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宗吾霊道の紫陽花

宗吾霊道は紫陽花の庭園が有名です。

(1) この日、じっくりし楽しんだのがベニガクという種類の紫陽花。本土寺でも少しだけあるのですが、ここではベニガクがたくさんあるのでじっくり楽しむことができました。 (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO,F4.5,1/200秒)
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(2) 周辺花は最初は白く、段々赤くなっていくのだそうですが、日当たりが悪いとずっと白いままなのだそうです。   (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO,F4,1/200秒)
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(3) 上が中心花でずっと白いまま。下が周辺花で赤くなってきています。ガクアジサイの中でもこのように色が変化するものは唯一なのだとか。  (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO,F8,1/50秒)
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(4) 赤く変化していくさまが素敵ですね。  (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO,F4.5,1/200秒)
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(5) ここは園路も土で深い森の中にあるような雰囲気。しっとりした中で紫陽花を楽しめます。  (SIGMA SD1 Merrill,17-50mmF2.8,上26mm,F5,1/15秒,下25mm,F3.5,1/60秒,ISO100)
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(6) ここは私の好きな白い紫陽花が多くて、見るのがとても楽しい。 17-50mmF2.8の50mm側もとても描写が良いのでお気に入り。 (SIGMA SD1 Merrill,17-50mmF2.8,50mm,F5.6,1/60秒,ISO100)
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(7) ここは柏葉紫陽花で有名なのだそうです。柏葉紫陽花は外来種であるし、咲いた姿が少し鬱蒼とした感じがあるのであまり群生している姿は好きではないのですが、その中でも何かコケティッシュな感じに撮れないかなぁと思ってチャレンジしてみました。やっぱりこんな時頼りになるのがDP3 Merrill。 (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO,上中F4,1/160秒,下F4,1/200秒)
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(8) 今我が国の紫陽花市場で人気ナンバーワンなのが、アメリカ原産のアナベルという品種なのだとか。このアナベルは、咲き始めは柔らかな緑色ですが、徐々に白くなり、最後まで純白を保つのだとか。 (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO,上F5,1/250秒,中F5,1/320秒,下F6.3,1/320秒) 
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(9) しかし私は日本人、やっぱり国産の紫陽花が好き。紫陽花の中でも特に美しいとされるのがこの「こむらさき」という品種なのだそうです。この日、いちばん気に入ったのがこのお花でした。
花は最初は白くなり、徐々に薄い青紫色に変化します。   (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO,上F4.5,1/200秒,中上F5,1/250秒,中下F5.6,1/250秒,下F5.6,1/50秒) 
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(10) 今年はずいぶん色々な場所で紫陽花を楽しみました。こんなムラサキ色もやっぱりいいですね。(SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO,F3.5,1/250秒)
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(11) 駐車場のところで。なんだか百花繚乱な感じです。  (SIGMA SD1 Merrill,17-50mmF2.8,上26mm,F4,1/80秒,ISO100,下50mm,開放,1/160秒,ISO200)
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(12) 本堂にもきれいに飾られた紫陽花を見ながら、宗吾霊道を後にしました。
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(13) お土産は木下(きおろし)せんべい。成田の手前、木下の辺りは、江戸の頃から木下街道が栄えた街。街道を行く旅人の小腹をいっとき満足させる手焼きのシンプルなせんべいは、飽きの来ない味。「あとひきせんべい」と称され、後を引く醤油と手焼きの香ばしい炭焼きの味は本当に懐かしく、そして飽きの来ない味。いいものに出会いました。
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(14) 地域の伝説を知り、江戸の味を伝えるそんな素敵な小さな旅でした。
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(15) 今度時間のあるとき、この義民ロードを歩いてみたいと思っています。
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(16) 宗吾参道駅から京成電車に乗って帰路につきました。
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宗吾参道駅には、京成電車の車両基地があります。ここに、私が小学生時代に新京成電車を走った車両(青電)が保存されているのですが、それを見ようとすると平日、予約をした上で見学を申し出ないと見られないようですので、夏休みの宿題にしようかなと思っています。

