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房総風土記の丘にて~sd Quattroを徹底的に使う①~

カメラに慣れる、カメラを信じていくためには、徹底的に使い込んでいくしかありません。
そんな気持ちで、今はどこに行くにもSIGMA sd Quattro とSIGMA 18-35mmか18-300mmを持って行くという気持ちで写真を撮っています。
そんな気持ちで、房総風土記の丘に向かいました。

房総風土記の丘にて
こうしてみると、本当に昭和な頃の風景が感じられて不思議です。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-35mmF1.8DC(FOVクラシックブルーにて現像)
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こんな店が集落の角にあったら嬉しい。
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ここに来たのは、以前ここできれいな山百合を見たからです。そんな山百合に出会えるかな、と思っていたらたくさん咲いていました。
画面いっぱいに香るような山百合の雰囲気を、18-35mmF1.8の望遠側35mm(52mm相当)のこのレンズならではの開放F1.8で。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-35mmF1.8DC、@35mm、1/500秒、開放(F1.8)、ISO100
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18-35mmは最短撮影距離が28cmまで寄れますので、52mmに相当する35mm側であれば、文字通りフィルム時代の50mm標準単焦点レンズにあったF1.8レンズのような楽しみ方ができます。浅い被写界深度を活かして望遠レンズで撮ったような雰囲気。単焦点レンズのようなボケ方と、きれいな溶け込むような背景。私は、ペンタックス時代、50mmF1.7をこよなく愛していたので、こういう使い方が懐かしいです。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-35mmF1.8DC、@35mm、1/400秒、開放(F1.8)、ISO100
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山百合のお花はとても大きいのである程度全体的にピントを取ろうと思ったら、ちょっと引いて、F4くらいには絞る必要はありますね。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-35mmF1.8DC、@32mm(48mm相当)、1/125秒、F4、ISO100
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さらにF5.6まで絞ると、今度は立体感が出てきます。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-35mmF1.8DC、@32mm(48mm相当)、1/60秒、F5.6、ISO100
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明日に続きます。

2016.7.18@成田市 房総風土記の丘にて
SIGMA sd Quattro
SIGMA 18-35mmF1.8DC

by bjiman | 2016-07-26 06:18 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(0)

夏!っていう感じの日

関東地方の梅雨明け宣言はまだのようですが、昨日、7月24日は夏を感じる1日でした。

(ひまわり) SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-300mmF3.5-6.3DCOS
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こんな日の青空は、SIGMA独自の青である、「FOVクラシックブルー」で現像するといい感じ。
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21世紀の森と広場の公園園内には環境教育の観点もあってもともとこの地域に広がっていた水田が保存されています。
その水田、稲の緑がとてもキレイです。
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まさに輝いているという感じでした。
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このそば畑でも、写真を工夫している方がいらっしゃいました。
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どうにでも撮れる気がするけれど、風があるので小さいお花にはポイントが合わせづらい。
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上の写真のトリミング。最初からこんな風に撮れると良かったかな。
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そばの花って離れてよし、迫ってよしの素敵なものです。(これはノートリ。18-300mmの300mm側で。開放、1/1250秒、ISO100)
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暑い1日、こういう水辺の木陰が心地よいです。森林のフィールドを楽しめる気がします。
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21世紀の森と広場は、手軽に森林気分を味わわせてくれる、いい公園だと思います。
この日は、コンパクトな18-300mmとの組み合わせで、sd Quattroも肩肘張らずに、気軽なスナップカメラとして使ってみました。

2016.7.24 @松戸市 21世紀の森と広場にて
SIGMA sd Quattro
SIGMA 18-300mmF3.2-5.6DC OS

by bjiman | 2016-07-25 13:00 | 松戸市・21世紀の森と広場 | Comments(2)

sd Quattro で野鳥撮影は楽しめないのか?いえいえ。~松戸市・21世紀の森公園でカワセミを楽しむ(後編)~

21世紀の森公園でのカワセミです。周りの方によれば3羽ほどいたそうです。

SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS、@300mm、F5.6、1/400秒、ISO400
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上の写真の次のカットを、photoshopでTIFF上のピクセル等倍を見るとこんな感じ。ISO400でもノイズの面ではあまり使いたくないですね。
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餌になる生き物をずっと探しています。何かを見つけたようです。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS、@300mm、F5.6、1/250秒、ISO400(トリミング)
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一瞬でズバッと飛び込み、獲物をゲット
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小エビのようです。
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急に飲み込んだりせず、しばらくはこんな風に咥えたままでした。
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静かにしてから一飲みという感じではありました。硬そうですし、顎が強いんでしょうね。
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飲み込んでしまいました。
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そうしていたら、隣で写真を撮っていた方が、「あれを撮れませんか?」と仰るので覗いてみると、遠くてハッキリとは撮れませんが何かいることはわかりました。
この時、落ち着いていたつもりがやはり功を焦っていたのでしょう。ズームリングを伸ばしきらずに250mmで撮っていたことが残念です。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS、@250mm、F5.6、1/640秒、ISO400
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上の写真をめい一杯拡大したもの。隣の方によれば「ノスリ」だそうです。調べてみるとタカの一種で稀少な鳥のようです。
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アナザーカットです。ノイズで画像はまともには見られませんが、そのくちばしからタカの一種であることは十分、分かります。キレイに撮るには、150-600mmF5-6.3を買わないと駄目だな、と実感しました。最近は10万円台で売られているのも見ました。次の機会に、、、(貯金できれば)
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アオサギです。ギャァギャァと結構怖い声で鳴くので、先日掲載したゴイサギとともに、昔は妖怪と間違えられたようですね。こうして歩いている鳥も、MFで追いかけていけば、(たまには)ピントが合ってくれます。少なくともAFのような外し方はしません。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS、@300mm、F5.6、1/400秒、ISO400
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(トリミング)
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そうこうしていたら、また枝にカワセミが戻ってきました。周りの方はさっきのとは別だとお話されたりしていましたが、私には全く分かりませんでした。

