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SIGMA 150-600mmF5-6.3DG OS HSM Contemporary特集~おまけ・SIGMA超望遠レンズの系譜~

SIGMA 150-600mmF5-6.3DG OS HSM Contemporary特集のおまけ、SIGMA超望遠レンズの系譜です。
実は、私にとって、SIGMAの300mmオーバーレンズを使うのは今回が3本目。
以前は、ペンタの一眼レフ愛用時代に400mmF5.6、135-400mm F4.5-5.6 ASPHERICAL RFといったシグマレンズを愛用してきました。

SIGMA TELEPHOTO400mmF5.6
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このレンズは、1988年頃に発売されていた400mm単焦点レンズで、レンズ構成は6群7枚、全長204mm×最大径83mmととてもコンパクトで鏡筒がスリムのため、とても持ちやすいレンズでした。重量はわずか830gしかなく、スリムな鏡筒が魅力。中古屋さんで8千円で買ったもの。
画質を初め時代の古さは否めませんでしたが、当時の愛用機・Pentax K10Dとの組み合わせで、ボディ内蔵の手ブレ補正が効くので便利に使いました。
常磐線快速電車・E231系 Pentax K10D+SIGMA TELEPHOTO 400mmF5.6
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常磐線は周辺のベッドタウンのサラリーマン達を東京に送るため伝統的に15両の長大な編成で走っています。400mmが生きるのは、こうした長大な編成を圧縮して表現する感じかなと思っています。
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2階建てグリーン車の連結されているE531系。400mmレンズで圧縮したメタリック感がいいです。
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最近廃車が進み、見かけることが少なくなった旧営団地下鉄6000系。
400mmらしい圧縮感のある描写。画像は甘く、シャープネスを掛けると色ノイズが凄い。
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1982年登場の旧国鉄203系。今は全車廃車されてインドネシアやフィリピンで第二の人生を歩んでいます。
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続いて、K10DからK20D時代まで、ズームレンズの SIGMA 135-400mm F4.5-5.6 ASPHERICAL RF を愛用しました。
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お花を撮ってみた Pentax K20D+SIGMA 135-400mm F4.5-5.6 ASPHERICAL RF
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これら以前の2本もいいレンズでしたが、それなりに時代を感じさせるものでもありました。
しかし、今回購入したSIGMA 150-600mmF5-6.3DG OS HSM Contemporary は、夢のようにいいレンズです。
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肉眼では親指くらいにしか見えない鉄塔の拡大写真を、ごく普通にシャープに切り取ってくれます。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 150-600mmF5-6.3DG OS HSM Contemporary
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鉄道の車両も、十分に安全上の距離を取った離れたところから、まるで近くで撮ったように撮ることができます。最初のTELEPHOTOの時代からするとまるで眼前の霞が晴れたような、クリアな絵。

(小田急の車両が、常磐線内を走るようになりました。)SIGMA sd Quattro+SIGMA 150-600mmF5-6.3DG OS HSM Contemporary  @600mm
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千代田線の最新車両である16000系。私はこの車両の乗り心地が通勤系では抜群に好きです。時間のあるときは朝もこれが来るのを待つことがあるくらい。私はノスタルジックな車両をみるのは好きですがこういう乗り心地のいい車両に乗ると、過去は思い出の中で美しくあるものと思ってしまいます。
シルバーに輝くメタリック感がいい感じです。@540mm
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E531系同士のすれ違い
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クルマも、超望遠レンズで捉えてみればまた違った迫力
(ArfaRomeo)
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今回こそは、超望遠レンズの決定版。私はこのレンズで満足できなければ当分超望遠レンズは買いません。
このレンズとともに、新たな超望遠の世界を練習していきたいと思っています。

by bjiman | 2016-11-18 06:00 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(0)

