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シグマのこと、Foveonのこと

私がシグマのカメラを使うようになったきっかけは、安くなっていたので何気なく買った SIGMA DP1sを持って、近くの長田谷津で撮ったこの1枚を現像していた時でした。
(1) 2010.6.20 長田谷津 (SIGMA DP1s,16.6mmF4)
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撮影したRAWファイルを現像ソフトのSIGMA PHOTO PROで露出やコントラスト、ハイライトなどを調節していると、しっとりと深い色合いを出してくる緑や解像感、森の雰囲気に魅せられました。
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これは凄いポテンシャルだなぁと思ってちょっと後の7月11日、同じ長田谷津を当時愛用していたPENTAX K20DとDA☆16-50mmF2.8EDで同じようなシーンを撮ってみました。

(2) 2010.7.11  長田谷津 (PENTAX K20D,DA☆16-50mmF2.8ED,50mm)
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ヘタッぴぃはご容赦いただくとして、日時も焦点距離も違うので比較対象にはなりませんが、当時、これはこれでしっかり撮れていると思ったものの、こちらは1,400万画素の重量級一眼レフ+ペンタの上級レンズのDA☆16-50mmF2.8EDですから、これに対して手のひらにのるような250gしかないDP1sには十分個性があり、色合いも自然で好ましいと思い魅了されたのです。

(3) 2010.6.26 陸軍兵学校跡 (SIGMA DP1s,16.6mmF4)
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SIGMAのカメラは、Foveonセンサーが最大の特徴です。

(4) 2011.6.20 Caterina (SIGMA DP2x,24.2mmF2.8)
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Foveonセンサーの特長は、簡単にいえば、全素子からRGBを別々に取り出すことで、全ピクセルでカラー画像を構成するという点にあります。
Foveon以外の一般のセンサーは、各画素にRGBを別々に1色づつ、R25:G50:B25の配分で市松状に配列する「ベイヤー方式」を取っていて、色を水平方向に構成します。
緑に50%配分するのは、人間の目が緑に対して最も感度が高いからだそうですが、それにしても、RとBは25%ずつしか画素がないのに、ない部分は市松状に配列された他のRやBから推計した計算値で色補完をして、この方法でも理論上、正確な色を得ることが出来るというのがすごい。私など数学に疎い頭からすれば、この方法で正確な色が再現できるという数学、物理学の力に驚かされるし、学問の世界の魅力を感じます。ベイヤー配列は、Kodakの科学者だったブルース・ベイヤーさんという方が考え出した特許だそうです。

(5) 花かご  (SIGMA DP2x,24.2mmF2.8) 
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ベイヤー方式の特徴は推計による色補完ですが、推計に影響を及ぼす高周波成分を除去するローパスフィルターが必要になります。
SIGMAのFoveonは全画素からRGBを取り出しているので推計の必要はなく、ローパスフィルターは不要ですから、その分高周波成分まで記録でき、また、RGBを全ての画素から取り出せるので、感度の高い緑も100%配分していることによる解像感の高さを出しやすいことがメリットだと思います。
色の取りだし方に特長があり、RGBの異なる波長がセンサーのCMOSの材料であるシリコンに届く深さが違うことに着目して、深い層からRを、真ん中から緑を、表面の層からBを別々に取り出すことに成功したというのが技術的なポイントだと思います。しかしそのせいか高感度が弱く、ISO400でも正直あまり使いたくないほど画質に影響が出ます。1画素当たり3層のデータを取り出すのでデータ量も大きくなってしまいます。

