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NEC LavieTAB導入~VAIO PhoneA とともに~

NTT-Docomo のタブレット、NEC MEDIAS TAB(NEC N08D)を導入したのが2013年4月、それから4年半経って、ようやくタブレットの機種を新しくNEC LavieTab(10.1inch)とVAIO PhoneAへと更新しました。
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バッテリーが消耗し切ったNECのN08Dタブレットをここまで使ってきたのは、7インチタブレットがとても携帯しやすく、老眼の目にも優しかったので使い勝手がとても良かったからです。一方で、買い換えようにも、この間のIT系電子機器に対する新興国の参入による日本製機器の打撃により、選びたい選択肢がなかったという現実がありました。妻用にAQUOSのタブレットを導入した後、ドコモでは小型タブレットは国産メーカーがなくなってしまいました。こういうことも、国内製造業の一種の危機だと私は思います。
かつて白洲次郎氏は、自動車の国内産業保護のための外国車の参入規制を批判し、「自由化に自信を持て」との原稿の中で、「重要産業が他国に蹂躙される事態になるのを我が国民が黙ってみていると思うか。私は日本人はそんな腰抜けだとは思わない」と喝破しました。1969年のことです。それから50年近い時間が経ち、今後に関して、私はこれからの日本に期待しているし、そうでなければならないとも思うのです。
白洲氏は、良くなるとかならんとかじゃない、良くするしか途はないことを認識すべきだ、とも言っています。これなど、これまでの、今の、そしてこれからの日本製造業にこれほど相応しい指摘はないだろうと思っています。

私は、下にメディアスを買った当時の記事を再掲しておきますが、モバイルは、ウィンドウズ以前、モバイルギア時代からのNECユーザーなので、魅力的な商品さえ市場に出れば現実的な範囲ではつきあっていきたいと考えています。また、私の世代には多くあるであろうSONYファン、VAIOユーザーでもあったので、今回のVAIO PhoneAや、LAVIE Tabは、一時期の壊滅的な状況から、ようやく少しは市場に受け入れられそうな(今やニッチではあるけど)商品が出てきたことに共感して一気に更新に至りました。
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あれほどかつては隆盛を誇ったVAIO PCでさえも、今や別会社として切り離され、辛酸を嘗めてきましたが、最近ではようやく業績好調が伝えられるなど明かりが差してきています。このVAIO PhoneAも、MADE IN CHINA ではあっても、一生懸命アルミのケースを起こし、VAIOのレーザー刻印を打ってかつてのVAIOの香りを漂わせる製品になってきたと思うのです。しかも市場価格は2万円程度と、十分競争力もあるように思います。価格が安い分、品質もそれなりとの評価も見ますが、これだけ安ければそのように評価するのも酷というものでしょう。でも、市場でシェアを占めるには、価格も大事ですが商品性、付加価値、ブランドネームなどが必要です。やっぱり消費者をワクワクさせる何かがなければならないと思います。
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私がメディアスタブで、タブレットを初めて買った当時は、まだドコモなどのキャリアを通じて入手するケースが主流だったと思いますが、今やフリーWIFIや格安SIMなど、選択肢は数多くあり、国内メーカーも否応なしに、こうしたフリーな市場でシェアを取っていかなければ未来はありません。
幸い、大学に行っているツマによれば、最近の若い学生は、SONYのWALKMANを使っている例を良く見るそうです。かつてのカセットWALKMANなど知らない世代がハイレゾWALKMANをカッコいいと思って使ってくれているなら、これほど嬉しいことはありません。
私は、今回、昔から愛用してきたNECとVAIOで、今の時代の製品を手にすることができました。
こんな時代が未来に亘って続いていくことを願ってやみません。

2017.10.12 LAVIE TabとVAIO PhoneAを購入した記念に。
写真:RICOH GRD2(これも古い)ほか。

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(2013年3月に書いた記事)