プロメテウスの火 

札幌では、大きな川の上などによくトビ(鳶)が悠々と飛翔している姿が見られました。 (2008.5.10 札幌市・モエレ沼公園近くのモエレ川にて) (Pentax K10D/Pentax DA18-250mmF3.5-6.3,250mm,1/500秒)
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トビはもっとも身近に見られる猛禽類ですが、レンズごしに見える表情はやはり猛禽類そのもので怖いですね。
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今日はギリシア神話の中でも有名なお話のひとつ、「プロメテウスの火」です。

ギリシア神話では、人間はティタン神族のプロメテウスが作った人形に大神ゼウスが息をかけて生命を入れたものとされています。プロメテウスは自分に似せて人形を作ったので最初の人間は男性だけでした。
プロメテウスは人間に文字や色々なことを教えよく面倒を見たので、人間はあっという間に増え、最初は賑やかに平和に満ちていた、と言われます。
しかし地上に増えた人間はと段々と傲慢になったのでゼウスは、火を取り上げてしまいました。
火を失って寒さに震える人間のためにプロメテウスは天上の火を盗んで人間に再び「火」を与えました。人間はその火によって文明を得たとされています。これが「プロメテウスの火」です。

しかしゼウスの意に反して天上の火を盗んだのでプロメテウスはゼウスに罰せられ、断崖絶壁のカウカサス山の山頂にはりつけられました
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はりつけられたプロメテウスのもとには、ゼウスに命じられた鷲が飛んできて、プロメテウスの肝臓をついばんでいきます。プロメテウスは不死の神なので、つばまれた肝臓は再生されますが、翌日には再び鷲が飛んできて再生された肝臓をまたついばむ。この繰り返しがゼウスの刑であり、刑期は3万年とされていました。
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「プロメテウスの火」はこういうお話です。
この後、ゼウスは再度人間を懲らしめるために、今度は「女性」を作って人間に贈り、その女性(パンドーラ)が箱を開けることによって厄災が人間を覆うことになるので、さきのプロメテウスの火と併せて、文明を得た人間は、同時に、厄災が覆う世界の中で希望だけを頼りに生きていかなければならなくなりました。

一度は人間から火を取り上げたゼウスが、なぜプロメテウスが与えた火を取り上げなかったのかは?ですが、「プロメテウスの火」が、文明と同時に厄災へと繋がっていくという点でとても興味深い物語です。

人間はプロメテウスの火で文明を起こしましたが、同時に武器や恐ろしいものも作って争いを起こし、厄災を引き起こしてもきました。
その意味で「プロメテウスの火」は様々に解釈され、しばしば原子力は「第二のプロメテウスの火」と例えられます。NASAの宇宙での原子力推進計画は「プロメテウス計画」という名前だったそうです。

プロメテウス(あらかじめ考えている者)は、しばし先見性のある者との意味にも解されます。そのプロメテウスが弟のエピメテウスに「ゼウスの贈り物には気をつけろ」と忠言するシーンが印象的だと書きました。
トロイア戦争でギリシア軍が考え出した「トロイの木馬」は、現代のパソコンウイルスソフトのウイルスパターン名にも使われています。「敵(からの贈り物)が、実は敵そのものであって、内部に潜んで忍び込み、相手を滅ぼすという形態から名付けられたものですが、こうした現象を前にソフトの技術者が「これはトロイの木馬じゃないか」と思いつくこと自体、欧米ではギリシア神話が現代に生きている証のひとつです。
トロイの木馬の物語は、しばし「外国からの贈り物には気をつけろ」という例えに引用されます。
欧米人の思考の中に息づく「古代ギリシア人の知恵」に思いを馳せてみるのも興味深いものです。

2011.11.14
by bjiman | 2011-11-14 01:33 | ギリシア神話が好き | Comments(2)