2013.6.23 宗吾霊道にて
SIGMA DP3 Merrill
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 17-50mmF2.8
by bjiman | 2013-06-30 23:28 | 新京成電鉄沿線散歩(new!) | Comments(0)

宗吾霊道 ~義民伝説と紫陽花~

今日で6月も終わり。紫陽花を取り上げるのも今年はこれで最後にしようかと思います。
さて、新京成電鉄沿線の旅シリーズ、最近は接続している京成電車沿線にも遠征するようになっています。
今回は、京成電車でも成田側の方、「宗吾参道」駅で下車しての宗吾霊道を取り上げたいと思います。

(1) 宗吾参道駅 
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(2) この辺りは一面水田地域。稲のグリーンが目に鮮やか。この辺りは酒々井町といって、お酒の名水を算出した地域です。
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改札はシンプル。
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(3) 付近は小高い山に囲まれています。駅を出るとすぐに里山を向けるトンネルがあって、どこかローカル線の来たような雰囲気があって気に入りました。
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(4) 「宗吾参道」駅は名前のとおり、下車するとすぐに宗吾霊道の参道に出ます。
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(5) 宗吾霊道は、かつてこの地で租税などの徴収を担当する名主であった木内惣五郎を祭る寺院で、正式名称は鳴鐘山東勝寺。江戸時代、この辺りは佐倉藩の領地でしたが、農民に対する過酷な年貢の取り立てなどの苛政に対し、名主の木内惣五郎は、藩に再三の申し入れを行うも叶わず、4代将軍家綱に禁令である将軍直訴を行ったため、夫人、男子ともども磔の処刑となったとのこと。しかし、苛政は改められたことから、惣五郎の直訴は領民を救う義民の行為としてあがめられ、惣五郎の義民伝説が伝えられるようになったとか。のちに領主堀田正信は幕政批判をして無断で佐倉城へ帰城する「佐倉騒動」を起こし領地没収の改易になりますが、こうした騒動も惣五郎の祟りとして伝えられます。しかし、のちに佐倉藩主となった堀田正亮が惣五郎の100回忌に際し、かつての失政を悔いて惣五郎の霊に対し「宗吾道閑居士」の法号を諡号したことから、惣五郎は「宗吾様」と称されるようになって、惣五郎を祭る東勝寺も「宗吾霊道」と呼ばれるようになったそうです。宗吾参道の駅名はずっと前から知っていましたが、こうした事も訪れてみないと覚えないものです。百聞は一見にしかずですね。旅の醍醐味です。
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(6) 参道を歩くことしばし、宗吾霊道につきました。
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ずっと地元で大切にされてきた雰囲気が感じられます。
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懐かしい雰囲気の売店が並びます。
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大山門です。昭和53年築。
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(7) 素敵な雰囲気の薬師堂は、明治44年建立。
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(8) 鐘楼の前は池になっています。
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(9) 鐘楼
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(10) 梵鐘は、1311年(応長元年)のもので千葉県指定文化財。ここ霊宝殿に納められています。
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(11) 本堂も迫力があります。惣五郎の霊が祭られています。
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宗吾伝説が人形で再現されている施設があります。時間がなかったので寄れませんでした。
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(12) この日は紫陽花祭りで、諸行事が開かれていました。
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二胡の演奏会
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お茶をいただいたり。
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ここは裏庭の紫陽花が有名なところです。
そんな紫陽花の写真は今夜。

2013.6.23 宗吾霊道にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 17-50mmF2.8
SIGMA DP3 Merrill
by bjiman | 2013-06-30 14:30 | 新京成電鉄沿線散歩(new!) | Comments(0)