MEDIAS TAB UL N-08D ~モバイルギアからの継承~

(1) MEDIAS TAB UL N-08D を導入しました。 (SIGMA DP2x)
  特にスマホは要らないと思っていたので、ケータイはいわゆるガラケーのNEC N-05Cを使っていてネットもこれで見ていましたが、ツマのガラケーF904i が旧くなり、ガラケーを更新しようとしてドコモに行ったら、タブのキャンペーンをやっているので、タブを買えばガラケーは新しいものを付けてくれるというので、タブを選んでガラケーを付けてもらったという訳です。タブはサイズが手頃で軽量なNEC N08Dにしました。
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(2) 私はモバイル系の機種はDOS時代から、NECのモバイルギア(モバギ)を愛用していました。現代のような高速通信の時代ではなくて、電話線でつなぐPC通信の時代でしたが、これはこれで全国どこにいても公衆電話経由でメールが送れて便利でした。初代モバギのMC-MKシリーズは、タイピングがしやすいキーボードと、550gの当時としては軽い重量でもって歩いても嵩張らず気にならず、バッテリーも乾電池駆動で電池切れしても大丈夫と、モバイルマシンとしてはとても使いやすいものでした。写真は、愛用だった、NEC MC-MK32です。写真は同じく当時愛用のキャノン・コンデジ黎明期の機種、パワーショットA5(80万画素)によるものです。 (Canon Power Shot A5)
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(3) MC-MK32を長く愛用していましたが、最後の頃はネックだった液晶部分(テープで留められていた)とACアダプタ部分の接点不良が続き、今度壊れたならもう直せませんと言われ、やむなく導入したのがカラー液晶で、WindowsCE搭載のMC-R550。 (DP2x)
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この機種は、モバギならではの打ちやすいキーボードを継承してはいたものの、重量は770gと重くて、携帯するにはあまり快適な機種ではありませんでした。当時、通信はPHSケータイで快適になっていて、ネットサーフィンもサクサクでしたが、この機種の愛用期間はあまり長くなかったです。
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SONY VAIO C1のケースとACアダプタケースにモバギとPHS端末を入れていた2002年頃のモバイル環境。
(Power-Shot A5)
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(4) 札幌にいた頃、メモ代わりにと中古で買ったのが、モバイルギアのドコモ版だったシグマリオンⅡ。
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当時流行っていたアルミアタッシェケースのゼロ・ハリバートンデザインがイカしていたモデルです。この機種は、MC-Rシリーズより一回り小型で、重量も軽かったので使うかなと思っていたのですが、この機種を買った頃は札幌にいて、移動中にPCを見るという事もなく、自転車やバスでの移動を楽しんでいたのであまり活用することがなかったので、ツマに無駄使いだと苦言を呈された反省の思い出があるモデルです。(汗)
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(5) 歴代モバイル端末を並べてみました。時代もずいぶん変わりましたが、偶然みんなNEC製端末でした。 (SIGMA DP1x)
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(6) こんどのメディアスタブをバッファローの専用ケースに入れて、かつてのシグマリオンを並べてみると、実はサイズがかなり近かったりします。この辺のサイズ感覚は、やっぱり同じメーカーだからでしょうか、ドコモの好みでしょうか。 (DP2x)
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(7) 違うのはディスプレイの美しさ、性能の高さ。圧倒的な軽さ。この軽さは、例えば裏ブタを東レ製のカーボンファイバーにするなどの地道な工夫でグラム単位での軽量化で達成されているそうです。
これでクロッシィの通信環境も内蔵で、地下鉄でも環境が整っていれば平気でネットが見られる。10年以上の時の流れを感じます。
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2000年頃から比べると、現在ではこうした通信機器での国産メーカーの苦境が伝えられます。しかしかつてのモバギ時代だってオリジナルはHPのジョルナダと言われたりして、国際的な地位が高かった訳ではありません。本物はあっちだよとジョルナダを使うユーザーも多かったものです。ジョルナダはサイズが小さかったので携帯には便利でしたがキーボードは手の大きい私には快適なものではなかったので、私はモバギが好きでしたし、そういうユーザーも多かったのです。
今はグローバルな時代だから、国際的に通用する価値観、国際環境で通用する製品が求められているのだと思いますが、そればかりにとらわれず、日本人の価値観で考えた使いやすさというものがあるのではないかと私は思います。日本製品の苦境等の情報や声を目にしたり耳にすることも多いのですが、私は、日本ならではの工夫をした使いやすい製品を期待していますし、またそんな製品は地道な工夫とかつての継続から生まれるのではないかと思っています。ミラーレスのカメラだって、ライカ的なレンジファインダーカメラの使い心地を知っている感覚がないとなかなか考えつかないのではないでしょうか。
温故知新の精神で、がんばって欲しいものだと思います。
がんばれニッポン!