(6) あじさい '墨田の花火' (SIGMA DP2x,24.2mmF2.8+CloseupLens AML-1) 
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結論だけきけば、あぁフィルムの頃と同じだなと(フィルムは縦にRGBそれぞれの感色層を塗って出来ているから)思うのですが、波長とシリコンの関係から、別々にRGBを取り出してみるということを技術的に解決してみせたというのが素晴らしい。ベイヤー配列は、CCDセンサーがカラーを識別できず、光の強弱だけを検知できるものだったからカラーフィルターを使って1画素ごとに色を割り当てるものでした。それまではそれが常識だったのに、Foveonを考え出した人たちは、「ほんとうにセンサーはRGBを識別することができないのか?できるんじゃないのか?」とそもそも論で考えないと開発ができません。凡人の私など、そんなことをしなくても、優れたベイヤー方式で色補完できるのだからわざわざ別の方法を考えてみようという発想がでません。科学者の好奇心といってしまえばそれまでですが、こういうことを実用化することはなかなか難しいことだと思います。シグマのカタログによれば、ひとつのピクセルからRGB全てを取り出すというのは、Foveon社のディック・メリルさんという技術者が発明した特許だそうですが、シリコンの異なる層からRGBを別々に取り出すという技術的な解決をリードしたのは同じFoveon社のディック・ライアンさんという科学者だそうです。
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あえていえば、全画素でRGBを合成するFoveonは点でRGBの各色を塗り重ねていく油絵、ベイヤーはピクセルごとのRGBを横に伸ばして広げていく水彩画のようなものかな、とも思うのですが。
いずれにしても、私は単純にFoveonの作り出す絵が気に入っているだけですし、ベイヤー配列にしてもFoveonのダイレクト方式にしても、より美しい画像を捉えるためにどうすれば良いかという意味での異なる登山ルートを登っているだけだと思います。大事なことは、こうした解説を読んで理解しようとすればするほど、科学の世界に限らず、前例にとらわれない柔軟な発想や基礎技術の蓄積こそ重要だということです。実際、CCDによる画像処理技術はノーベル物理学賞を取っています。
日本人は組織で仕事をするので個人名が残ることは稀ですが、例えばペンタックスのクイック・リターンミラーのように、全ての一眼レフが採用している技術の発明もありました。手ブレ補正レンズなどの高度なメカニズムの発明もあります。
出来ることなら、いつまでも技術がそれを考え出した個人の名前で呼ばれるような、そんな人材を輩出していくことを目指さないといけないなと思うのです。

2011.6.21ほか
SIGMA DP1s
SIGMA DP2x
PENTAX K20D


 

More(画像処理について)
by bjiman | 2011-06-21 01:45 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(4)