ニシン漁の栄華を求めて・江差町(北海道檜山郡)後編

(1) 横山家を訪ねてみませんか。 (上下:RICOH GRDⅡ,中:Pentax K10D,SIGMA 18-50mmF2.8EX DC MACRO)
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  横山家は、ここ江差の地で200年も続いていている家。
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(2) 現在の方は八代目。にしんそば屋さんになっています。 (RICOH GRDⅡ.以下同じです。)
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では参りましょう。
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(3) 質素で素敵な玄関です。
(上:RICOH GRDⅡ,下:Pentax K10D,SIGMA 18-50mmF2.8EX DC MACRO)
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(4) 天井の高い、開放的な空間が印象的なこの建物は160年以上も前のもので、北海道有形指定民族文化財です。 (上:Pentax K10D,SIGMA 18-50mmF2.8EX DC MACRO,下:RICOH GRDⅡ)
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火事がたいへん多かったので防火用のわらじやバケツなどがたくさん残っています。
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(5) 横山家は漁業、廻船問屋や商業などを幅広く営んでおり、今も残る家財道具などには、往時の攻勢だった雰囲気を感じることができます。 (Pentax K10D,SIGMA 18-50mmF2.8EX DC MACRO。以後同じです。)
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  指定文化財となっている大きな鏡
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  桐でできた背負い金庫。火事のときにお金を持って逃げるためなのだそうです。
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(6) 松前にほどちかいここ江差は、北前船による大きな商取引で栄えた街。
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(7) ここ横山家も多くの船を所有し、また取引を行い、さぞかし賑わったことでしょう。 (RICOH GRDⅡ.以後同じです。)
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(8) 絵紙(えがみ)
  鰊漁が終わると、網本の奥さま方が京都や大阪見物に出かけ、歌舞伎などを見物した後にお土産に買ってくる芝居絵のことを絵紙と呼ぶのだそうです。
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(9) お昼に長万部でおそばを食べてしまっていたため、ここで伝統のにしんそばを食べられなかったのが心残り。無理してでも食べておけばよかった。。。(K10D,SIGMA18-50)
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(10) 横山家を堪能した後は、しばし江差見物。江差では歴史を生かすまちづくりとして歴史ある建造物などを保存した街並みづくりを進めています。ここ「いにしえ街道」ではそんな建物のいくつかを見ることができます。竹かご 斉藤さん (RICOH GRDⅡ.以後同じです。)
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(11) 遊工房 紺屋 いろんな体験ができるみたい。
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(12) 旧い酒屋(関川商店)の建物をそのまま生かした和風茶房「せき川」でお茶
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   こういう感じってとても落ち着きます。
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素敵な和風喫茶のコーヒーでゆっくり癒されて、次へ向かいます。
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追分流れるロマンの街、江差町には、いつかまた訪れたいと思っています。

2008.5.4 江差町にて
RICOH GRDⅡ
PENTAX K10D
SIGMA 18-50mmF2.8EX DC MACRO
by bjiman | 2011-06-17 00:52 | 北海道日記(函館・松前) | Comments(10)