2013.3.24 自宅にて
SIGMA DP1x
SIGMA DP2x
Canon Power-shot A5
(すべてMade in JAPAN)
by bjiman | 2017-10-13 01:06 | その他のカメラ・レンズ機材関係 | Comments(2)

お気軽に、縞大島 ~男着物・3年目の着物道楽 その7~

 大島紬は男着物の基本中の基本。私は結城紬の杢が最も好きですが、「最初の1着は?」と聞かれて藍色の大島・亀甲柄ということに何ら躊躇はありません。そんな大島ですが、前回もご紹介したように着物全面に亀甲柄を絣で入れる本物の大島はどうやってもある程度高価にならざるを得ません。私も100亀甲の大島はリサイクルで揃えました。いわゆる「大島」は奄美大島で織られる手織りで、シャリンバイの天然染料で染めた糸を泥染めで反応させて独特の黒を表現する先染めによって作った糸を絣糸にして柄を表現するものがベーシック。一方、鹿児島県本土で織られる手織りのものと機械織りのもののうち、機械織りで、絣糸による柄合わせの工程を伴わない無地や簡易な柄の「縞大島」(しまおおしま)は、大島の魅力を手軽に味わえるものとして欠かせません。

〈縞大島の反物〉SIGMA DP2x
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 縞大島は大島の重要な要素である絣糸による柄合わせを行っていないので「伝統的工芸品」の範囲には入りません。染料も化学染料だと思います。でも、大島のもうひとつの要素である平織りのシャリ感のある大島ならではのタッチはこの縞大島でも味わえます。なにより縞大島の反物はとっても入手しやすい価格です。このことはとても大事なことです。私が呉服業界に対してもっとも違和感のあることは、同じ50万円を得るにも、呉服業界は往々にして10万円の反物を5本売るのではなく、50万円の反物を1本売ろうとすることです。その方が近道ではあるでしょうし、職人の技術を保つにも本当はそれが必要なのかもしれません。しかし、初めて着物を買いに来たお客さんに、30万円の着物を売ってしまえば他にも襦袢やら履き物やら揃えたらお金がいくらあっても足りませんので着物が嫌になってしまいます。その意味で、とっても手軽に数万円でいつでも反物が買える縞大島のような作り方はとても大事だと思います。
 その縞大島にしても、呉服店の店頭では本来であればもっと廉価に販売できるものでも「上代10万円」などと表示されていたりするので嫌になってしまいます。(もちろんその価格に合ったものもあるのだとは思いますが。)「上代10万円のところを3万円、お得ですよ」と売るのではなく、結局3万円とかで売るものなのであれば最初から3万円で売って利益が出るような流通機構にしていくことが大事だろうと思っています。私がこの縞大島を購入した鹿児島県のお店は、自ら発注もする卸問屋的な性格もあって、呉服業界では珍しく最初から3万円なものは3万円、6万円なものは6万円として売る真っ当な感じがするところでした。
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 ところで大島の場合、羽織と長着をひとつの長い反物(疋物といいます)で揃えるアンサンブル(お対)で仕立てるのが普通です。でも縞大島の場合はもっと自由に考えていいと思い、私は着物を羽織りを別にすることにしました。鹿児島県の縞大島を購入したお店の店長さんはとっても気さくな方で、私のこうした失礼な質問にも、「昔はお対と言われたけど、今はもっと自由に考えていいんですよ」と仰って下さってことにも勇気づけられ、羽織は別の機会にデパートのB反市で売られていた米沢織の反物を購入して仕立てたのです。

〈米沢つむぎ 中村工房さんの「瑞雲」〉 SIGMA DP1 Merrill
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 こうして別々に仕立てることは、大島としては例外で、大島らしい着方でもありません。オススメということでもありませんが、私にとっては着物道楽の勉強になりました。この2つの組み合わせは、こんな感じです。
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鎌ヶ谷市の「とっこめ講座」の抽選で当たった入場券で競馬観戦。
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銀座の懐石料理・「川端」で
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 そんな縞大島の魅力も、たくさんの方に知って欲しいなぁと思います。

2016.1.6 bjiman
SIGMA DP2x
SIGMA DP1Merrill
SONY RX100

by bjiman | 2016-01-07 01:58 | 和装・着物生活・伝統的工芸品 | Comments(0)

男着物の基本・大島紬① ~男着物・3年目の着物道楽 その5~

 男着物の基本・ベーシックといえば、鹿児島県奄美大島の大島紬をアンサンブルで揃えてみるというのはまず間違いのない選択であると思います。私は結城紬が好きですが、最初に揃えたのは大島でした。

〈私が最初に誂えた大島・藍のちらし亀甲アンサンブル〉 SONY CyberShot RX100
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◎大島の特徴:ツヤがあり、シャリ感のあるヒンヤリしたタッチ
 大島の歴史などは専門のサイトなどをご参照いただければと思いますが、大島紬が結城紬のように玉繭から手引きで紡がれた紬糸で織られていたのは明治時代までの頃の事で、昭和に入ってからは、本絹糸:生糸のみが用いられるようになったため、今の大島紬は「紬」ではありません。そのため、結城紬のようにほっこりした暖かみのある柔らかな風合いではなく、薄い生地で手触りもいかにも絹というクールなタッチ。ツヤがあり、よく言われるシャリ感のあるタッチは、結城紬とは対極にあるものという気がします。実際に着ると暖かいのですが。