2010年夏のグアム旅行(最終回の後半)~ガン岬、ハマモトフルーツパーク~

さて、今日は本当に(笑)最終回です。
今回は、今までの特集で載せきれなかったポイントをピックアップしてみたいと思います。
(朝食のバイキング)
HOTEL NIKKO GUAMの朝食は洋食バイキングと和食を選べます。和食は4日目の特集で載せましたので、今日は洋食を。洋食は1Fにある「Magellan」で。
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バイキングの内容は2種類で、パンも変わります。私たちは、2日目と3日目の朝に洋食を、3日目に和食を食べて、4日目に最初と同じ洋食を食べました。内容は普通のバイキングと変わりませんが、強いて言えば、朝から牛肉のステーキがあった点はちょっと驚きましたし、それを取っている男性が多いのにも笑ってしまいました。あと韓国海苔があったのも時代かなと。
                 (オット)
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                 (ツマ)
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次は、南部巡りのファイルから。
(ガン岬)
太平洋戦争の際、米軍が上陸した海岸。激戦の爪痕が残されています。
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かつて展開された激しい戦闘を思うと胸がつまります。
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そのような中で、今はとても静かで穏やかな海が唯一の救いのように思えました。
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慰霊のため、米国旗、グアム旗、日本国旗が並んで掲げられています。周囲には、静かに椰子の木が揺れています。
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ソレダッド砦の近く。日本出身の方が果実やお茶(ノニ茶)の販売をしていらっしゃいました。
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   美しいプルメリア。とても甘い香り。
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水牛。もともとグアムにはいなかったのですが、米国人によって持ち込まれた牛が逃げて野生化して繁殖したそうで、そんな野生の水牛を捕まえてペット(笑)にする人も多いとか。この牛も、飼い主さんのチャモロの方に丁寧に水をずっとかけてもらっていました。
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   水をかけてもらって大人しかったですが、それにしても、すごいペットですね~(笑)
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   グアムはゴルフ天国。オンワードタロフォフォゴルフクラブのクラブハウスで昼食。
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   メニューは肉、魚が選べましたので、肉続きでさすがに飽きていた私は魚を。マヒマヒにこってりしたソースでしたが、さすが日系らしく、ホッとするような味になっていました。
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   私はゴルフは出来ないので、よく分かりませんが、椰子の木がたくさんあって、グアムらしいコースのようですね。
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ハマモトフルーツパーク。愛媛県出身の濱本さんという方が開いた観光果樹園。濱本さんは外資系ホテルに就職後、グアムの同ホテル支配人となり、もともと海外移住が希望だったこともあり、グアムに移住。日系レンタカー会社支店長を始め数々の事業を成功させ、現在は6万坪もの土地をこつこつ開墾し、自然を活かした (というよりほとんどジャングルのような) 果樹園を経営されています。初めは大変苦労し、お金もなくなったそうですが、最後の最後に、かつてビジネスで敵対したこともあったというグアム知事が救いの手をさしのべてくれたそうです。
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フルーツパークの中を、トラクターに牽引されるこのトロッコみたいなもので観光できます。
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パークの中は、ほとんどジャングル(笑)。
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南国ムード満点のレッドジンジャーは、ショウガ科の植物。
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「横井さんが救出されたジャングルはこの近くだ」との説明を聞きました。なるほど。
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今年の夏は、岡山大学の学生さんたちが研修で1ヶ月滞在していった、つい先日まで賑やかに汗を流していたんですよ、と聞き、逞しい日本の若者もいるんだなと見直しました。
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さて、最後です。夜の食事で印象に残ったのはここ、「ジョイナスけやき」。
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タモン地区にあるショッピングモールの「タモンプラザ」内にある鉄板焼、和食処のお店。
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陽気なチャモロのシェフが、「show time!」と大きな声で演出して楽しませてくれます。
楽しんでばかりいて写真をあまり撮れなかったのが残念ですが、その一部を。これは玉葱で作った火山が噴火する演出、「volcano(笑)」。
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続いて、噴火した火山に胡椒を振りかけてパラパラと光らせる芸、「花火(笑)」。
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このシェフ、私たちの歓声とカメラ2台での撮影にノリノリで、このショーを2回くり返して魅せてくれました。シェフは一緒に肩を組んで写真を撮ってくれたりサービス満点でした。ちなみに、私たちの隣の席の方はあまり盛り上がらなかったので、シェフも消沈してショーを1回しかやっていませんでした。やっぱり人間ですからね(笑)。ショーが終わった後は、真剣な顔でステーキを仕上げます。
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派手なショーでしたが、お肉は程よい仕上がり。とてもおいしかったです。
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とても楽しい思い出になりましたが、さらにおまけが。この晩給仕をしてくれたこのお店の方が、翌朝、私たちの宿泊しているホテルに、ご家族で散策に来られていて、ビーチで偶然すれ違った際、お互いに気づいて挨拶をしたんですが、「一緒に写真を撮ってくれないか」と言われてご家族皆さんと一緒に記念写真を撮り合いました。こうした触れあいを経験すると旅全体がとても良い思い出に彩られます。
(写真:HOTEL NIKKO GUAMのビーチにて。ツマ撮影)
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さて、先週火曜日から12回も連続してのGUAM特集でしたが、これでおしまいです。
2010年夏、気軽にいける便利さで何気なく選んだGUAMでしたが、初めてのGUAMは、見所沢山のとても思い出深い旅になりました。
GUAMには、辛く悲しい歴史もたくさんあります。でも、今のGUAMはやっぱり素敵な南国リゾートだと思います。歴史を知り、色々な見聞を深めて、なおかつ素敵なリゾートを存分に楽しめたら素敵なことだと思います。
長々とありがとうございました。

   2010.9.4 GUAMにて
   PENTAX K20D
   PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3
   PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
   PENTAX OptioW80(ツマ撮影:タロフォフォゴルフクラブのコース写真と最後の写真)
   RICOH GRD2(ジョイナスけやき)
by bjiman | 2010-09-19 01:45 | グアム日記 | Comments(9)