さっぽろ雪まつりの思い出 2009 ~楽しかった雪まつり~

さっぽろ雪まつり特集の2回目。今日は楽しかった2009年 第60回雪まつりの思い出を書いてみたいと思います。

  (1) 2009年2月6日、第60回雪まつりから。 ~日本だからできる。新しいオリンピック~ (Pentax K10D,DA☆16-50mmF2.8EX)
  そういえば、この頃は、東京へのオリンピック誘致運動をやっていましたね。
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  (2) 2008年2月12日、第59回雪まつりから。 ~国宝犬山城~
  札幌に引っ越して初めての冬だった2008年2月12日、この時の雪まつりの時、ちょっと吹雪いていて札幌の冬が初めてだった私は、顔に当たる雪や冷気で、その寒さが少し辛かった事を覚えています。
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  (3) 札幌市のシンボル、時計台
  でも一冬の経験をして、春、夏、秋と過ごしてみると、再び迎えた2度目の冬は寒さにもすっかり慣れ、そして慣れてみると、冬の雪まつりは、やっぱり札幌が1年でいちばん華やぐイベントでもあるので、「あー楽しみだなぁ-」と思うようになりました。1年目の2008年は、開幕してしばらくしての2月12日に見に行ったのに対し、2009年は、早々の2月6日に行っている事からも、浮き浮き気分が思い出されます。
 この年は、千葉から母を呼んで、案内しながらの雪まつり見物。会場に行く途中、札幌のシンボル、時計台を紹介しながら歩いて行きました。確かこの時、少し雨が降った覚えがあります。暖かかったんですね。その後晴れ間が覗き、白い時計台の建物が、青空に映えています。
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  (4) 大雪像
  では、2009年の第60回雪まつりの様子です。
  最初の(1)と同じですが、この年、まず目を引いたのが、東京オリンピック誘致のこの大雪像。大きさのイメージがうまく表現できないので、周囲に人を入れたカットを選んでみました。
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  (5) 時代性
  雪まつりをずっと見続けていくと、やっぱり時代性が出てくるのがいい思い出になると思うんです。この雪像には、水泳の北島選手や女子ソフトボールの上野投手、柔道の上野選手が登場しました。当時の各選手の活躍を思い出しますね。
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  (6) 南大門
  放火で消失した韓国のシンボル・南大門(正式名:崇礼門)の大雪像も話題を呼びました。
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  (7) 大氷像 ~箱館奉行所~
  毎日新聞社企画の「毎日広場」では歴史的建造物を氷像で表現しています。2008年は札幌停車場(旧札幌駅)でしたが、2009年は平成22年完成予定の復元工事を行っていた箱館(「函館」ではなく「箱館」が当時の地名です。)奉行所の大氷像が迫力ありました。高さ8m、幅16mもあり、重さ135kgの氷柱を約800本も使っているそうです。
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  (8) ハニカミ王子
   ゴルフの石川選手が爽やかに注目を浴びた年でもありました。
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  (9) ライトアップ
   夜には、華やかにライトアップされ、また昼とは違った雰囲気になるので、これも必見です。しっかり防寒すれば、案外寒くないと思います。
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  なぜか北島選手ばかり撮っていました。夜のライトアップでは、見事に作り込まれた雪像のコントラストがはっきり見えて、興味深いです。
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  箱館奉行所も、素敵にライトアップ
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  ディズニーランド25周年の大雪像も素敵に。
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  (10) 道路、歩道も素敵にライトアップされます。
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 以上でさっぽろ雪まつり特集を終わります。
 雪まつりは、札幌がいちばん華やぐイベント。機会がありましたら、ぜひ一度札幌で見て下さい!

 2009.2.6 札幌市にて
 PENTAX K10D
 PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
 (10)は、RICOH GRD2
 
   
by bjiman | 2011-02-02 01:51 | 札幌雪まつり | Comments(4)

札幌に行っています

1月7日(金)~10日(月)まで 札幌 に行っています。

天気予報によれば、期間中はずっと雪のようなので、すっきり晴れたこの写真のようなお天気は望めそうもないのですが、この写真を撮った日も、前日は私が札幌に暮らした2年で最も凄い雪の日でしたので、もしかしたら、1日くらい晴れ間が覗けば、こんな写真も撮れるかと微かな期待を寄せています。
そんな訳で、期間中はブログの更新はお休みします。
また帰りましたら、札幌の様子などお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いします。
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  2008年12月27日 北大キャンパスにて
  PENTAX K10D
  PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED
 
by bjiman | 2011-01-07 02:12 | 大好き札幌旅行 | Comments(8)