SIGMA DP3 Merrill で楽しんだ紫陽花

今年はとても紫陽花の写真を楽しんだ感じがあります。それというのも、50mmMACROF2.8レンズを持つSIGMA DP3 Merrill があったから。最近は、SD1 Merrill とDP3 Merrill という組み合わせで写真を撮りに行くことがすっかり習慣になっています。どんな時も持って行きたいのがDP3。50mm(35mm換算75mm相当の中望遠単焦点というラジカルなモデルでありながら、いつも、「何か違う写真が撮れるかも」という期待を持たせてくれるカメラです。そんなDP3 Merrill で、紫陽花をゆっくり撮ったらどんなだろう、そんな風に思って撮った紫陽花写真、よかったら見て下さい。

(1) 東京都葛飾区の水元公園、ここは花菖蒲で有名な公園ですが、沿道の紫陽花もとてもキレイなんです。 (SIGMA DP3 Merrill(以後同じです。)、50mmF2.8,F8,1/40秒)
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(2) 紫陽花の魅力は、咲き始めの方がより感じられるような気がしました。 (F5,1/320秒)
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(3) 中心部の丸いつぶつぶの蕾が一つ、また一つと咲いていくさま。 (F8,1/100秒)
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(4) そんなつぶつぶの蕾をイキイキと表現できたら、と思いながら撮りました。 (上F5,1/320秒,中F5,1/250秒,下F2.8,1/100秒)
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(5) 花が主役か、ガクが主役なのか。きっと双方なのでしょう。 (上F3.2,1/320秒,下F4.5,1/160秒)
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(6) このままずっと愛でていたい、でもほんの一時期だから良いのでしょう。 (F4.5,1/200秒)
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(7) 白に赤の縁取り、とてもかわいい。 (F4,1/200秒)
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(8) 墨田の花火。そっと、華やかに。 (F5,1/320秒)
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(9) すっと咲いたほんの一輪。この一輪をどうやって撮ろうかと、ずいぶん考えました。 (F5,1/320秒)
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(10) そこにふっとあるようなリアリティを。 (F3.2,1/100秒)
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(11) 赤が素敵 (F4,1/250秒)
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(12) 夕方だったので露光条件は厳しかったけど、できる限り絞って。 (上F5.6下F8,1/50秒)
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(F4.5,1/160秒)
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(13) こんなかわいいムラサキに白の縁取りの羅列。 (上F4下F3.5,1/125秒)
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(14) このお花のつぼみは、また何とも独特の色合い
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(15) 柏葉紫陽花は、日本のものじゃないだけに、紫陽花とはちょっと違う雰囲気。 (F8,1/320秒)
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(16) 紫陽花と花菖蒲。水元公園の味わいです。 (F6.3,1/60秒)
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(17) 紫陽花をとっても楽しんだひとときでした。
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(18) DP3 Merrill のマクロを使う時、慎重に楽しみたい時は、このSLIK MiniⅡ を装着して首から提げてチェストポッドとして使っています。
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2013.6.2 東京都葛飾区 水元公園にて
SIGMA DP3 Merrill,50mmMACROF2.8
by bjiman | 2013-06-27 00:43 | 水元公園の四季 | Comments(4)