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こんなところにも留まれるんですね。軽いんでしょうね。
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見ていると飽きませんが、これ以上は近づけないし、同じ写真ばかり撮っていてもしょうがないのこれで終わりにしました。(トリミング)
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できればISOは100を使いたい、液晶EVFの応答速度が十分ではないというsd Quattroなので、鳥の撮影に向いているとは言えないように思いますが、MFで欠点をカバーして撮れば、まぁそこそこには撮れるということはできたのかなと思います。
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2016.7.17@松戸市21世紀の森と広場にて
SIGMA sd Quattro
SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS
SIGMA 18-35mmF1.8DC

by bjiman | 2016-07-24 12:53 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(3)

sd Quattro で野鳥撮影は楽しめないのか?いえいえ。~松戸市・21世紀の森公園でカワセミを楽しむ(前編)~

sd Quattro のEVFは、フレームレートが低いために応答速度が追いつかずファインダーの像が揺れるために光学ファインダーに比べて動きのある被写体に弱いという論評がされています。私も光学ファインダーと比べればそれは歴然としていると思います。
一方、EVFには明るい、ファインダー像を任意倍率に拡大できるというメリットがあります。背面液晶での確認はカメラ本体が顔から離れてしまい、集中のしやすさ、ブレの点などでデメリットがあるのでEVFの良い点を積極的に楽しんでいった方がいいのではないかと思います。

18-35mmF1.8レンズの前玉は大きくて出っ張っています。気になって保護プロテクターを装着しました。プロテクターは、ハクバの最新版、EXUSを奢りました。
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さて、松戸市の21世紀の森でsd Quattroの試写を続けました。使うのが楽しくてしょうがないという感じになってきましたよ。
21世紀の森と広場は博物館と一体になっているので、展示物も地域の歴史を踏まえたものになっています。これは縄文時代以降この地域に多く見られた竪穴式住居を再現したものです。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-35mmF1.8DC
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EVFの明るいファインダーでフォーカスピーキングしながらMFする楽しさにすっかり魅せられてずっとMFで撮っていました。この写真も、左側付近を切り取ってみるとこんな感じで細密に撮れていて嬉しくなります。この機能はミラーレスのEVF付きカメラには続々と採用されてきているようですが、sd QuattroのEVFもこの点は良く出来ていると思います。
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さて、この21世紀の森と広場という公園は、私が子供の頃は千駄堀という名の集落で、辺り一面は里山に囲まれた水田でした。
この辺りは周辺に住む子供達にとって格好の自然体験の遊び場で、子供同士にしか分からないような独自の(虫取りに行く)道とかがあって、私も訳も分からずいろんな友達の後をくっつきながら道を覚え、時には自分が誰かを案内したこともあったと思います。
今は公園として整備され、里山から下りていく道もこんな風にきれいになっています。でも、囲いがされていて森の中に自由に入っていくことができません。マムシなどの蛇がいるという理由ですが、私たちが子供の時もアオダイショウには良く遭遇したものです。マムシは毒があるので仕方ないのですが囲われてしまうとその分対応力も磨かれないという問題はあると思います。(写真は、1/6秒でしたのでブレブレでした。)
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昔はこういうところに入って蜜の出た幹を探して歩きました。蜂に追われて怖い思いをしたことも、、、今は、事故が起きたら大変だからこういう所は入れなくても仕方ないのでしょうね。ちょっと残念です。
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木柱の割れた部分にビッシリ添うように出来た蟻の巣。こういうのを見るだけでも子供には良い自然の教室になるのでしょう。
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天気のいい休日の夕方。色々なご家族が思い思いの休日を過ごしていました。
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この辺り一面がすべて田んぼでした。今は湧き水を活かした人工湖沼になっています。
この地域が水田として持続できなかった理由の一つがこの豊富な湧き水。辺りの里山が含んだ雨水等が浸透し、潤沢に湧き出てくるため地盤が脆弱で、自然のままに活かしておくとこのように沼になってしまうほど水分を多く含む土地。今は多くの水鳥たちの憩いの場となっています。千駄堀という名前の由来は不詳のようですが室町時代からあったそうです。