  〈上の着物の反物当時〉 SIGMA DP2X
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  〈2着目の大島・黄色の縞大島〉
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◎大島といえば「泥染め・絣模様」
 大島の特長は、深みのある黒。これは、奄美大島に自生するシャリンバイというバラ科の木を煮出した液に何度も漬けて染めたものを自然の泥田でもみ、シャリンバイのタンニンと泥田の鉄分が反応することにより独特の黒褐色の発色を得るものです。その泥染の黒褐色の糸をまず作って、その糸に木綿糸を括り付けてインド伝来と言われる絣(かすり)糸を作り、絣糸と絣糸の組み合わせで縦横無尽な柄を織り出すのが大島の伝統。
 私の愛用している着物用のカバンは、奄美大島の織り手のお母さん達が大島のハギレを使って縫ったもので大島の多様な絣模様を楽しめます。まず大島の伝統技術、絣模様の素晴らしさを見て下さい。

〈愛用の大島バック〉 SIGMA DP2 Merrill

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この細かい柄の一つ一つを絣糸を組み合わせて、手で柄を合わせているんです。素晴らしい、気の遠くなるような技術です。
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次回は、そんな大島を男が着る場合の私なりの選び方や表示について書いてみたいと思います。

by bjiman | 2015-11-30 02:11 | 和装・着物生活・伝統的工芸品 | Comments(0)

本土寺2013 花菖蒲は今が見頃

(1) あじさいの庭園を抜けると、一面の花菖蒲。 (SIGMA DP1x)
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(2) 2013年6月9日、花菖蒲園は、ちょうど見頃という感じでした。 (上DP1x,中上、中下SIGMA DP2x,下SIGMA DP3 Merrill)
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(3) DP3 Merrill で落ち着いて撮ってみて。
(F8まで絞って解像感を楽しむ、、、※1200×800になっていますのでクリックして拡大してみて下さい。)
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(4) もっと落ち着いてとれば良かったけど。これはF7.1
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(5) 色々な撮り方、、、上がF7.1、下が開放F2.8で柔らかく。
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(6) 初夏を感じさせるようなお花も咲いてきました。こうした大きなユリ系のお花は、F8まで絞ってもなかなかパンフォーカスにはならないのでどこかにポイントを置いています。
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(上の写真のピクセル等倍。中心部分をトリミングしたもの)
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(7) 菖蒲園の周囲はぐるっとアジサイが巡らされています。とてもかわいいこんな色合いは、DP2xの標準視界で柔らかく。 (SIGMA DP2x)
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(8) お散歩の時間にも限りがあります。時計を見たらもう帰らないと、、、という事でお気に入りの場所だけ撮って帰ることにしました。 (DP3 Merrill)
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(9) 不思議な雰囲気の種類でしたので、ちょっとじっくり撮ってみました。まずF9で。 (DP3)
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少し角度を変えて。F5
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先端に注目して。これもF5
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(10) この赤も毎年撮るのを楽しみにしているお花。 (DP3)
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(11) コース出口付近で。今年の本土寺の雰囲気をDP2xで撮って。 (DP2x)
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(12) 最後、出口脇の高台からDP1xで全体を俯瞰して、今年の本土寺のあじさい散策を終わりにしました。 (DP1x)
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2013年の本土寺、あじさいも花菖蒲も素敵です。ぜひいらして下さい。

2013.6.9 松戸市 本土寺(あじさい寺)にて
SIGMA DP1x,16.6mmF4
SIGMA DP2x,24.2mmF2.8
SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO
by bjiman | 2013-06-13 07:39 | 松戸市・本土寺(あじさい寺) | Comments(0)

本土寺2013 あじさいの色彩をSIGMA DPシリーズ3兄弟で楽しむ(後編)