2010年夏のグアム旅行(最終回の前半)~ビーチに掛かる虹、Natur Trail~

2010年夏のグアム旅行もいよいよ最終回。最終日の朝、今日でグアムともお別れか、あっという間だったな、と思いつつホテルのベランダから海を眺めていました。
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   静かなビーチの朝を、DA☆50-135mmF2.8で。
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すると、突然、海の縁にふっと虹が浮かび上がってきたのです。
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虹はたちまち蒼い空にきれいな七色の環を描き、おともに副虹を添えてくれました。しあわせの二重環。
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ハワイでは、副虹を見ると幸せになれるとの言い伝えがあるそうですが、グアムでもそうだといいな。七色のカーテンに導かれて、神様が降りてきそうです。とても神秘的な感動がありました。
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早朝の感動を味わった後は、ホテル内にあるネイチャートレイルを散歩。
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   朝の人の気配がないビーチもいいものです。
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このネイチャー・トレイルは、ライムストーン(石灰岩)の岩場に自然に繁茂した木々が形成するのライムストーン・フォレストを観察するためのものです。
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ライムストーン・フォレストは、珊瑚の死骸が堆積してできたライムストーンが隆起して海上に現れたところにできるそうです。ビーチから見上げると隆起している様子が分かります。
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地面を見ると、珊瑚礁の死骸だったことが想像できます。
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ライムストーンは多孔質なので、栄養分のある表土はライムストーン内に流れてしまい、表土がありません。植物は栄養を取り込むために、ライムストーン内に根を張り巡らすのだそうです。
あらまぁ、外国人でもこういう貴重な環境で名前を書く人がいるんですね。
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ライムストーンから栄養を取って、大きな実をつけていました。
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この日はとてもいい天気。ポジフィルムのフォルティアで撮ったような鮮やかな青空。
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ライムストーン・フォレストは、椰子ガニやトカゲなどの生息地であり、グアムの貴重な生態系を維持する上でも重要な役割を担っているとか。写真は剥製の椰子ガニ。椰子ガニは椰子の実を切って食べるので、強力なハサミを持っています。ですが、人間はこの椰子ガニも食べます。人間は何でも食べますねぇ。。。
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フォレストには、このトカゲ君がたくさん住んでいます。
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女性にはちょっとあまり人気が出そうもありませんが、このトカゲ君、グアムではとても親しまれていて、日本人観光客のほとんどが利用する観光客用の赤いシャトルバスのイメージキャラクターになっており、バス本体やバス停にキャラクターの絵が描かれています。(絵ではなぜか黄緑色なんですけど)そういう目で見ると、ちょっとかわいく見えてきませんか?
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グアムでは、今クワガタムシやコガネムシによる椰子の食害に悩まされており、このままでは椰子が枯れてしまうと駆除に乗り出しています。
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このフォレストで最も印象的だったのがこの黒蝶。この蝶がフォレスト内で、たくさん、とてもたくさんひらひらと舞っていたのです。
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薄暗いフォレストの中をたくさんの黒蝶が飛んでいる姿は、ちょっと怖いくらいで、古代チャモロの時代にふっと紛れ込んだようでした。
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ライムストーン・フォレストは、以前はグアム島北部全体を覆っていたそうですが、開発により、現在では海沿いの崖地や軍用地などにのみ散見される程度になってしまったとのこと。
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NIKKOホテルを利用の際の早朝散歩のときなど、ちょっと冒険するつもりで右側のフォレストを探検するのも楽しいですよ。
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 さて、今日を最終回にするつもりだったのですが、またもやおしゃべりが過ぎたようです(笑)。
 予定のファイルをぜんぶ載せると冗長に過ぎるので、また明日、最終回の後半に続きたいと思います。それでは。

  2010.9.3、9.6 HOTEL NIKKO GUAMにて
  PENTAX K20D
  PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
  PENTAX DA☆50-135mmF2.8ED(②枚目のWestinResort、副虹)
  PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3
  PENTAX DFA MACRO 100mmF2.8WR(黒蝶)
  PENTAX OptioW10(ビーチからラッテストーンを見た写真)
by bjiman | 2010-09-18 00:47 | グアム日記 | Comments(6)

2010年夏のグアム旅行(7) 3日目~スペイン橋、ソレダット砦~

旅も中日の3日目。今日はグアム南部の観光スポットをひとめぐりするツアー。主な見所をピックアップしてみたいと思います。

(写真:スペイン橋)
スペイン橋は、1785年に最初は木製の橋として、グアムの首都アガニアと交易の街ウマタックとの間に掛けられ、1800年代に石造りの今の姿となり現在に至っています。日本でいうメガネ橋と似た形のこの橋は、19世紀スペイン風建築物を代表するものとして、アメリカ合衆国指定の史蹟となっているそうです。
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マンゴーやゴールデンココナッツがたくさん。
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マンゴー取っちゃいけません(笑)
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この場所で、個人的にはこの景観に惹かれました。中央に配置されたラッテストーンが印象的。グアムの街には、よく見るとあちらこちらにラッテストーンの形状をしたものがあることに気づきます。
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 次は、「セッティ湾展望台」からの眺めです。
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セッティ湾と背景にある高さ300mほどの丘陵地帯が海岸公園となっています。
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アステリッグ・アチョ(黒い岩)と呼ばれる丘は、古代噴火時に形成された枕状溶岩とのこと。
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視界の先には美しいビーチで知られるココス島が眺められます。ココス島へは船で10分ほどで渡れるようです。
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このセッティ湾の公園も合衆国指定の史蹟です。こんな休憩場所で、美しい海を眺めながら少しゆっくりしてみたいものです。
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花弁が半分ずつしかない、珍しい形状のハーフ・フラワー。
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   次は、ソレダッド砦。
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ソレダッド砦(ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・ソレダッド(孤独の聖母)砦)は、スペイン総督アレクソンドロ・パレーノが作らせた要塞で、交易船を海賊や武装船から守るためのもの。
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美しい景観が眺められるので、グアム政府が、第2次大戦後、荒廃していたこの場所を公園に作り替えたとか。
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私たちがここを観光しているとき、ちょうど、公園内で地元チャモロの人たちがラジカセで大音量で音楽を掛けながら、ここでくつろいでいました。
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ウマタック橋は、スペイン統治時代を偲んで1990年に作られたヨーロッパ風の橋です。
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  グアム島の見所は、スペインゆかりのものが多いです。