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ミソハギのお花。昔は、お盆の時、仏様を祭った棚に水を掛けるのに使われたそうです。
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この辺りの水辺では、アサザが可憐な花を咲かさせていた時もあったのですが、今はわずかしか見られませんでした。

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ヤブカンゾウがまだちらほら。レンズは、アサザの写真から、70-300mmF4-5.6に持ち替えています。
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そこへパッと降りてきたハクセキレイ。MFであればEVFで追いかけても、まぁ歩いている程度ならなんとか逃げ切れられずに追いつけました。
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公園の奥に自然観察舎があるんです。

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ここの中からは、きれいでゆとりある観察コーナーがあってスコープも付いているんです。至れり尽くせりとはこのこと。
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ここでまた、カワセミさんの撮影にチャレンジできました。
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今日は時間になってしまいました。続きはまた明日に。

2016.7.17 @松戸市21世紀の森と広場にて
SIGMA sd Quattro
SIGMA 18-35mmF1.8DC
SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS

by bjiman | 2016-07-21 01:19 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(0)

sd Quattro のMFで70mmMACROを満喫~ゆいの花公園~

今日は、東松戸のゆいの花公園でお花のマクロ撮影を、SIGMA MACRO70mmEXDGで思い切り楽しんでみたいと思います。
MACRO70mmEXDGも旧いレンズで、APS-Cデジタルが出始めの頃、当時私が使っていたペンタックスのK10Dとかに組み合わされてテストされてすごく絶賛されていた記憶があります。70mmという焦点距離もAPS-Cに合わせて考えられたもので、フルサイズの105mm相当ということでマクロによく見られた105mmF2.8に相当するものということでデザインされたものだと思います。私はフィルム時代は、マクロよりも普通の100mmF2.8中望遠単焦点をスナップ用に使っていて、この焦点距離にはちょっと愛着があります。中望遠というと85mmF1.4とか135mmなんてのも代表的ですが85mmF1.4は、私も評価の高かったペンタックスのスターレンズを使っていたことがありますが、被写界深度が浅すぎ、かといって最短撮影距離が短い訳でもないので望遠とは言っても像倍率が稼げないために、ポートレートを撮らない私にはちょっと使い切れないレンズでした。135mmはもっと使い道の分からないレンズで私は入手したことがありません。その点、シグマDP3の50mmF2.8マクロは、75mm相当の中望遠でありつつ像倍率を稼げるマクロ仕様にしているために28mmF2.8のDP1との相性が良く、今後も使用回数が伸びるカメラだと思います。
、、、と話が逸れましたが、MACRO70mmは、SD15購入と同時に買ったレンズでもともと中古レンズだったこともあって私の元に来たのは2010年11月でしたから5年8ヶ月ほどですが、2011年に新品で買った70-300mmよりも外観にちょっと使用感があるかな、という感じです。

SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmEXDG (SIGMA DP2 Merrill)
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さて、マクロレンズというと三脚を立ててしっかり撮るというイメージがあります。実際お花を撮っていてもフィールドは無風ということはほとんどありませんからいつもお花が何らかの形で揺れていることが多く、そこに手持ちでは自分も揺れてしまうのでどうにもならないということがあるかと思います。ただ三脚撮影はフィールドの条件を選びますし、やっぱりちょっと億劫ということもあって、私はSLIKのミニプロ三脚をチェストポッドのポジションで使っています。
マクロではAFというのは全く考えたことがありません。MFで、撮りたいところにピントを合わせてもすぐにずれてしまうという時、合焦した瞬間にビシッといく感じです。
その点、今度のsd QuattroのEVFは、液晶で画面が明るく、かつ×4と×8が選択できるので、等倍→×4→×8と見ていきながらピントを合わせる作業がとてもしやすいと思います。特にR眼になった私には、EVFのフォーカスピーキング機能が便利です。これはピントの合った山の部分を線で着色してくれる機能で、HPで最初メーカーの写真を見た時は却って煩わしそうだなと思ったのですが使ってみるととても便利でよく出来ていると思いました。分かりやすくここで示すのは難しいのですが、一例として、簡単な例を載せます。日本酒の瓶ですが、ラベルの「純米酒」の文字の輪郭を黄色い線が囲っているのがご確認できるかと思います。これがフォーカスピーキングでピントが合っていますよと教えてくれている部分ということになります。