本土寺のあじさい2013・後編です。
今回は、焦点距離の違うSIGMA DPシリーズの3兄弟だけを使って、その描写の違いを楽しもう!というのが裏テーマです。

(1) 同じあじさいのお花。性格の違う2台で撮り分けてみます。今回の自分なりのテーマは、「もしこれ1台だったらまずどんな撮り方をするかなぁ」という意識です。 
 DP2xの24.2mmF2.8レンズは、もちろんシャープに写し取ることもできるけど、でもこんな風に優しい雰囲気に撮りたいなと思うのです。 (SIGMA DP2x,24.2mmF2.8)
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一方、DP3 Merrill の50mmF2.8MACROレンズの場合、この写真よりもっと、もっとシャープにいけるんじゃないか、そんな切れ込み感を追っていきたいという思いもあります。 (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO)
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(2) DP3 Merrill はコントラストとシャープ感溢れる描写が魅力。 (DP3)
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でも少し柔らかく撮ってみたい。
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(3) 広角レンズのDP1x。広角レンズは被写界深度が深いので、こういうシーンで目で見たように全体の雰囲気捉えてくれる。そのシャープ感が好きです。 (SIGMA DP1x,16.6mmF4)
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標準レンズのDP2xは自然な遠近感で目に優しく雰囲気を和らげてくれる。 (DP2x)
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中望遠DP3 Merrill は、中望遠ならではのボケ感で背景をさりげなく省略して主題を引き立ててくれる。 (DP3 Merrill)
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(4) それでも敢えていうなら、今回は、このDP2x の標準レンズがもたらしてくれる自然な、目に優しい雰囲気が気に入りました。全部自分のカメラだから気に入るもなにもないんですけどね。 (DP2x)
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(5) ガクアジサイ。中心部にやっとひとつ開いたお花を引き立てて撮るには、DP3 Merrill の50mmF2.8MACROレンズを開放で使ってみたい。ピントを取るには、最新の注意を払って。 (DP3 Merrill)
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中望遠レンズの描いてくれる不思議な世界、写真だけの世界の中を泳いでいくように。 (DP3 Merrill)
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(6) 時折DP2x で周囲の雰囲気を撮りながら。 (DP2x)
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(7) 本土寺に来ると、実は毎年何種類か撮るのを楽しみにしているお花があります。この白もそのひとつ。純白という訳ではないけれど、白は見る人の心をどこか清廉なものにしてくれる気がするのです。中望遠のDP3の場合、もともと被写界深度がとても薄いので、シチュエーションにもよりますが概ね、少し絞りを入れたくらいが好き。これはF4.5。(ちなみに開放でも撮ってみてはいるのですがこの方が好きです。) (DP3 Merrill)
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(8) 白あじさいのところを抜けると、花菖蒲園に出ます。今日は最後まで回るつもりだったのですが現像をしながらでもあるので今日はこれ以上は進めそうもありません。という訳で、続きは明日に。 (DP1x)
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私は単焦点レンズが好きです。フィルム時代から28mmF2.8や35mmF2、50mmF1.7などの広角~標準系レンズを特に愛してきました。もちろんズームレンズも使うのですが、単焦点レンズを使う楽しみって、例えば28mmと35mm、あるいは40mmと50mmなんていうズームレンズのリングならほんのわずかな回転の間、通り過ぎてしまうようなわずかな間にまったく違う世界観がある。そんな事を体感するには単焦点レンズの、少し主張のあるレンズを使った方がより味わい深く楽しめる、そんな気がするんです。DPシリーズの3台は、そんな気分を味わうには最高のカメラだと思っています。

2013.6.9 松戸市 本土寺(あじさい寺)にて
SIGMA DP1x,16.6mmF4
SIGMA DP2x,24.2mmF2.8
SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO
by bjiman | 2013-06-11 01:47 | 松戸市・本土寺(あじさい寺) | Comments(4)

(2013速報)本土寺のあじさいはこれからが本番です!SIGMA DP3兄弟で巡る本土寺

毎年、この時期になると本土寺のあじさいについて、たくさん見て頂いています。
松崎町の特集をあと少し残しているのですが、2013年の本土寺のあじさいの咲き具合はいかがな感じか、本日、6月9日の感じを緊急速報いたします。
ただ速報するだけではつまらないので、今回は、SIGMA DPシリーズ3兄弟を連れ出し、焦点距離の違いによる描写の違い、使い心地と一緒にリポートしたいと思います。