長田谷津は初夏の色

久しぶりに市川市の長田谷津に行ってみました。

(1) いつもここへ降りていくとき、しっとりとした森の色に魅せられます。 (SIGMA DP3 Merrill)
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(2) 雨上がりの森に、ヒルガオの可憐なピンク色がシック。
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(3) 長田谷津は、もう初夏の色相が感じられました。
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(4) 水辺では、マガモが何やらエサ探し。 (SIGMA SD1 Merrill/SIGMA 70-300mmF4-5.6,135mm)
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(5) 長田谷津のアジサイは、森の中にあるせいか、色が深いような気がします。 (DP3)
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(6) 同じお花でも、50mmF2.8のDP3と、70-300mmズームを付けたSD1で違った撮り方を楽しみます。 (上DP3/下SD1,70-300mm)
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(7) 薄暗い森の中だからこその鮮やかさがふっと浮き上がるような。 (SD1/70-300mm)
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(8) ここに来ると、いつも狙うのがこの赤です。
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(9) 赤と白が混じって、素敵な雰囲気。
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(10) ぷくっとふくれたおたふくアジサイ。
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(11) 長田谷津の湿田は、付近に広がる梨畑が涵養する湧水によって支えられています。そんな湧水がもたらすしっとりした空気感が色々な生命を育んでいます。 (DP3)
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散策道が木道ではなくコンクリートなのは、湿田の湿気で木道が腐ってしまったためだとか。 (DP3)
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(12) そんな谷津のあちらこちらで、交尾中のモンシロチョウがヒラヒラと飛んでいました。 (SD1/70-300mm)
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羽の黄色い方がオスだそうです。
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(13) 散策道沿いのアヤメが6月らしい。 (DP3)
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(14) DP3の解像感に慣れてくると、今度はSD1用にもいい望遠レンズを買わないといかんなぁと思っています。 (DP3)
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(15) お花の鮮やかさを撮ったつもりなのに、クモの不気味な足の方が目立ってしまう。
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(16) 今年最後まで残ったキショウブ一輪。間に合って良かった。DP3とSD1の17-50mmを撮り比べてみました。 (上DP3、50mmF2.8,F3.5,1/125秒,ISO200(露出補正-0.7),下がSD1/17-50mmF2.8,50mm,F4,1/200秒,ISO800)
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(17) 鮮やかなツリフネソウが深い緑に包まれた谷津に華を添えてました。 (DP3)
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(18) しっとりした長田谷津。のんびり写真を撮っていたらあっという間にクローズの17:00近く。駐車場まで走って戻る事になってしまいました。 (DP3)
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(19) 長田谷津の周辺は一面の梨畑。市川市は都市に近いイメージがありますが、梨産地としては市町村別産出額では福島市に次いで全国2位の梨の大産地で、千葉県における梨生産発祥の地でもあります。
そんな市川の夏の風物詩ともいえる梨、夏の出荷開始に向け、タマがだんだん大きくなってきています。  
 (SD1/70-300mm)
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2013.6.15 市川市大町 長田谷津にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 17-50mmF2.8EXDCOSHSM
SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS
SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO
by bjiman | 2013-06-23 10:18 | 市川市・長田谷津の四季 | Comments(2)

アサザ ~水元公園の夏~

水元公園は、準絶滅危惧種に指定されているアサザの自生地でもあります。
この日は、旧水産試験場の池で花を咲かせているアサザが見られました。

(1) 可憐なアサザのお花 (SIGMA SD1 Merrill/SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS)
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(2) 水元公園では、オニバスやアサザなど、稀少な植物の自生地であることも活かし、こうした保存活動も熱心に行っているところに好感を持っています。
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(3) 管理が上手なのか、小さな池の中でアサザが気持ちよさそうに咲いている姿が印象的でした。
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(4) こちらはヒメコウホネ。スイレン科の植物。水元公園は、こうした水生のお花がよく似合う公園です。
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現像の仕上げの色合いの違い。上がスタンダード、下がビビッド。彩度の設定でかなり近づきますが、どちらをベースにするかはお好みで。私は普段はスタンダードを愛用しています。
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(5) しょうぶ。子どもの頃は、端午の節句の時期、しょうぶ湯に入ったものです。
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(6) 夏には大輪の大賀ハスでいっぱいになる池で、コサギが小魚を狙っていました。
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水元公園の6月は、お花がとても楽しめました。

2013.6.2 東京都葛飾区 水元公園にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS
by bjiman | 2013-06-19 07:58 | 水元公園の四季 | Comments(2)