sd Quattro EVFのフォーカスピーキング機能 (ファインダーをDP3Merrillで撮影)
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これでピントを取っていれば、文字ばっかりのこんな看板のピントもばっちり。
sd Quattro+MACRO70mmF2.8、@70mm、F5、1/320秒、ISO100
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さてでは行ってみましょう。入り口脇にあった小さなお花。ピンク、オレンジ、黄色、、、いろんな色がきれいにグラデーションされています。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F5、Ⅰ/200秒、ISO100
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青と黄色、白のお花に緑色のきれいな背景。この写真を少し柔らかく表現したくてシャープネスを-O.9に下げています。(クリックして大きくしてみて下さい。)
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F4、Ⅰ/250秒、ISO100
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タチアオイの種類なのですが、お花が幾重にも重なっていてとても綺麗ですね。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、開放、Ⅰ/1600秒、ISO100
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ランタナはとってもかわいいのですが、繁殖力がすごいですよね。ものすごく繁茂しているのを見ると複雑なものがあります。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F4、Ⅰ/500秒、ISO100
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日の丸構図になってしまいましたが、この写真を現像している時、まん中の星みたいな部分が綺麗に捉えられていて自分でも感激しました。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F4、Ⅰ/250秒、ISO100
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まん中部分をトリミング
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これは紫ピンクのドレープが、ドレスのようでしたね。現像していて楽しい気持ちになります。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F4、Ⅰ/250秒、ISO100
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キバナコスモスも外来種なので割と河川敷などで頻繁に見ますね。いろいろな種類があるようです。コントラストを+1ポイント上げて鮮やかな花を演出してみました。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F4、上Ⅰ/250秒、下1/500秒、ISO100
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休憩や図鑑を見たり出来る、マグノリアハウス。以前、写真展をやらせてもらった思い出の場所です。
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F8でちょっと絞ってみたら現像した画像はとても立体感がありました。以外な効果でいいなぁと思いました。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F8、Ⅰ/125秒、ISO100
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嬉しいことにラベンダーがまだ咲いていました。富良野の夏気分を少し味わいました。絞ると雰囲気が変わってしまうので上は背景の紫を活かしてみたくてわざと甘めに撮っています。下はF8に絞ってちょっとスナップ風に。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、上F4、Ⅰ/250秒、下F8、1/50秒、ISO100
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これはF8でしっかりピントを取ってみました。暗かったのでISO200で撮っています。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F8、Ⅰ/100秒、ISO200
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赤のハイビスカス。この濃い赤色は色飽和がしやすいのですが頑張って階調を残していますね。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F5.6、Ⅰ/160秒、ISO100
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しおれかけている雰囲気。お花のシワのような感じがよく出ています。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F5.6、Ⅰ/640秒、ISO100
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これは先端の微細な毛がよく解像されているなぁと思いながら現像しました。
SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、F5.6、Ⅰ/640秒、ISO100
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先端部分をトリミング。うーん、いいレンズです!
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この2枚、上の写真は、ほんのちょっと後ピンなのですがF8に絞っているので深度が深く、お花の外側がきれいに出ています。下はシャッタースピードを稼いでブレを防ごうとしたために開放で撮っており、中心のピントはまぁまぁ来ていますが周辺が甘いです。どっちがいいかは俄には言えないような気がしました。SIGMA sd Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG、@70mm、上F8、Ⅰ/250秒、下F2.8、1/1000秒、ISO100
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最後にオレンジのキバナコスモスを撮って、ゆいの花公園でのMFマクロ花撮影三昧を切り上げました。
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マクロ70mmF2.8、いやぁいいレンズだなぁと実感しました。
機会があったらOS付きの105mmにしようかなと思っているのですが、105mmってことは150mmマクロになっちゃうしなぁ、それじゃなぁ却って手ブレは厳しいし、、、70mmマクロに比べて評価もイマイチなんだよなぁと思いつつ、、、たぶん150-600mmを先に行くような気がします。
次回は、21世紀の森公園でのカワセミ撮影テストになります。

2016.7.17@東松戸 ゆいの花公園にて
SIGMA sd Quattro
SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG

by bjiman | 2016-07-20 01:43 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(0)

sd Quattro のMFで水元公園のオニバスを撮る!

3連休の2日目の日曜日。この日は午前中からsd QuattroのMFを徹底的に練習しようと決めていました。
レンズは、旧レンズのSIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS。既にディスコンとなったレンズですが、この規格のレンズは各社が手がけているようにとても使い道の多い、フィルム時代から28-80mmクラスの標準ズームとセットで「ダブルズーム」として販売されていた相方側の規格です。この売れ線のレンズにどうして最新技術を投入したComfortクラスのOS付きを出さないのか少々不思議ですが、まぁ暫く様子を見ましょう。それまでは、このレンズを使わねばなりません。このレンズは、2011年6月に購入したものでもう丸5年使っていますが実にC/Pの高いレンズだと思います。ブログにも104回使っていて、一眼レフ用レンズとしては2番目に登場回数が多い(一番多いのは17-50mmF2.8EXDC)ものです。SD15クラスならともかく、sd Quattroの相方としてはもう少しレベルの高いレンズを使いたいところですが、私は次は150-600mmを狙おうと思っています。
さて、sd Quattro のAF動作保証レンズのリストには動作保証外のレンズとしてすら固有の型番では載っておらず「その他」の扱いとなるこのレンズですが、私は300mm望遠(APS-Cだと、450mm相当)でお花などを撮るときに、もともとAFを使おうなどど思ったことはほとんどありません。フィルム時代からMF好きということもありますが、「焦点をここに!」というのは写真を撮るときの相当重要なポイントだと思います。それを、誰かがセットしたアルゴリズムに任せようとは私は思いません。なので、別にこのレンズがAF対象であるかどうかなんて、もちろん動作した方がいいけれども、大した問題ではないと思っていました。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS/SIGMA DP2 Merrill
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少々饒舌に過ぎました。水元公園が最も大事に育てている東京都指定の天然記念物、オニバスを狙ってみました。
(オニバスのお花)SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS、@300mm,F5.6,1/320秒,ISO250
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いやぁ十分でしょう。画質を言ったらキリがありませんが、ピントの点では、x4、x8が自由に使えるEVFでピントを取って撮ればMFもとても使いやすいと思ってもらえると思います。AFでピッなんていうのを待つのじゃなくて、自分でダイヤル回したってほんの数秒というところです。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS、@300mm,F5.6,1/320秒,ISO250
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ISOを400に上げてシャッタースピードを稼いでみました。特に変わりはありませんが、ピントはシャープに決まっています。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS、@300mm,F5.6,1/640秒,ISO400
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このカットも、まん中がキレイに見えてGoodでした。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS、@300mm,F5.6,1/500秒,ISO400
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オニバスは、環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に区分されている稀少な植物です。
昔は湖沼によく見られたもののようですが、スイレン科ではあっても、ハスのようにレンコンが取れる訳でもなし、葉が2mも広がってしまうような大型に育ち、かつオニバスの名前に見られるように鋭いトゲだらけときては人々から疎まれても仕方のないところではあります。