晩秋の北海道・川湯温泉旅行 ③ ~幸福のえんじゅ、川湯温泉駅~

川湯温泉~釧路紀行も今回が最終回。
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  足湯で暖まり、落ち葉をサクサクする感触を楽しみながら散策した後、近くのお土産もの屋さんに行きました。
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    「ニシパの店」という名前の木工のお店。 「ニシパ」はアイヌ語で長老、紳士などの意味です。
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このお店には優しい顔をされたニシパのおじさんが一人で黙々と作業をされていました。暫く店内などを眺めていると自然と会話が始まり、まぁ飲んで(使って)みてよみたいな感じで、木製のコップに入れて頂いたコーヒーなどをいただいて会話を楽しみました。
このお店には、槐(えんじゅ)という木を使った器などがたくさんありました。槐は中国原産の木ですが、北海道や東北でもよく見られるとか。北海道では排気ガスに強く、丈夫で、大きくなりすぎる事がないとのことで、好んで街路樹にもよく使われているそうです。
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何より槐は「延寿」とも呼ばれ縁起の良い木で、魔除けの木、幸せの木としても親しまれているとかで、長寿や安産のお守りにも使われるとのこと。すっかり優しい木肌のこの槐が気に入って、ツマのお茶用、私のコーヒー用と2つ購入することにしました。手前のお猪口は、おまけにといただいたもの。丸くてコロコロと安定しない(笑)のですが、何とも愛嬌があり、愛用しています。
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この槐の優しい木肌に触れながら暖かいコーヒーを飲んでいると、あの時のニシパのおじさんの優しい笑顔を想い出します。
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    ニシパのお店ですっかり長居してしまった私たち、もう川湯温泉駅へ行く時間。
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    川湯温泉駅の駅舎は、昭和11年築という貴重なもので、白樺などがあしらわれたログハウス風のとてもモダンな駅舎です。
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    無人駅を喫茶として利用する例が増えてきていますが、ここもそのひとつ。
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    何といっても温泉街。駅にもあし湯があります。寒い冬の日、汽車を待つ間にちょっと暖まっていけます。もちろん無料。
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    さぁもう帰る時間です。
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    少年の頃から電車好きでした。こんな駅舎を見ると、いつでも少年時代に戻ってしまいます。
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    釧路駅行き 「快速しれとこ」に乗って札幌へ向けて帰ります。。。
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この川湯温泉、釧路紀行は1泊2日で時間も慌ただしかったのですが、しっとりした名湯に浸かり、静かな散策やニシパのお店など、よい思い出が沢山残った旅になりました。今でもツマとまた行きたいねぇと話す頻度の多い場所です。

  2008.11.2~3 釧路~川湯温泉にて。
  RICOH GRD2
  PENTAX K10D
  PENTAX DA18-250mmF3.5~6.3
  (槐の器の写真:SIGMA DP2s、クローズアップレンズ併用)

(おまけ)
200万画素のSONY CyberShot(DSC-U40)で撮った一枚。暗いシーンでノイズが結構入ったため、却って、旧いフィルムカメラのモノクロフィルムで撮ったような粒状感があるような印象(錯覚かな)が出たような気がしました。。。
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by bjiman | 2010-11-20 08:20 | 北海道日記(網走・知床・釧路) | Comments(8)

晩秋の北海道・川湯温泉旅行 ②~釧路から川湯へ~

釧路~川湯温泉紀行の2回目。釧路でお土産屋さんといえばここ 'MOO'
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'MOO' に来たなら、「これだけは食べたい」名物、魚政の「さんまんま」
「さんまんま」は、「さんまのまんま」。道東産秋刀魚の骨を取り除いて秘伝の醤油ダレに漬け込み、もち米をブレンドした炊き込みご飯と大葉を挟み込んだものを巻いたものです。
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    とにかく美味!これは「お取り寄せ」して食べたいほどのモノです!
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夕方、釧路から釧網線(せんもうせん)という旅情溢れる単線汽車に乗って川湯温泉まで行きます。釧網線は、釧路を出ると、釧路湿原の脇を通って、一路網走を目指す路線です。
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川湯温泉のお宿は、昭和7年創業で、川湯温泉街では最も歴史あるホテルの、'御園ホテル'。川湯温泉駅に着くと、ホテル行きのバスが待っていてくれるので、そのままバスに乗ってさぁ~っと行けます。
夜のお楽しみは、お風呂とお食事ですよね。
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お腹一杯食べて、初日は終わりです。
さて、明けて2日目。お天気は晴れ~薄曇りです。
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   もうすぐ冬ですね。
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   眼前には硫黄山。煙、吹いています。
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   川湯温泉はお湯が豊富。温泉街にはこうした足湯もあります。
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   川湯温泉は北海道では珍しい酸性のお湯。草津温泉で酸性のお湯の魅力にハマッていた私たちはここのお湯を楽しみにしていました。
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   温泉が湧きだし、流れる川。
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   しみじみ癒されるお湯なんです。
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   公衆浴場もあります。250円という気軽な料金が泣かせますね~。
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   ほんの少し、紅葉も楽しんで。
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この川湯温泉街での散策は、何だか川湯のしみじみした出湯に癒されたせいかとても良い思い出として残っています。今も静かに温泉の湯煙があがるあの川の流れを思い浮かべることが出来ます。。。
また訪れたい温泉街の一つです。。。
ということで今日終わるつもりだったのですが、もう少しご紹介したい内容があるので、また明日に続きます。。。