  2010.9.4 グアム島にて
  PENTAX K20D
  PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3
  PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
by bjiman | 2010-09-15 00:59 | グアム日記 | Comments(6)

2010年夏のグアム旅行(6) ~ Resort Hotel ② 魅惑のサンセット~

     リゾートホテルの夕方は、名残惜しく、美しく暮れていきます。
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     楽しかった1日に感謝しながら。。。
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     ずっと、夕陽を眺めていたい。あと少しだけ、、、
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     今日も1日ありがとう。。。
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日も暮れて、さぁお腹が空いた♪ この日はビーチのテラスでBBQ!オットは暗がりで良く見えず、野菜を金網の下に落とすは焦がすはで、材料がもったいない。。。(お肉はとてもおいしかったです。)
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     慌ててぼけぼけの写真しか撮れませんでした。とにかく量が多すぎる!
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     華麗なファイアーショーを見て、リゾート気分も盛り上がります。
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     間近で見ると凄い迫力!
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     ダンサーと記念写真を撮影すると、ショーも終わり。お腹も一杯。
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     テラスの灯りも落とされ、リゾートホテルは静寂に包まれます。
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     楽しい1日をありがとう。今夜はいい夢が見られそう。
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     2010.9.3 Hotel Nikko Guamにて
     PENTAX K20D
     PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
     PENTAX OptioW80(BBQの1枚目:ツマ撮影)
     RAW,PENTAX PhotoLaboratoryにて現像
by bjiman | 2010-09-13 23:18 | グアム日記 | Comments(4)

2010年夏のグアム旅行(5) ~ Resort Hotel ① HOTEL NIKKO GUAM~

宿泊したHOTEL NIKKO GUAMでのSnap写真集です。夏のリゾートを感じて頂けるとうれしいです。
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   ビーチの朝、八重のハイビスカスが陽光に照らされて。
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   ピンクのプルメリアが南国のリゾート気分を盛り上げます。
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   HOTEL NIKKO GUAMは、タモン湾ホテル街の一番端にあります。
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   部屋を出ると朝陽が差し込んでいます。
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   ロビー階から降りていくとビーチへ。
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   この奥はレストラン。左がビーチです。
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   さぁビーチへ!
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   見上げると、あぁ、いい天気! カーブしたリゾートチックなデザイン。
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   さぁ遊びましょう!
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   プールの人気メニューは、ウオータースライダー。
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   プールサイドで寛ぐも良し。
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   ビーチサイドで寝るのもよし。
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   カヌーもあります。
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   お昼にしますか?
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   作りたてのホットサンドは、アメリカンサイズ。もちろんこれで1人前。
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     「1人で1人前を食べる」って思ったのが間違い。2つなんて取るんじゃなかった。
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   リゾートホテルのチャペルで結婚式なんて素敵ですね。
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   ビーチには、記念撮影のカップルがたくさんやってきます。お天気がいいカップルは幸運!
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   チャペル近くの出入り口。
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   リゾートホテルで過ごす、こんな夏の休日。
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   また行きたいな。
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  2010.9.3,5,6 HOTEL NIKKO GUAMにて
  PENTAX K20D
  PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
  PENTAX DAFISHEYE 10-17mm
  PENTAX OptioW10
by bjiman | 2010-09-12 19:29 | グアム日記 | Comments(6)