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さてさて同じお花ばかり撮っていても仕方ないし、これが結構ピシッといったなと思ったので、これで打ち止め。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS、@300mm,F5.6,1/200秒,ISO200
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後は、説明用にと思って撮っておいた雰囲気重視のもの。
オニバスのお花は、半分水中に浸かったような感じでも葉の間を突き抜けて咲くこともあります。手前につぼみが見えてますね。
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水面を最大2mを超すような大きさになるというトゲだらけの葉が覆い尽くしています。普通に言って、かなり変わった光景です。
ここ水元公園でも絶滅したと思われていたものが、ここで泥をさらってみたら種子があって、それが繁茂したのが現在まで続くきっかけだったそうです。
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上がお花、下の丸いところに種子がいっぱい入っています。
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こんな風に、自分で自分の葉を破って出てきます。
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天敵があったのか分かりませんが、こんなトゲトゲしていたら、野鳥も手を出しにくいでしょうね。
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場所が取れなかったのか伸びきれずにグジュグジュになった葉。それにしても変わっている(笑)
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葉っぱの間から、ヌヌッと出てきたのは大型のミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)。この繁殖力旺盛な亀は、あまりニホンでは歓迎されませんね。
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十分70-300mmF4-5.6DGOSのMFが使えると分かったので、次は、通い慣れたゆいの花公園で、マクロ70mmを練習してみようと決意しました。
次回は、マクロ70mmのお花達を取り上げます。

2016.7.17@東京都葛飾区 水元公園
SIGMA sd Quattro
SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS

by bjiman | 2016-07-19 02:35 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(0)

sd Quattro のMFで南国のお花を、市川市・植物園で試す

市川市の植物園で、南国のお花を撮ろうと思いました。もう夕方だったので、条件は限られたものでしたが。

ISO800なので細部の表現は甘いのですが、色は鮮やかに出ますね。
SIGMA sd-Quattro+18-300mmF3.5-6.3 DCOS、@56mm、F5、1/125秒、ISO800
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こちらは、@90mm、F5.6、1/125秒、ISO320
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レンズを旧レンズの70mmマクロにスイッチ。このレンズはとても評判がよいレンズですが、OSもないし、しっかりホールディングしないといけません。
もちろんMF。マクロでAFっていうイメージはもともとありませんが、MFで撮るにしてもこんなに小さなお花だとEVFのファインダーを×4にしてもとても揺れる揺れる。小さなお花なので絞りはちょっと入れたいしということでF5.6。そうなるとISO800でも1/60秒。厳しい条件です。首からコンパクトな3脚を掛けていて、しっかり体に押しつけて撮ります。ほとんどえーい!っていう感じです。
SIGMA sd-Quattro+SIGMA MACRO70mmF2.8EXDC、@70mm,F5.6,1/60秒、ISO800
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高倍率ズームと比較してはいけないけど、さすがにエッジの立ち方なんかはシャープですね。
MACRO70mmF2.8EXDC、@70mm、F4.5、1/125秒、ISO800
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この写真、意に反して手前にピントが来てしまいました。マクロ70mmのシャープな写りに免じてトリミングしてみました。
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撮っていて楽しかったのが大型の蘭のお花。ピントを探りながら撮るMFの楽しみを十分味わえました。R眼の私は、EVFをこの写真までは眼鏡越しに見ていましたが、この写真からは裸眼で見ています。ディオプターの調整次第ですが、クルマの運転用に遠方用の視力が出る眼鏡をしていたからです。近めは裸眼の方が良かったですね。
MACRO70mmF2.8EXDC、@70mm、F5.6、1/30秒、ISO320
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MACRO70mmF2.8EXDC、@70mm、F4.5、1/100秒、ISO125
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MACRO70mmF2.8EXDC、@70mm、F4.5、1/125秒、ISO320
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SIGMA sd-Quattro+18-300mmF3.5-6.3 DCOS、@300mm、F6.3、1/40秒、ISO800
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この日は夕方で光量がなく条件が厳しかったのでMFの練習ももう少ししたい!と思い、翌日も写真三昧でした。明日以降、水元公園のオニバス、ゆいの花公園での花三昧、21世紀の森での野鳥撮影、、、とMFでの試写が続きます。良かったらまた寄って下さい。