水元公園葛飾菖蒲まつり2013 ~中編・睡蓮の純白~

(1) 水元公園の睡蓮もとても素敵。水面の一面に広がったお花のひとつひとつが可憐に輝いています。
(SIGMA DP3 Merrill)
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(2) そのひとつひとつの輝きを、追いかけてみました。 (SIGMA SD1 Merrill/SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS,300mm,F8,1/1000秒)
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(2) 純白に鮮やかな黄色からオレンジのグラデーション。なんて素敵なんでしょう。 (SD1 Merrill/70-300mmF4-5.6,300mm,F8,1/500秒) 
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(3) マクロっぽい雰囲気で撮ってみました。 (SD1 Merrill/70-300mmF4-5.6,300mm,上、開放,1/2000秒,下,F11,1/500秒) 
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(4) 赤もあるのですが、湖面全体で2,3輪しかなく、300mmをもってしてもここまでが限界。 (SD1 Merrill/70-300mmF4-5.6,300mm,F9,1/500秒) 
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(5) これは白と赤のハーフ。花びらの外側は真っ白ですが中心部がピンク色から赤になっていく様子がとてもキレイです。これは非常に遠かったので、この程度までしか寄れませんでした。 (SD1 Merrill/70-300mmF4-5.6,300mm,開放,1/500秒) 
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(6) 睡蓮はとても美しいのですが、キレイなお花を探すのは案外大変です。これはファインダーを覗いている時から、あぁキレイだなぁと思いながら楽しんで撮っていました。シャープに写したくてF9まで絞っていますがISO800になってしまってNRが必要になるのでちょっとセッティングが中途半端でした。(SD1 Merrill/70-300mmF4-5.6,300mm,F9,1/500秒,ISO800) 
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(7) キラリと光り輝く雰囲気をイメージして、これはややイメージ的な仕上げ。14日に掲載したもののアナザーカットです。 (SD1 Merrill/70-300mmF4-5.6,145mm,F11,1/400秒,ISO800) 
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(8) たっぷり睡蓮の撮影を楽しみました。写真を撮ること、現像することは楽しいですね。 (DP3)
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明日は、アサザ池に行ってみたいと思います。

2013.6.2 水元公園にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS
SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8
by bjiman | 2013-06-18 01:51 | 水元公園の四季 | Comments(0)

水元公園葛飾菖蒲まつり2013 ~前編・素敵な花菖蒲~

毎年6月は、水元公園がとっても忙しい季節、あじさいから始まって、睡蓮、花菖蒲、アサザ、、、とどんどんお花が咲き、次には夏の大賀ハスやオニバスも控え、写真を撮りに行くことが多くなります。

(1) 今年の6月前半は空梅雨でしたね。この日は6月2日で良いお天気。もう夏のようでした。 (SIGMA DP3 Merrill)
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(2) 今年の葛飾菖蒲まつりは6月1日~25日の期間の開催。この日はまだ始まったばかりということで花菖蒲は部分的な開花状況でしたが、とてもキレイでした。新聞によると今日辺りはちょうど見頃だそうです。 
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(3) 水元公園の花菖蒲もとても種類が豊富なので、この日はDP3 Merrill を中心に花菖蒲の色合いを楽しみました。ムラサキ色がとってもキレイ。 (DP3 Merrill,50mmF2.8,上F9,1/500秒,中F9,1/640秒,)
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マクロで写真を撮っていると、こんな風にハチが飛んできて驚くことも。でも彼らも仕事中なので攻めてはこないですけど。
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(4) 色々な模様や色柄。同じムラサキ系統というだけでもいろんな展開があり、見ていて楽しい。 (DP3 Merrill,50mmF2.8,上F8,1/800秒,下F8,1/1000秒)
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(5) 同じお花でも撮り方でどんな風に変わるのか、いろいろ試しながら。 (F8,1/1000秒)
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できる限り寄ってみて。F11まで絞って全体をシャープに。 (F11,1/500秒)
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(6) 濃いムラサキは色合いの調整具合にちょっと苦労。明るくするとパサパサしてしまう。(F11,1/250秒)
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(7) この日は陽射しが強かったので光量は豊富でした。お花のシャープ感を出せたらとシャッター速度に余裕があるのでF11までずっと絞っていました。純白や、薄ピンクなど素敵な色合いです。 (上F11,1/640秒,下F11,1/500秒)
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(8) SD1/70-300mmの組み合わせでは、望遠らしい遠近感のシンプルな絵を楽しんでみました。 (SIGMA SD1 Merrill/SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS,上F7.1,1/500秒,下F8,1/400秒)
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(9) 花菖蒲にもいろいろな系統があり、いわゆる江戸系といわれるものは、葛飾区堀切の堀切菖蒲園に集められ、発達してきたものなのだそうです。ちなみに葛飾菖蒲まつりは、堀切菖蒲園との同時開催です。
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よく間違われるかきつばたと花菖蒲の見分け方が書いてありました。
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(10) 素敵な色とりどりの花菖蒲が絵心を刺激するのか、熱心に絵を描いている人を多く見かけました。
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(11) 花菖蒲に惹かれてくるのは人間ばかりではありません。こんな大きなアオサギがヌッと現れると、こちらの方が面食らってしまいます。 (SD1/70-300mm)
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もちろんこちらの狙いはお食事。さっさとエサを捕って、ごくんと飲み込みつつすました顔で行ってしまいました。こんな大きなアオサギが自然に営巣しているのが水元公園の豊かな自然です。
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素敵な水元公園、明日は睡蓮やアサザのお花と遊んでみたいと思います。