(1) 2013年6月9日、平成25年の今年もやってきました、本土寺。風格ある仁王門をシャープに切り取るなら、16.6mmF4、広角28mm相当のSIGMA DP1x。 (SIGMA DP1x,16.6mmF4)
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(2) 印象的な赤の仁王門に映えるこの時期ならではの緑の紅葉。こんな印象的な部分を表現するなら、50mmF2.8、中望遠75mm相当のSIGMA DP3Merrill。 (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8)
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(3) 山門をくぐった後、木々の緑に包まれたしっとりした空気感の下でひっそり咲くあじさい。こんな雰囲気はDP1x。
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(4) 本土寺のあじさいといえばこの景観が代表的です。6月9日現在の咲き具合は、「ほんのちょっと早い」という感じでしょうか。この景観をすべて入れようとすれば、広角DP1xを持ってくるしかありません。 (DP1x)
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広角というと引いた感じ、全部入りの感じを考えますが、「一歩前に出るといい」、といいます。広角レンズを使う時はそんな感じをいつも意識しています。 (DP1x)
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(5) 標準24.2mm、41mm相当のDP2xの場合、見た目に近い印象で撮っています。 (SIGMA DP2x,24.2mmF2.8)
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(6) 国指定重要文化財の梵鐘は、何と1278年(建治4年)鋳造というモノで県下で2番目に古いものとか。長生郡長柄町で作られ、佐倉市にあったもので、本土寺には1482年にやってきたそうです。それにしても何という古さ。歴史を感じさせます。被写体から距離を取る事ができない時は、広角DP1xの出番です。 (すべてDP1x)
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(7) 丸い雰囲気がとてもかわいい種類のあじさい。このあじさい、どんな風に撮るのがお好きですか?
   私は、DP2xの標準レンズが表現してくれる、適度に背景が入ってくれて、雰囲気もやわらかい感じこの感じが好きです。 (DP2x)
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DP3 Merrillの50mmF2.8レンズは、レンズ名にMACROが入るだけあって、近接撮影時の解像感が非常にシャープで写実的です。その分、もう少し柔らかく撮りたいと思うのですが、50mmF2.8は非常に被写界深度が浅いので、少し絞りを入れてしまいます。また、チェストポッドを併用してしっかり撮っています。 (DP3)
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もちろんDP1xで全体の雰囲気を撮っておくことも忘れません。 (DP1x)
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(8) DP2xは久しぶりに持ち出しましたがその自然な感じ、まるでそこにあるような、素敵な空気感を魅せてくれます。 (DP2x)
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(9) 暗がりのなかでひっそりと、しっとりと咲くあじさいの感じ、今日は広角DP1xも魅せてくれました。 (DP1x)
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(10) DP3 Merrill の場合は、シャープ感があって、事によると紙のようなパサパサ感が感じられたりするので、コントラスト等を工夫してしっとり感が加わるよう現像にも気を遣います。 (DP3)
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(11) あじさいの庭園が有名な本土寺ですが、本堂などの建物群も素敵なものばかり。いつ訪れても由緒ある雰囲気に癒やされます。 (上DP1x下DP2x)
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(12) 本土寺は水戸光圀公、つまり黄門様とゆかりの深いお寺です。もともと松戸市は、十五代将軍徳川慶喜の弟で最後の水戸藩藩主、徳川昭武の別邸(戸定邸)があるなど、とりわけ水戸藩とのゆかりが深い土地柄ですが、ここ本土寺には、徳川家康の側室だった秋山夫人(於都摩の方)が眠っています。 (DP2x)
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於都摩の方と家康の間に設けられた家康の第5子(万千代君)は後に武田信吉と名乗り、本土寺のある小金宿一帯の3万石を治めていたとの事。水戸光圀公は、その信吉の甥にあたることからか、ここ本土寺に眠る秋山夫人のお墓は、黄門様が建立したそうです。また、そんなゆかりがあるからか、本土寺の参道にある松並木は、水戸光圀公が寄進され、自ら植栽もされたと伝えられています。
その並木のある本土寺参道は、今も残り、あじさいの季節は売店で賑わいを見せています。 (DP1x)
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(13) さて、順路の方を進みます。あじさいの咲き具合はどんな感じでしょうか。。。(DP1x)
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   6月9日の今日は、「ちょっと早めかな」という声が聞かれました。
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(14) でも、満開の時期は、個々のお花はけっこう色が付いてきてしまっていたりするので、咲き始めの美しい色を楽しむなら今かなという気がします。いずれにしても、ここ1週間でグッと進むのではないでしょうか。
(DP2x)
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明日は、美しいあじさいを、SIGMA DPシリーズ3兄弟で撮り比べた続きと、今が見頃の花菖蒲園を見ていきます。

2013.6.9 松戸市本土寺(あじさい寺)にて
SIGMA DP1x,16.6mmF4
SIGMA DP2x,24.2mmF2.8
SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO
by bjiman | 2013-06-10 01:44 | 松戸市・本土寺(あじさい寺) | Comments(0)

戸定が丘歴史公園の桜

戸定が丘歴史公園は、徳川昭武の松戸別邸、戸定邸の前庭部分を公園に整備したものです。もともとはこの周辺一帯はすべて戸定邸の部分をなすもので、隣接する千葉大学園芸学部の敷地とあわせてすべて徳川家の敷地でしたが、寄付や売却等もあって、戸定邸、戸定が丘歴史公園、千葉大学園芸学部にそれぞれ整備されました。それでも現在でも一体で利用されているので、イベントなどではすべての通路がそれぞれつながって出入り自由になることもあります。

