないのではないか、そんな風に思っていると。熱帯夜にならず過ごしやすいのはいいのですが、環境というのは色々な形で影響を表すものです。今度、猛暑になったら見に行ってみようと思いました。
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(2) そのまま帰るのも勿体ないので、今年はもういいかなと思っていたハスを何枚か楽しんでみました。
(SIGMA SD1 Merrill,SIGMA70-300mmF4-5.6DGOS,160mm,F8,1/800秒)
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(SIGMA SD1 Merrill,SIGMA70-300mmF4-5.6DGOS,180mm,F11,1/500秒)
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(SIGMA SD1 Merrill,SIGMA70-300mmF4-5.6DGOS,300mm,F8,1/80秒)
OSがあっても、300mで1/80秒では手ぶれの影響でクリアさが落ちます。
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(SIGMA SD1 Merrill,SIGMA70-300mmF4-5.6DGOS,300mm,F8,1/500秒)
同じ300mm、F8でも、1/500秒あると、クリア感が違ってきます。Foveonを活かすもっとも良薬は、十分な光量ではないかと思うのです。
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(SIGMA SD1 Merrill,SIGMA70-300mmF4-5.6DGOS,300mm,F8,1/400秒)
たくさんの光をもらって、素敵なハスを味わいました。
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2013.7.21 水元公園にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS
by bjiman | 2013-07-25 01:56 | 水元公園の四季 | Comments(0)

ゆいの花公園のカサブランカ 豪華な紅白のゆりを。

ゆいの花公園のゆりは、ベージュのものが咲いた後、紅白の大きなカサブランカが咲きます。

(1) 訪れた7月15日はゆりの時期としては最終盤、なんとか間に合いました。 (SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS,上225mm,F11,1/250秒,ISO800,下135mm,F11,1/320秒,ISO800)
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(2) こちらは白。大型なので迫力があります。 (SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS,200mm,F11,1/400秒,ISO200)
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(3) この時期、葉色の鮮やかなコリウスには、藤色の花が咲いていました。ただ、花が咲くと葉色は褪色するので観賞用にするなら、花は摘み取ってしまう方がいいのだそうです。(SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS,135mm,F11,1/400秒,ISO800)
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(4) ラベンダーのコーナーでは、まだ残るラベンダーの花にクマバチがたくさんやってきていました。(SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS,300mm,F11,1/500秒,ISO800)
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(5) 公園を一歩出ると、とても大きな芙蓉のお花。(SIGMA SD1 Merrill,SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS,上200mm,下110mm,F11,上1/400秒下1/250秒,,ISO100)
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2013.7.15 東松戸 ゆいの花公園にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS
by bjiman | 2013-07-20 09:04 | 松戸市・ゆいの花公園 | Comments(0)