2013.6.2 東京都葛飾区 水元公園にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS
SIGMA DP3 Merrill
by bjiman | 2013-06-17 01:27 | 水元公園の四季 | Comments(2)

水元公園の睡蓮

水元公園はあやめの季節。この時期、睡蓮もとてもキレイです。
明日からは、そんな水元公園を取り上げたいと思います。  (SIGMA SD1 Merrill/SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS,145mm,F9,1/320秒,ISO400)
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2013.6.2 東京都葛飾区 水元公園にて
SIGMA SD1 Merrill
SIGMA 70-300mmF4-5.6DGOS
by bjiman | 2013-06-14 08:06 | 水元公園の四季 | Comments(0)

本土寺2013 花菖蒲は今が見頃

(1) あじさいの庭園を抜けると、一面の花菖蒲。 (SIGMA DP1x)
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(2) 2013年6月9日、花菖蒲園は、ちょうど見頃という感じでした。 (上DP1x,中上、中下SIGMA DP2x,下SIGMA DP3 Merrill)
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(3) DP3 Merrill で落ち着いて撮ってみて。
(F8まで絞って解像感を楽しむ、、、※1200×800になっていますのでクリックして拡大してみて下さい。)
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(4) もっと落ち着いてとれば良かったけど。これはF7.1
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(5) 色々な撮り方、、、上がF7.1、下が開放F2.8で柔らかく。
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(6) 初夏を感じさせるようなお花も咲いてきました。こうした大きなユリ系のお花は、F8まで絞ってもなかなかパンフォーカスにはならないのでどこかにポイントを置いています。
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(上の写真のピクセル等倍。中心部分をトリミングしたもの)
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(7) 菖蒲園の周囲はぐるっとアジサイが巡らされています。とてもかわいいこんな色合いは、DP2xの標準視界で柔らかく。 (SIGMA DP2x)
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(8) お散歩の時間にも限りがあります。時計を見たらもう帰らないと、、、という事でお気に入りの場所だけ撮って帰ることにしました。 (DP3 Merrill)
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(9) 不思議な雰囲気の種類でしたので、ちょっとじっくり撮ってみました。まずF9で。 (DP3)
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少し角度を変えて。F5
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先端に注目して。これもF5
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(10) この赤も毎年撮るのを楽しみにしているお花。 (DP3)
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(11) コース出口付近で。今年の本土寺の雰囲気をDP2xで撮って。 (DP2x)
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(12) 最後、出口脇の高台からDP1xで全体を俯瞰して、今年の本土寺のあじさい散策を終わりにしました。 (DP1x)
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2013年の本土寺、あじさいも花菖蒲も素敵です。ぜひいらして下さい。

2013.6.9 松戸市 本土寺(あじさい寺)にて
SIGMA DP1x,16.6mmF4
SIGMA DP2x,24.2mmF2.8
SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO
by bjiman | 2013-06-13 07:39 | 松戸市・本土寺(あじさい寺) | Comments(0)