  2008.11.2~3 釧路~川湯温泉にて。
  RICOH GRD2
  PENTAX K10D
  PENTAX DA18-250mmF3.5~6.3
by bjiman | 2010-11-19 01:29 | 北海道日記(網走・知床・釧路) | Comments(2)

北大 銀杏並木の頃 ② ~忘れ得ぬ穏やかな日々~

昨日に引き続き、北大銀杏並木の頃の2回目です。北大紅葉ファイルの在庫はこれでお仕舞いです。

       (1) 撮影大会
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       (2) やっぱり青空が似合う
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       (3) 穏やかな日陰
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       (4) 思い思いに
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       (5) 忙中閑あり、ならぬ忙中美あり
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       (6) 反射光はパサついて、、、だからといって撮らずにはいられない。
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       (7) ありふれていても、柔らかい光はやっぱりいいです。
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       (8) 大野池のほとり
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       (9) 飾りのような黄葉(まるで後から付けたような)
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      (10) のれん
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      (11) 秋の終わりに
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      (12) こんにちは ♪って言っているように見える。。。
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(13) いろんな色が揃って。 
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      (14) 透過光を受けた黄葉が輝いているかのよう。
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      (15) 紅葉に彩られたモデルバーン
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      (16) もういちど、ゆっくり歩きたい。
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      (17) 誰もいない、こんなゆったりした空間で、のんびりシャッターを切れる幸せ。
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      (18) この角度が、いちばんいいかな、、、
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      (19) レトロモダンな感じに
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      (20) 悠久の時、穏やかな時間
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      (21) 紅化粧
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      (22) 黄葉の山
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      (23) '帽子のよう' というか、'タコのよう' というか。。。
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      (24) 実は、このようになっています。モデルバーン入口の事務室付近で。
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      (25) 11月1日、札幌。まだ紫陽花、いけます。
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      (26) だいぶひしゃげちゃいますけどね(笑)
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 以上で、愛しの北大・銀杏並木の頃の特集を終わります。
 北大キャンパスは、何度も何度も通った、もっとも思い入れのある場所かもしれません。
 またゆっくりこんな景色を堪能しに行きたいものです。。。

 2008.11.1 北大キャンパスにて
 PENTAX K10D
 PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3
by bjiman | 2010-11-17 01:47 | 札幌日記(北海道大学) | Comments(6)

