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LEXUS HS250h (その1)

3ヶ月ほどブログのお休みをいただきました。
かつてないほど多忙だったという事もありますが、ちょっとリフレッシュ休暇という感じもありました。
気分も新たに再開したいと思います。
しばらくは、この間の出来事や旅行記などが続きます。旧い時期のものも出ると思いますがご容赦下さい。

(1) 今年の夏の大きな出来事のひとつは、クルマを買い替えたことです。 (SIGMA DP2 Merrill)
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(2) 前愛車のCitroen X'sara ('99年型)には14年乗りました。エンジンの調子も良く、とにかく乗り心地が気に入っていたこともあって、あと1、2年乗りたいかなとの思いもありましたが、昨年来、パーツ欠品も多くなっていると聞いていたこと、室内のプラスチックパーツなどがバキッと剥がれたりして、あまり無理もできないなぁと思っていたこともあって、とうとう諦めることにしました。 (写真は、北海道在住時代のX'sara。PentaxK10D,PentaxDA18-250)
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(3) 買い替えに当たっては、X'saraに長く乗れた事もあり、安心して長く乗れるものをということと、X'saraはVW ゴルフクラスのコンパクトハッチバックとしては室内が広い方でしたが、年齢的なこともあってもう少し室内に余裕のある落ち着いたセダンにしたいということがありました。また、若い頃には思いもよらなかった事ですが、年齢を重ねるごとにトヨタ・クラウンのスタイルが上品だなと思うようになり、疲れが癒やされるような気持ちになった事もあって、そのクラウンから試乗を始めました。さすが乗り心地は良かったのですが、少しサイズアップが大きすぎるかなと思ったことや、色々な面で少し早いかなと思ったこともあって、カムリ等とも比較の上、いちばん気に入ったLexusのHS250hを選びました。
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(4) HS250hのサイズは、全長4710×全幅1785×全高1495mmで、欧州でいえばVW パサートやAUDI A4などと同じDセグメントクラスのクルマです。このクラスのクルマは居住性や安全性の点から横幅が1.8mを超えるものが多くなっていますが、私はX'saraの横幅が1.7mちょうどで、それよりも横幅が10cm以上大きくなる事は避けたいと思っていました。また、日本国内が主体のクラウンが1.8mジャストで止めていることもあったので、HSのサイズは、今のX'saraより余裕がありながら、ほどよい範囲に収まるという意味でとてもフィットしていました。
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(5) 私は、学生時代からのシトロエンファンでしたし、実際、シトロエンに14年も乗って何の不満もなかったので、クルマはずっとシトロエンでいいかなと思っていました(シトロエンとのエピソードはこちら)。でも、シトロエンに長く乗るという夢も適ったので、次は違うことを考えたいとも思いました。そんな中でレクサス、特にHS250hとの出会いはとても嬉しいものでした。
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(6) HS250hに決めた理由のもっとも大きなものが、インテリアのカラー、素材の組み合わせがとても好きなタイプのものだったこと、乗車位置を含めたドライブの感覚がクサラと似ていたことです。
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高い位置に座る乗車姿勢が、X'saraと同じだったことも決め手のひとつ。
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(7) シートのカラーは、私の選んだものはアイボリーっぽいホワイト(エクリュ)とキャメルの組み合わせに、ステッチがキャメル色のもので、この組み合わせがとても気に入りました。
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この組み合わせは、私が大好きなクルマ、エンリコ・フミアデザインのランチア・2代目イプシロンのイメージカラーだったCognacとちょっと似ています。
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(レッチェで見かけた2代目イプシロン。このクルマの内装は、GlamourというファブリックタイプでカラーはAvorio)
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HS250hは、4タイプあるうち、VersionIとVersionLでは、レザーのランクが上質になるだけでなく、色もエクリュ、ガーネット、タン、キャメル、ブラック、アイボリーと6色選べます。この色の選択が、国産車では今までにはなかったタイプではないかなと思います。以前、プジョー406クーペというピニンファリーナデザインのとてもエレガントなクーペがあり、これなど間近で見たとき、薄い水色のボディにキャメル色のレザーシートがとても素敵だなぁとため息をついたことがありますが、HSの選択は、これに近い雰囲気があるなと感じました。実際、HSには薄い水色のボディカラーもあります。HSはレクサス車の中ではちょっと異色で、フランス車やイタリア車のエレガントな雰囲気に通じるものがあります。

(8) HSの現代的なところ、カーナビの操作はこのマウスのようなコントローラーで行います。この周辺のブラックとキャメルのエルテックスレザー(人工皮革)にキャメルのステッチがいい感じです。エルテックスは、レクサスが用いる人工皮革の名称ですが、この辺り、メルセデスのMBテックスを思わせ、クルマ好きにはちょっと響く名前の付け方です。レクサスは、こういうところがいいなと思います。
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(9) このクルマに限りませんが、今のクルマってオーディオの音質がとても良いです。このパネルのタッチ、操作感も気に入った点のひとつです。CDを入れればHDDで録ってくれるので、次回からはHDDで聴くことができるようになるのも現代的です。
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明日に続きます。

2013.9.28  松戸市内にて
SIGMA DP2 Merrill
by bjiman | 2013-10-30 02:12 | CAR | Comments(8)