2016.7.16@市川市 長田谷津 植物園にて
SIGMA sd-Quattro
SIGMA MACRO70mmF2.8EXDC
SIGMA 18-300mmF3.5-6.3DCOS

by bjiman | 2016-07-18 07:46 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(0)

sd Quattro のMFを市川市・長田谷津で試す

sd-Quattroの先週のテストでは試していなかった70mmマクロや10-20mm広角ズームなどを試したかったのと、MFの練習をしたかったので、それらと合わせ、18-300mmも一緒に持って市川市の貴重な谷津である長田谷津に行きました。

長田谷津で湿原を眺めて。 SIGMA 10-20mmF4-5.6EXDCはAFの動作保証レンズではありませんが、とりあえずAFで撮ってみました。特に問題はありません。
SIGMA sd-Quattro+SIGMA 10-20mmF4-5.6EXDC,@10mm,F6.3,1/30秒,ISO100
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長田谷津はオニヤンマが多数繁殖する貴重な環境が保たれています。まずは、18-300mmF3.5-6.3DCOSを付けて備えます。
sd-Quattro+18-300mm
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そうしたらいきなり足下からブブーンみたいな感じで悠然と大型のトンボ。あぁオニヤンマだ!。慌てて撮影しようとしますが、オニヤンマはかなり慎重な感じでそんなに簡単に枝に止まりません。待つことしばし、ちょっと距離がありましたが止まってくれたので撮ってみました。慌てていたので手持ちです。初めてMFを試しましたが、とても使いやすい!!
(オニヤンマ)SIGMA sd-Quattro+18-300mmF3.5-6.3DC OS,@200mm,F6.3,1/30秒,ISO800
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この写真を撮ったのはこんな場所。暗くて条件は悪いのですが、トンボは同じ場所を行ったり来たりする習性があるので、待っていれば何度かのチャンスはあるように思いました。
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こちらはシオカラトンボ。MFにすると、等倍、×4、×8の3種類がダイヤルでくるくる選べるのですがこれが慣れると使いやすい!おまけに液晶EFVにしたメリットで、液晶は明るいし、ピントの山には好みで選択した色(私は黄色を選択)が輪郭線みたいにマーキングされるフォーカスピーキング機能がわかりやすくピントの合っているところを示すので、これは使いやすいなぁと思いました。お花でやっていると段々ピントがあってくるとプラタリウムの星の強さが強くなっていくような感じでピーキングの範囲が光っていくんです。これはいい!
SIGMA sd-Quattro+18-300mmF3.5-6.3DC OS,@300mm,F6.3,1/200秒,ISO800
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MFが間に合わない!って思った時はレンズ側のMF→AFスイッチをAF側にしてキュッとAFで合わせてやればこんなシーンにも慌てずにすみます。
シオカラトンボは雄と雌の色が違って、雌は虎柄みたいな色なんです。ご用中のところをちょっとお邪魔しました。AFもバッチリです。
SIGMA sd-Quattro+18-300mmF3.5-6.3DC OS,@300mm,F6.3,1/500秒,ISO800
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長田谷津の豊かな自然を支えているのはこの豊富な湧水です。周辺の梨畑からの浸透水などが豊富にわき出しています。
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湧き水は、こうした森の端々からわき出ています。
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シャッタースピード優先モードを練習。これは0.3秒にしてみました。大して変わりませんが(笑)

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半夏生(ハンゲショウ)の葉が白く飾ったようになっています。半夏生の名は、古代中国の頃から伝わる七十二候の一つで夏至から数えて何日か経った頃の季節を表す言葉なんだとか。このカタシログサという草の葉は、半夏生の時期に葉の一部を白く化粧するので、この草の名自体がハンゲショウと呼ばれたりします。この辺はみんなMFで撮っています。
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上が望遠端の300mm、下が広角端の18mm。18-300mmの高倍率ズームって便利ですね。
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小指の先ほどの、小さな小さなカエルと目が合いました。こんな小さなカエルでも、sd-QuattroのEVFならMFで×8にすればピントがバッチリ合わせられます。
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まん中をトリミング
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絶滅危惧種のニホンアカガエルのごく幼齢のものか、はたまた別種か、俄には分かりませんでしたが。いずれにしてもこうした自然を観察できることがここの魅力です。
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こちらのトカゲくんは尻尾の先端が切れています。何か襲われそうなピンチの時に切ったのかな。これもMFでピントはバッチリ。
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清水は集合し小川となりせせらぎが生まれます。そこここに見られるちょっとした段差での音に癒やされます。シャッタースピード優先モード、0.3秒で。
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10-20mmF4-5.6EXDCはSD15時代から愛用する旧レンズですが、広角ワイドズームならではの世界を気軽に楽しませてくれるレンズで、割とよく使ってきました。ブログの掲載回数も54回(今回で55回目)も出ていてまずまず使っている方です。
DP0Quattroは、DP3 Merrillよりは驚かなかったカメラです。21mm単焦点コンパクトというのは、RICOH GR21という偉大な先駆者がいますからね。ただ、21mm単焦点というのは、超広角ならではの使い勝手の難しさもあるだろうと思います。超広角というのは肉眼とは全く違う視野が魅力である一方、ややもすると絵作りという点では単調になる点があります。極端であるが故に飽きるというかポイントを絞りにくい。その点。10-20mmズーム(APS-Cで35mmフルサイズ15mm~30mm相当)は、21mmよりもワイドが楽しめて、かつ狭角側が使いやすい28mm相当をカバーしているので超広角の世界を楽しみやすいメリットがあると思います。超広角ズームであるが故に周辺の画質という点は残りますが。(その点を追求するならDP0Quattroにすればいいわけで。)