2010年夏のグアム旅行(4) 2日目の③~恋人岬~

今日はグアム観光のハイライトのひとつ、恋人岬(TWO LOVER'S POINT)です。
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なんといってもこの場所は、タモン湾の美しい海が一望できる絶景ポイント。
青い海と白い珊瑚礁の美しいコントラスト。まさに絶景です。
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美しいコバルトブルーの海。イタリアの青い海を思い出させます。
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では恋人岬の伝説について、現地にあった石板に沿って碑版に書いてあった内容を書いてみます。
   (写真:恋人岬の伝説を説明する石板)
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グアムでいちばん権力のあるチャモロの酋長が彼のいちばん美しい長女にスペイン人軍曹と結婚することを命じた。娘は縁談に逆らえないと知っていたが従う気もなかった。彼女には本当に愛するチャモロ人兵士がいたからだ。しかし自分の意志では結婚できないと思うと打ちひしがれる思いだった。
   (FORBIDDEN:禁じられた愛)
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愛し合う2人は誰にも見つからないようカヌーで逃げることにした。
   (DEVOTION:熱愛)
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しかし、スペイン軍人に見つかり、行き場を失った2人はとにかく逃げた。
   (DESPAIR:絶望)
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高台に行き着いた2人は愛があれば何も怖いものはないと満ち足りた気持ちになった。
月明かりに照らされる中、2人はお互いの長い黒髪をしっかりと結び、怯むことなく崖下に身を投げた。スペイン軍人が息を切らせて追ってきた時にはすでに遅かった。
   (TRAGEDY:悲劇)
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月の柔らかな光だけが崖から身を投じた2人の永遠の旅立ちを見守っていた。
   (FOREVER:永遠の愛)
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チャモロの人たちは、この事件が起きてから、このタモン湾にそびえるその突き出た崖を、畏敬の念を持って見上げるようになったそうです。そして、恋人達の永遠に固く結ばれた愛の証とされ、恋人岬として知られるようになったそうです。
(写真:ビーチ側から見た恋人岬。画面の中央左側の突き出た岬に展望台があるのが見えますでしょうか。)
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悲しい伝説を知って、改めてこの岬に立つと、あまりに青く美しい海と遠いチャモロ人カップルの悲恋のコントラストが切ない気持ちにさせます。
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恋人岬の伝説は悲劇ですが、愛の証として、ここではチャモロの人たちが好んで結婚式を挙げる場所になっているとのこと。ガイドさんに聞いたお話では、「チャモロ」という言葉には’誇り’というニュアンスもあるそうで、この恋人岬の伝説も、チャモロ人の自尊心を踏まえた上で、大切にされているんだなという感じが伝わってきました。
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カップルが掛けた赤い鍵などで一杯です。
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ブーゲンビリアが咲いていました。ブーゲンビリアはグアムの花(準州花)です。
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          外にはこんなお土産物屋さんも。
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 この後は昼食。近くのマイクロネシアモールへ。
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このツアーは、昼食場所がマイクロネシアモールに指定されていたので、あらかじめ何を食べるのか決めていました。今日はチャモロ料理を食べさせてくれるお店、Rambie's(ランビーズ)。
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これが伝統のチャモロ料理のプレート。右のお皿の手前、赤いご飯(レッドライス)はお米をアチョーテという木の実の汁で炊いたものでチャモロ料理の定番。味がついていそうにみえますが淡泊な味です。チキンのBBQが定番。他に、ルンピアというチャモロ風春巻きや、パンシットという焼きそばが盛られています。左側は、バナナを衣でくるんで揚げたおやつです。おいかったです。
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これで無料の(というかパック付属の)半日ツアーは終わり。ホテルに送ってもらいました。いい天気!
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この後は、この旅唯一の夫婦別行動のフリータイム。
ツマは、癒しのスパ。
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オットは 'RAKUEN' 気取りのリゾートカメラタイム(笑)
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  リゾート気分の写真は、また明日。

 2010.9.3 グアム・恋人岬にて
 PENTAX K20D
 PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
 RAW,PENTAX PhotoLaboratoryにて現像
 (風景、鮮やかモード使用)

 
by bjiman | 2010-09-11 21:50 | グアム日記 | Comments(4)