本土寺2013 あじさいの色彩をSIGMA DPシリーズ3兄弟で楽しむ(後編)

本土寺のあじさい2013・後編です。
今回は、焦点距離の違うSIGMA DPシリーズの3兄弟だけを使って、その描写の違いを楽しもう!というのが裏テーマです。

(1) 同じあじさいのお花。性格の違う2台で撮り分けてみます。今回の自分なりのテーマは、「もしこれ1台だったらまずどんな撮り方をするかなぁ」という意識です。 
 DP2xの24.2mmF2.8レンズは、もちろんシャープに写し取ることもできるけど、でもこんな風に優しい雰囲気に撮りたいなと思うのです。 (SIGMA DP2x,24.2mmF2.8)
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一方、DP3 Merrill の50mmF2.8MACROレンズの場合、この写真よりもっと、もっとシャープにいけるんじゃないか、そんな切れ込み感を追っていきたいという思いもあります。 (SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO)
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(2) DP3 Merrill はコントラストとシャープ感溢れる描写が魅力。 (DP3)
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でも少し柔らかく撮ってみたい。
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(3) 広角レンズのDP1x。広角レンズは被写界深度が深いので、こういうシーンで目で見たように全体の雰囲気捉えてくれる。そのシャープ感が好きです。 (SIGMA DP1x,16.6mmF4)
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標準レンズのDP2xは自然な遠近感で目に優しく雰囲気を和らげてくれる。 (DP2x)
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中望遠DP3 Merrill は、中望遠ならではのボケ感で背景をさりげなく省略して主題を引き立ててくれる。 (DP3 Merrill)
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(4) それでも敢えていうなら、今回は、このDP2x の標準レンズがもたらしてくれる自然な、目に優しい雰囲気が気に入りました。全部自分のカメラだから気に入るもなにもないんですけどね。 (DP2x)
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(5) ガクアジサイ。中心部にやっとひとつ開いたお花を引き立てて撮るには、DP3 Merrill の50mmF2.8MACROレンズを開放で使ってみたい。ピントを取るには、最新の注意を払って。 (DP3 Merrill)
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中望遠レンズの描いてくれる不思議な世界、写真だけの世界の中を泳いでいくように。 (DP3 Merrill)
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(6) 時折DP2x で周囲の雰囲気を撮りながら。 (DP2x)
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(7) 本土寺に来ると、実は毎年何種類か撮るのを楽しみにしているお花があります。この白もそのひとつ。純白という訳ではないけれど、白は見る人の心をどこか清廉なものにしてくれる気がするのです。中望遠のDP3の場合、もともと被写界深度がとても薄いので、シチュエーションにもよりますが概ね、少し絞りを入れたくらいが好き。これはF4.5。(ちなみに開放でも撮ってみてはいるのですがこの方が好きです。) (DP3 Merrill)
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(8) 白あじさいのところを抜けると、花菖蒲園に出ます。今日は最後まで回るつもりだったのですが現像をしながらでもあるので今日はこれ以上は進めそうもありません。という訳で、続きは明日に。 (DP1x)
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私は単焦点レンズが好きです。フィルム時代から28mmF2.8や35mmF2、50mmF1.7などの広角~標準系レンズを特に愛してきました。もちろんズームレンズも使うのですが、単焦点レンズを使う楽しみって、例えば28mmと35mm、あるいは40mmと50mmなんていうズームレンズのリングならほんのわずかな回転の間、通り過ぎてしまうようなわずかな間にまったく違う世界観がある。そんな事を体感するには単焦点レンズの、少し主張のあるレンズを使った方がより味わい深く楽しめる、そんな気がするんです。DPシリーズの3台は、そんな気分を味わうには最高のカメラだと思っています。

2013.6.9 松戸市 本土寺(あじさい寺)にて
SIGMA DP1x,16.6mmF4
SIGMA DP2x,24.2mmF2.8
SIGMA DP3 Merrill,50mmF2.8MACRO
by bjiman | 2013-06-11 01:47 | 松戸市・本土寺(あじさい寺) | Comments(4)