(1) 戸定が丘歴史公園の枝垂れ桜。この日が見頃としては最後の頃。 (SIGMA DP3 Merrill)
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(2) 公園内に併設されている「松雲亭」は茶室等としてイベントに用いられます。 (DP3)
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(3) 竹林に山吹の黄色が映えていました。 (DP3)
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(4) 3月中だったというのに、もうシャガの花が咲いていました。 (DP3)
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シャガのお花って綺麗ですよね。写真を撮るまでは知らなかったのですが、はじめてシャガに出会ったのも、この敷地内にある千葉大学園芸学部裏の林でのことでした。DP3の手持ちでは、このくらいの像倍率がいっぱいいっぱいでしょうか。3脚があればもっと寄れますが。
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(5) 公園内は、桜で彩られ、華やかな日でした。 (上DP2x,中下DP3)
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(6) DP3より少し広角のDP2xで、庭園内をスナップ (SIGMA DP2x,24.2mmF2.8)
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(7) この向こうが千葉大学園芸学部キャンパス (DP2)
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(8) 桜の花道 (DP2)
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(9) 札幌でよく見かけたような、紫色のツツジ (上DP3、下DP2)
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(10) 近くの大正寺で、枝垂れ桜やソメイヨシノなどを楽しみ、桜散歩を終わりました。 (DP2)
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2013.3.30 松戸市 戸定が丘歴史公園、大正寺にて
SIGMA DP2x
SIGMA DP3 Merrill

DP3 Merrillに次ぐメリルシリーズは、DP2 Merrillにしようかなと思っています。
by bjiman | 2013-04-17 08:09 | 松戸の重要文化財・戸定邸 | Comments(0)

常盤平~五香駅へ 戦後昭和の転換点

日本の道100選「さくら通り」を散歩 ~新京成沿線の桜シリーズ第2回の(5)。さくら通りシリーズの最終回です。

(1)常盤平駅前に来ました。 (SIGMA DP2x,24.2mmF2.8)
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(2) 常盤平という街は公団が開発・デザインした公団の街、そして団地の街です。なにしろ駅ビルからして公団の団地。どこを向いても団地や社宅が目に入る集合住宅の街です。
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(3) 駅前は大型スーパーが早くから立地していました。
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(4) 駅前の交差点は、「日本の道100選」の常盤平さくら通りと、「新・日本街路樹100景」に選ばれた常盤平けやき通りが交差する珍しい場所としてちょっと有名です。
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(5) 駅前ということでレストランなどの飲食店が多数出ています。(上DP3、中下DP2)
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(6) 日も暮れてすっかり夜桜になってきましたが、五香駅までを一気に歩いて行きます。 (上DP3下DP2)
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(7) 私は和服が好きなくらいだから、最近のファストファッションには全く興味がありません。若い頃はジーパンも大好きで、このお店にもよく来ました。LEVISは501,502,505なんかを愛用、Leeは兄貴が履いていたな。BIGJOHNのカーペンターパンツは大学時代まで履いていました。就職してからは日本製のEDWINを愛用していました。こういうアメリカンカジュアルというのも私にとっては青春でした。
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(8) 常盤平団地が入居開始になったのは昭和35年。50年以上の歳月が流れ、このさくら通りの桜も年輪を重ねてきています。 (DP3)
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(9) 竹林と重ね合わさるとキレイですね。 (DP3)
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(10) 黒い屋根瓦にピンクの桜。DP3がいい感じに切り取ってくれました。
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(11) 玄関を「出入口」と呼び、核家族化を前提としたレイアウトや団地の集会所を活用した自治会など、戦後間もない昭和30年代から造成されたこうした公団の団地は、その時代なりの思想が反映されたものだと思います。こうした団地の街の歴史は、その後の重ねた時間も含めて、ある意味、戦後昭和の転換点を象徴するもののひとつではないかと思います。
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(12) 街のほとんどのエリアに公団が展開された常盤平とそうしたエリアを含まない五香ではお隣通しでも雰囲気が異なります。五香エリアに入りました。 (DP2)
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時を重ねてきた、何かちょっと、のれんをくぐりたくなるような気軽なお店が増えてきます。
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(13) そろそろさくら通りも終わりです。
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(14) さくら通り終点。左側が五香駅です。
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(15) 五香駅付近は旧いお店も多く残り、昭和の影を色濃く残しています。個人商店や旧い飲み屋さんがとても多く、駅周辺の商店街は寅さんの旧い映画にも登場します。常盤平駅周辺が、若い世代の入居増加に伴ってかイタリアンやファミレスが多く出店しているのと様相が異なります。この街~街を歩いてみると、昭和の歴史が辿ってきた思いの違いのようなものを感じます。
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(16) そんな五香には、好きなお店があります。
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ちょっと毛ガニくんなんかいたりして。
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毛ガニと蟹味噌の和え物。「旨い」なんてもんじゃない。”旨すぎる”という感じかな。
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お孫さんもいらっしゃる板さんの方が、黙々とひとつひとつを手作りしているという感じが伝わってきます。
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アスパラは、こうやって塩とマヨネーズでサッと食べるのが好きです。
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山芋の酢味噌。
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こんな中トロがあれば、もう幸せ。
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私はつくねは塩焼きが好き。もうちょっと食べたんですけど、もうあとはブレブレなのでここまでで。
幸せ気分になった後でもう一仕事あるんです。
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(17) 五香駅に行って、2つお隣の、くぬぎ山まで行きます。
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実はくぬぎ山駅前の自衛隊基地は桜並木で有名なのですが、今年はライトアップをしているというので見に来たのです。くぬぎ山駅で下車して、新京成電車を見送ります。ライトアップの場所は車窓からしか見えないので、ホーム上から端の方を見ようという算段です。
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(18) ホームの端からDP3の50mmがちょうどいい感じで届いてくれました。
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素敵な夜桜を楽しんで、今回のさくら通り特集を終わります。