2010年夏のグアム旅行(3) 2日目の②~スペイン広場~

グアムは、1565年から1898年までの333年間、スペインに統治されていました。
チャモロ語の 「こんにちは」 は、「Hafa Adai : ハファデイ」 ですが、「さようなら」 は、「Adios : アディオス」 とスペイン語の単語がそのまま使われ、他の単語にもスペイン語の影響が多く見られるようです。
今日は、そんなスペイン時代の歴史について触れてみたいと思います。
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「PLAZA DE ESPANA」(スペイン広場)は、アガニアの中心地にあり、かつてスペイン行政の中心地だった場所です。総督邸のほか、庭園や公園もあり、建物の多くは、1736年に建立されたものとか。写真は、総督邸跡と、総督夫人が客をチョコレートドリンクでもてなしたことに由来する「チョコレートハウス」です。
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総督邸跡(AZOTEA&SITE OF GOVERNOR'S PALACE)
総督邸は、総督の役所及び公邸で1736年に建造、1885年に作り替えられたものとか。2階建てのマンポステリア様式で瓦葺きのバルコニーが特色とか。
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スペイン時代には、「カサ・ゴビエルノ」と呼ばれたこの建物は、米領となってからは米国統治本部として使われていましたが、1944年の米軍による開放の際、全壊してしまいました。現在の建物は戦後修復され1980年に完成したものです。アソテアは屋根のないテラスのこととか。
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こちらはチョコレートハウス(CHOCOLATE HOUSE)
チョコレートハウスは広場にあって社交場として使われたものとか。午後に熱いココアを出して総督の賓客をもてなすスペインの習慣は、米領となってからは海軍総督夫人がお茶を出す場に変化。白壁は、さんご石に石灰モルタルを塗ったもので、この工法をマンポステリアと呼ぶのだそうです。屋根はスペイン時代と同じ瓦を使って復元されています。
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キオスコ(KIOSKO)
キオスコと呼ばれるこの野外音楽堂は、もともと総督邸の正面にあったものとか。米領となってから1930年に現在の場所に移され、1944年に全壊しましたが、戦後きれいに修復され、現在でも知事の就任式や公式行事に使用されているそうです。
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ガーデンハウス(GARDEN HOUSE)
ガーデンハウスは、プラザが出来た当時からある建物で、ガラスは当時と同様にカピス貝から作られたのもので復元されているそうです。米領時代は学校の校舎として使われ、現在はグアム博物館になっている、と碑版には書いてありましたが現時点では立入禁止のようです。
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ここにいると、遠いスペイン時代が、ふっと目の前にありそうな気がします。
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        聖母マリア大聖堂
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スペイン広場の隣にあるスキナー広場は、グアム初の民間知事 カールトン・スキナーの名にちなみます。ここには、前ローマ法王 ヨハネ・パウロ2世を記念したローマ法王像が建っています。
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また、この一帯は、グアムの行政の中心地でもあり、グアム議会などの政府機関が集まっています。
写真は、グアムの裁判所。アメリカ合衆国の国旗とその下に見えるのがグアムの旗です。グアムの旗は空と海を表すマリンブルーに彩られ、中心にヤシの木がデザインされています。
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こちらはグアムの女子高校。(ACADEMY OF OUR LADY OF GUAM)
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スペイン広場で見かけたこれ。バニラの花だそうです。匂いを嗅いだら、甘いバニラの香りがしました。
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  今日も長くなってしまったので、続きはまた明日。明日はグアム観光のひとつのハイライト・恋人岬です。

   2010.9.3 スペイン広場にて
   PENTAX K20D
   PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
   RAW,PENTAX PHOTO Laboratoryにて現像
   (「風景」「鮮やか」「MIYABI」を使用)
by bjiman | 2010-09-11 01:18 | グアム日記 | Comments(0)