SIGMA sd-Quattro+SIGMA10-20mmF4-5.6EXDC (SIGMA DP2 Merrill)
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ワイドズームで長田谷津の世界を楽しみました。
SIGMA sd-Quattro+SIGMA 10-20mmF4-5.6EXDC,@10mm,F6.3,1/30秒,ISO125
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私は学生時代、YMCAでキャンプ活動をしていました。当時は、釧路湿原でカヤックをするような生活に憧れていました。ここ長田谷津にはカヤックをできるような場所はありませんが、こんなに近くで湿原を歩けるということにすごく魅力を感じています。
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長田谷津特集、明日は、併設されている植物園で熱帯植物を撮ってみます。70mmマクロも使ってみました。

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2016.7.16@市川市 長田谷津
SIGMA sd-Quattro
SIGMA 18-300mmF3.5-6.3DC OS
SIGMA 10-20mmF4-5.6EXDC

by bjiman | 2016-07-17 02:18 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(0)

寿司清~松戸の旨い店②~

松戸でお寿司と言えば、地元のお店なら「関やど」グループの治平、くるくるなら駅前の「もりいち」の赤酢の酢飯となりますが、たまに行くのに重宝しているのが伊勢丹に入っている「寿司清」。社会人になりたての頃、銀座のお寿司はお値段が高い(ような気がして)入れませんでしたが、寿司清さんは安心価格でしたので若い頃からお世話になっています。そんな築地寿司清松戸店は、いつお邪魔しても安定したおいしい江戸前のお寿司をいただけるお店です。
SIGMA sd-Quattro、SIGMA 18-35mmF1.8DC
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ここで使っているお酒、諏訪の「高天」は、諏訪に行けば普通に売っていますがこの辺ではまず見かけないお酒です。とてもおいしくて、私は寿司清で高天をいただくのをいつも楽しみにしています。
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この日、私たちの夕食は夜遅かったので、店内はちょうど混み合ったお客さんが引けたところでした。
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最初は茶碗蒸し。お寿司屋さんで茶碗蒸しはよくありますが、ここのはサッとまずこれが出て、とてもおいしい。お腹が空いているときに待たせられずにすむのはいいですね。
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富山の白エビの天ぷら。私、これ大好きです。上野の鰻屋さん、伊豆栄さんで覚えた味です。
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そうこうして、お酒がかなり進んだところで、ちょうどいい頃合いでお寿司が出てきました。鉄火&かっぱ巻きは一個食べちゃってから気づいたので一個少ないです。
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いくらの軍艦巻きも、いくらがつやつやしておいしそう。エビも私は江戸前の蒸しエビが好きなんですよね。
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トロもいいけど、江戸前の赤身のマグロ。これがいいんですよね。
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真上から。さすがの18-35mmF1.8もF5の手持ちではパンフォーカスにはなりませんでした。
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もちろんお椀も付くのですが、ここの嬉しいのが、ちょこっとあるわらび餅。もちろん本物の蕨は使っていないのでしょうけれど、このモチっとした甘さがお寿司の後に嬉しいです。
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くるくるに行くと、お腹いっぱい食べますが、ここに来ると、最初は少ない感じがするのですが、結果的にはいつも十分以上に満足してしまう。お寿司のネタひとつひとつに、丁寧に仕事がしてある感じがするのです。
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松戸伊勢丹の食堂街は、他にも、ミシュラン一つ星の「つきじ植むら」
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田舎が三重県津市の私には嬉しい三重県桑名市のお店「歌行燈」
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中華が食べたくなると寄らせていただく「銀座アスター」
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など、安心のお店があり、たまに利用させてもらっています。昨今ファミレスも結構なお値段がするので、こうしたところで手軽なメニューをいただくのも案外コスパが高かったということも、あると思うのです。
松戸伊勢丹は、私たち松戸市民にとっては、安心してお買い物ができる貴重な百貨店。昨今、地方の百貨店不振が指摘されますが、長く地元で愛されてきましたし、これからもずっと松戸の伊勢丹でいてもらいたいですね。
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2016.7.10@松戸伊勢丹にて
SIGMA sd-Quattro
SIGMA 18-35mmF1.8DC

by bjiman | 2016-07-15 23:56 | おいしい幸せ | Comments(2)