札幌の秋は自転車に乗って ~北大周辺の自転車散歩を振り返って~

札幌在住時代は、北大近くに住んでいたこともあって、北大キャンパス周辺は、ほんとよく歩いたり自転車で爽快に走ったりしていました。
今日は、2008年10月11日に自転車でササッと北大周囲を 「 フォトサイクリング 」(笑)した時の写真をピックアップしてみました。
それでは、自転車に乗って出発。やっぱり札幌といえば大きな街路樹が美しいです。
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10月中旬は、色づき始めたころ。青空に真っ赤が映えます。
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    金網の向こうは北大の広大な敷地。青空と黄色の作業車、真っ赤な葉のコントラストが実に美しかったんですが、上手には撮れませんでした。
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    ちょっとかわいい感じですよね。
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    こういう色の展開を見ると、無条件にいいなぁと思ってしまうのです。
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    ひと目ではそれと分からない裏手の門からキャンパスへ。
    すごい寄生ぶり(笑)の鮮やかな葉
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    太陽に照らされて、まるで燃えるかのような鮮やかな色。
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    低温研究所の前のここは、冬景色もとてもキレイな、私のお気に入りの場所でした。
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モデルバーンの前の白樺並木は、いつも美しい景観を魅せてくれ、自転車で走っても徒歩で歩いても素敵な路です。このときはお昼時だったんですが、こうして人影もなく、ゆったりと楽しむことができます。いいなぁ-。
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ここから右へ曲がると、エルムトンネルの上から桑園駅方向へ出ます。ポプラ並木が北大らしいですね。ここは自転車でよく通った路で、ソフトなウッド加工の材料が敷き詰めてあり、歩きやすいことにも感激しました。
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      青空が爽やかな1日。自転車のペダルをこぐ足も軽快になります。
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      こういう大きな木が札幌の気分です。これはハルニレかな。そういえばここの地下は、エルム(はるにれ)トンネルがあります。
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      この辺りを通過するとき、よくマーチングバンドの演奏や、野球部の練習のかけ声が聞こえてきて、学生の街を感じました。自分もちょっと青春時代の気分を思い出したりして(笑)
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      エルムトンネルのところから北大外に出ると、斜め前方向に札幌競馬場が見えてきます。ここのフェンス沿いの紅葉はいつもキレイで、自転車で通るとき、毎日楽しみながら走っていました。
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      桑園駅近くで。このお店の前を毎日通っていました。
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      おやキレイですね。
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      ここからUターンしたらしく、また北大に戻っていました。
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      再び低温研究所前のお気に入りの場所でパチリと撮って、この日の 「フォトサイクリング 」は終わりです。
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データを見ると、最初の1枚目が12時ちょっと前。最後のが1時半頃でしたから、1時間半ほどの「フォトサイクリング」でした。
普段は自転車で職場までは20分ほどで走っていました。夏~秋、冬の入り口で雪が降るまでこんな景色を眺めながらのサイクリング通勤でした。ココロにもカラダにも良かったなぁと懐かしく思い出します。。。

  2008.10.11 北大周辺にて
  PENTAX K10D
  SIGMA 18-50mmF2.8 DC EX MACRO
   
by bjiman | 2010-11-04 01:29 | 札幌日記(北海道大学) | Comments(4)

秋の西岡公園③~静かな夕景~(札幌市豊平区)

秋の西岡公園散歩も最終回。それでは入り口の駐車場に向けて歩いて行きます。
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貯水池の周囲をぐるっと遊歩道が回っていますので、のんびりと1周の散歩ができます。
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         こんな路を、ゆっくりと、、、
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         紅葉の主役は、紅だけじゃないって言ってるような、緑~黄色のグラデーション。
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         一本のすっと伸びた木道に出ます。
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         路はふたつ、カラダはひとつ。さぁどちらに行きましょう?
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         再び山道のような路に出ます。
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         左側が湖面。美しい黄葉が見られます。
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         GOALはもうすぐ、、、
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          からみついて、生きている。。。
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         10月の札幌は日が短く、、、夕闇の青が迫ってきました。
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         この階段を下りていくと、ほほGOALです。
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         今日歩いてきたコースは、この広い湖面の周囲を1周するコースです。
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トタン菱形葦のかわいい屋根が特長のこの取水塔は、平成13年に国指定の登録文化財に登録されました。
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         後は、この川沿いの路を歩いて行くと、出発した駐車場下に出ます。
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秋の西岡公園散歩特集は、これで終わりです。
なお、西岡公園の雪景色は、こちらに掲載しています。
西岡公園の公式ブログによると、今年は既に雪が降って、現在の景色としては、こちらの方が近い感じだと思います。

   2008.10.4 西岡公園にて
   PENTAX K10D
   PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3
by bjiman | 2010-11-02 01:10 | 札幌日記(西岡公園の美) | Comments(4)