2010年夏のグアム旅行(2) 2日目の①~アプガン砦、ラッテストーン公園~

旅行2日目。グアムは今雨期で、大体は晴れていても1日に数回、突然スコールが降ります。スコールはすぐに上がるので問題ないのですが、早朝のお天気は旅行期間中、ずっと雲が多くてすっきりと晴れるということはありませんでした。
そんな朝ですが、ホテルのベランダから、ビーチの景観をフィッシュアイで撮ってみました。
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さて、今日の午前中は、ツアーパッケージに無料で付いていた「島内観光&ショッピングツアー」に出かけます。朝9時半出発ですが、ビーチ内の各ホテルに参加者をピックアップに行くのでかなり時間を取られてしまいました。街に出て、最初に見たのが、「知事公邸」です。(グアムの国家元首はアメリカ大統領ですので、グアムの行政的な代表者は知事ということになります。)
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最初に下車したのが「サンタ・アグエダ砦(アプガン砦)」です。
サンタ・アグエダ砦は、1800年頃、スペインの総督が作らせたもので、サンタ・アグエダの名は総督の妻の名前から取ったものだとか。
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スペインがグアムの領有権を宣言したのは1565年ですが、それから約100年後キリスト教の布教が始まり、農作物の栽培を教えたり衣服を洋風に変えさせられるといったことが起こったそうです。
当初は広がっていったカトリック教ですが、宣教師たちが、古代チャモロ人達が信じていた先祖崇拝を強く禁止したことが伝わると反発が起こり、ついにはスペイン・チャモロ戦争が起きてしまいます。この砦は、チャモロ人からの攻撃を防御するために作らたものだそうです。
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戦争終結後は無用の長物となったこのサンタ・アグエダ砦ですが、アメリカとスペインとの間で米・西戦争が勃発しアメリカの勝利によってグアムがアメリカの領土となってからは、米海軍の通信拠点に、太平洋戦争当時は日本軍が砲床に利用したりと歴史の変遷の中で様々に変わっていきました。
当時からの砦内部への入口が今も残っていますが、入口は塞がれていて、内部を見ることはもう出来ません。
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戦後、サンタ・アグエダ砦は平和な公園として再整備され、今ではアガニア湾の美しい眺望やアガニアの市街を一望できる場所となっています。
      (写真:美しいアガニア湾の眺望)
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      (写真:アガニア市街の様子)
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アプガン砦の駐車場付近にて。南国の陽光の下で見ると、トヨタのピックアップトラックも米国車に見えるから不思議です。
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長~いリムジンがいかにもアメリカらしいですね。クルマの後方に見える木は、「この木なんの木」の歌で知られる「モンキーポッド」。グアムではあちらこちらでこの大木を見ることが出来ます。スコールの多いグアムで雨宿りになりそうですが、実際には枝の隙間が多くて雨宿りには適さず、また雨上がりには雨だれが酷くて下には入れないとか(笑)
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    次は、ラッテストーン公園で、古代チャモロ文化を象徴するラッテストーンを見学。
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ラッテストーンは高さ1.5~2メートルの石柱(ハリギ)と頭石(タサ)からなり、どのラッテストーンも並行に2列並んでいるのが特徴とか。サイパンのティニアン島やロタ島にも同様のもの(タガストーン)が見られます。このラッテストーンは1100年~1700年頃に作られていたものと考えられ、はっきりした目的は今もって不明ではあるものの、重要な建物、高床式建物の土台ではないか、と言われています。
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ラッテストーン公園には、日本軍の掘った2本の洞窟があります。というより、この場所に、戦後、他の村に現存していたラッテストーンを移設してきて公園にしたようです。
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        「防空壕」の文字が今でもはっきり読めます。
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        内部も見ることができます。
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この施設はグアム及び合衆国の指定する史跡になっており、ここにいると一瞬時代が止まったように感じられます。
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ラッテストーン公園として整備された現在は、美しい花や果物の木がたくさん植えられています。これは、日本でもよく売られていますが、グアムにはとても多く見られるサンタンカ。
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   マンゴーの木にはマンゴーの実がたくさん。
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   これはパパイヤの花。
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ラッテストーン公園は見所が多くて、冗長になってしまいました。この日のコースはまだ続きますが今日は、ここで一端おしまいにします。
(ラッテストーン公園の外観)
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  2010.9.3 グアムにて
  PENTAX K20D
  PENTAX DA FISHEYE10-17mm
  PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
  RAW,PENTAX PhotoLaboratoryにて現像(「風景」モード)
by bjiman | 2010-09-09 07:47 | グアム日記 | Comments(8)

夏の高尾山 1号路は花の路

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     帰路は1号路。薬王院の美しい寺社に紫陽花の紫が映えます。
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     歩いていると、頭上に飛行機雲。自衛隊のようでした。
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     境内のあちらこちらに、桔梗が咲いています。
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     今の時期、美しいヤマユリがとてもたくさん咲いています。
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     白や薄い紫に惹かれます。
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     薬王院はとても美しい寺社建築が見られます。目の覚めるような鮮やかな朱色。
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     暑かったですが、とてもいい天気でした。
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     「良縁結び」を見つけました。
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     良いご縁でありますように。
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     濃い緑に包まれた境内に、ヤマユリの鮮やかな色が彩りを添えています。
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     1号路はずっとなだらかな坂を下っていきます。山の上のせいか、まだ紫陽花がたくさん見られました。
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     お腹が空いたら、高尾山名物のゴマ団子。
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     中腹にある「たこ杉」はいつ見ても見事なものです。
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     下山してきました。家々の庭に植えられたお花たちが疲れを癒してくれます。
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     高尾山口から京王線に乗ると、新宿まではあっという間。副都心のビル群を鮮やかな夕焼けが彩っていました。
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   2010.7.20(mon) 高尾山、新宿にて
   PENTAX K20D
   PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3ED AL
   RAW,K20Dボディ内現像。(MIYABI,ファインシャープネスon)
 
   
by bjiman | 2010-07-24 08:27 | 高尾山・筑波山巡り | Comments(4)