SIGMA sd Quattro とSD15 新旧標準レンズを比べる

sd Quattro試写特集も最後。公園から帰る前に、過去にさんざん使って大のお気に入りであった、SD15+17-50mmF2.8EXDCと、sd Quattro+18-35mmF1.8DCを何気なくスナップ風に撮ってみたらどんな風か、という観点で比較してみました。

公園の中心部 水元大橋のところから公園を見た風景です。35mm付近でF8、1/250秒という、フィルムカメラ時代だったら外箱のパッケージに書いてあるような設定。
SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-35mmF1.8DC/@25mm(37mm相当),F8,1/250秒,ISO100
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左下のあたり、赤い葉の多いところを切り取ってみました。非常にシャープに撮れています。
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同じ場所で、今度はSD15+18-50mmF2.8EXDCで撮ってみました。
こちらの設定は、17mm(28mm相当)、F8、1/125秒、ISO100と、こちらもほぼ同じようなフイルムの外箱に書いてあったような設定で撮っています。
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これも同じように下の赤い葉の部分を切り出してみました。
拡大していくと、黄色いお花の解像度にすごく差が出るのですが、それは画素数が違うのだから当たり前のことで、この程度の大きさでは予想以上に同じような絵になるなとの感想でした。色合いにもう少し差がでるかなと思いましたが、1,400万画素時代のFoveon機の中で、DP1xとSD15は、DP1sとはかなりバランスの違う、ある意味とても癖のない表現だと思っていたので、その路線から、さらにこの写真では全体に黄色みが強い(特に空と芝)印象なのが、sd Quattroではお花の色の印象はそのままに、空の青や芝の緑の葉の色合いが自然さを増しているという印象です。Foveonの癖、なんていうのは相当解消されているんでしょうね。
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では続いて、sd Quattro+18-35mmの35mm側で表現の難しそうな赤い葉を撮ってみました。F8、1/100秒です。
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中央部分を切り取ったのが下の写真です。なるほど、赤がつぶれずに階調が出ているように思います。
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さらに切り取ってみました。ほぼTIFFファイルのピクセル等倍です。
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植え込みなのでたぶんボケのお花なんだろうと思いますが、赤、ピンクが混じった何気ない花壇。これも35mmF8で小さいお花なのでピントの範囲を深く撮ろうとしてみました。
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まん中部分をTIFFのピクセル等倍で切り取ってみました。私は、これはとても良い描写のように思いました。sd Quattroの色表現はとても自然ですね。18-35mmF1.8もいいレンズだなぁと分かりました。
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黄緑、赤、、、いろんな派手は色が入って表現の難しそうな葉の写真。
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まん中部分を切り出すと、こんな感じです。非常にシャープでありながら、色合いは自然なバランスだと思います。
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赤がつぶれているように見える左側の葉。実は拡大してみると、階調が残っているし、葉脈も見えます。
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SD15+17-50mmF2.8も、私にとっては5年前のエース機でしたから、とても好きな描写。思った以上にsd Quattroとの差はありませんでした。ちょっと黄色みが強いくらい。
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sd Quattroには、こうした以前のFoveonにあった癖を、Fovクラシックブルー、Fovクラシックイエローという2つのモードで再現することを狙っています。
試しにFovクラシックイエローで現像してみました。いちばん上の写真と見比べていただくと分かるのですが、なるほど、今のsdのバランスはだいぶ青方向に自然になっていて、クラシックイエローで現像しても空の青さなんかは自然なまま、ちょっと黄色味が入るという感じです。上のSD15の黄色みは全体に入っているのでやっぱりQuattroは進歩しているんだなと感じられます。
(sd Quattro+18-35mm、Fovクラシックイエローで現像)
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SD15+17-50mmF2.8に戻ります。
SD15で撮った葉の赤は、だいぶsd Quattroと表現が違うようでした。
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この写真の場合、陽の当たり方のコントラスト差で、左上の黄色いお花は色が白飛びしてしまいました。
これは時代というより条件の差なのかもしれないですが。
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でもこのボケのお花を撮った写真を現像していたら、SD15はもちろん解像度は違うんだけれども、見ていた方向は思った以上に似ていると思いました。
さすが同じ人たちが作り出しているだけあるなぁと。非常に、解像感重視だと思いますね。
SD15+17-50mmF2.8、@50mm、F8
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上の写真のまん中を切り抜いたもの。
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以上で、sd Quattro試写特集を終わります。
テストは無事すんで、これで安心してsdを使えます。そしてSD15も、たまには使おうって思いました。ミラーレスのsdと一眼レフのSD、Quattroセンサーと、1,400万画素世代の初期Foveon。いい組み合わせになりました。

2016.7.10@水元公園
SIGMA sd Quattro
SIGMA 18-35mmF1.8DC
SIGMA SD15
SIGMA 17-50mmF2.8EX DC OS HSM

by bjiman | 2016-07-14 01:41 | 使用機材シグマのカメラ・レンズ | Comments(0)