2013.3.30 常盤平~五香駅、くぬぎ山駅にて
SIGMA DP2x
SIGMA DP3 Merrill
by bjiman | 2013-04-15 01:23 | 新京成電鉄沿線散歩(new!) | Comments(0)

公団の街、常盤平へ

日本の道100選「さくら通り」を散歩 ~新京成沿線の桜シリーズ第2回の(4)です。

(1) 常盤平駅へ近づくと大島桜はなくなって、ソメイヨシノのピンク一色になります。
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(2) さくらのトンネルをくぐって。
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(3) 常盤平駅前、「しょうぶ公園」という旧い公園があります。
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以前はしょうぶが植えられた池がありましたが相当前に埋められて、今は派手な原色に塗られたすべり台が遠い昭和の時代を伝えています。
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(4) 常盤平駅前には、「ときわ平ボウリングセンター」があります。昭和の時代はボウリング場がたくさんありましたが、この周辺で残っているのは少なくなりました。
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(5) ボウリング場脇からは、常盤平駅に停車している新京成電車車両が見えます。
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(6) 常盤平といえば公団造成に伴って出来た街。昭和30年に計画発表された当時は日本初・最大規模の公団ということでしたが、地元の計画反対運動が起き、竣工までに時間を要したため、結果的には千葉県2番目の大型団地ということになりました。常盤平団地は戦後の核家族化の象徴の一つですが、最近は孤独死などの悲しいニュースで知られる街になってしまった事は歴史の皮肉だなと思います。もっとも、団地は相変わらず手軽な料金体系でもあるためこの頃は若い世代の入居も増えてきて、新しいお店も出店、活気が出てきているのは嬉しいニュースです。この辺りは最初に竣工した地区です。
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レイアウトは駅を中心に放射線状に道路を配し、団地を計画的に並べた現代的なレイアウトになっています。新京成電車の路線は、もともとが陸軍の軍事演習路線として演習のために敷設されたものを戦後、京成電鉄が払い下げを受けたものなので、その配置を基本的には活かしたものになっていますが、この辺りは開業に当たってコースをやや修正した地域です。なだらかに湾曲する新京成電車に沿って街のデザインがされ、「さくら通り」も新京成電車の路線にそって湾曲しています。
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(7) 常盤平駅に到着しました。
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明日は終点の五香へ向かって歩いて行きます。

2013.3.30 常盤平にて
SIGMA DP2x
SIGMA DP3 Merrill
by bjiman | 2013-04-12 08:13 | 新京成電鉄沿線散歩(new!) | Comments(2)

さくら通り散策~常盤平エリアへ~

日本の道100選「さくら通り」を散歩 ~新京成沿線の桜シリーズ第2回の(3)です。今日は常盤平駅へ向かって歩いて行きます。

(1) 陣屋前のスポーツクラブ前で (SIGMA DP3 Merrill)
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(2) この辺のエリアは、美味しそうなお店が何軒か続きます。何度か通ったお店もあります。(DP2x)
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(3) 足元の桜もきれい
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(4) 大島桜とソメイヨシノの共演が続きます。
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(5) 眼下に新京成電車をくぐる道路があり、付近地下は武蔵野線が潜っているあたりを抜けると常盤平のエリアに入っていきます。奥に森のホール21が見えています。
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(6) この辺は、「常盤平西窪町」
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(7) 懐かしいプラモデル屋さんがありました。
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ついでにお土産も買っちゃったりして。
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お散歩は続きます。

2013.3.30 常盤平さくら通りにて
SIGMA DP2x
SIGMA DP3 Merrill
最後の写真のみRICOH GRD2
by bjiman | 2013-04-11 08:12 | 新京成電鉄沿線散歩(new!) | Comments(2)