カテゴリ:北海道記(ニセコ・後志管内)( 6 )

2008年秋の定山渓~ニセコ、神仙沼の旅④~秋の神仙沼・透き通る季節~

共和町にある神仙沼(しんせんぬま)は、海抜750m以上の高原に位置しています。
ニセコから神仙沼に向かう道すがら、道路脇の風景も一風変わった世界が展開しています。
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     もう少し早かったら、この白樺の葉が全部黄色だったのかも、、、と思うと、、、
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     神仙沼への遊歩道に入りました。一面に広がる秋の風景。良かったら楽しんでって下さい。
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     この広いエリア全域に湿原が広がっています。
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     肩を組んで。
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     やってきました「神仙沼」です。
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     少し遅かった。。。
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     でも十分美しかったです。
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     ここに黄色とオレンジがあったら、、、とつい想像してしまいます。
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神仙沼はハイマツやアカマツなどの原生林に囲まれた静かな環境で、ニセコ山系の中で最も美しく神秘的な沼と言われるそうです。
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     沼の周囲に広がる湿原も、とても美しいです。
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     ここで写真を撮ると、いつものレンズも数段ヌケが良くなったように錯覚します。それだけ空気が澄んでいるんでしょうか。。。
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     このカットは、大伸ばしプリントをして飾っていました。
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     帰り道に。ネパールカレー屋さんでカレーを食べました。
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  これで、秋の定山渓~ニセコ、神仙沼の旅特集は終わりです。

   2008.10.13 神仙沼にて
   PENTAX K10D
   SIGMA AF 18-50mmF2.8 EX DC MACRO

      (おまけ)
    (肩を組んで)
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    (神仙沼)
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    (仙人の住まう場所)
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by bjiman | 2010-10-21 01:33 | 北海道記(ニセコ・後志管内) | Comments(8)

2008年秋の定山渓~ニセコ、神仙沼の旅③~羊蹄山を眺めながらの収穫体験~

ニセコエリアへ向かう途中、後志(しりべし)管内に入ると、いつも美しい羊蹄山を見ることができます。「蝦夷富士」の愛称に相応しいシルエットですね。
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この日のお宿は、ニセコ(ヒラフ)にある「HOTEL J-FIRST NISEKO」。
このホテルは自社農園を持っているのが自慢で、この日のメニューにも自社農園産の新じゃがバイキング(写真)や自社農園産のお米が使われていました。
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朝起きたら、部屋の窓から美しい羊蹄山を臨むことができました。1枚目でも思いましたが、「蝦夷富士」というに相応しい美しいシルエットです。
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J-FIRSTホテルの露天風呂からは羊蹄山の美しい姿が一望できます。
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ホテルは、ニセコスキー場のひとつ、「グランヒラフ」にあります。
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  朝ご飯を食べた後は、このホテルの自社農園に出かけて、収穫体験をしてきました。
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  後志エリアは、どこからでも羊蹄山を眺められるのが嬉しいです。ファームに見えている赤い色は、確か蕎麦だったと思います。
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   お邪魔した農園は、「ハックルベリーファーム」
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   望遠レンズを覗いてみると、羊蹄山の頂きは薄く雪化粧しています。(焦点距離:170mmで撮影:高倍率ズームのせいか、レベル調整をすると周辺光量が落ちているのが分かります(汗)。)
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   ファームでは、こうしたズッキーニやミニトマトなどたくさんの野菜を収穫させていただきました。
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    裏山でちょっと紅葉の写真を撮ったり、、、
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    なかなか楽しいファーム体験でした。
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    運動不足を解消した(?)ところで、今日の目標、神仙沼へ向かいます。(明日へ続く)

  2008.10.13 ニセコにて
  PENTAX K10D
  PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3

    
by bjiman | 2010-10-20 01:58 | 北海道記(ニセコ・後志管内) | Comments(4)

羊蹄山を愉しむ(北海道虻田郡真狩村)

2007年9月24日、真狩(まっかり)村をドライブしました。真狩村は、札幌から国道230号線をまっすぐ走り、北海道の代表的な峠のひとつである「中山峠」を超えて、ニセコに行く途中にあります。北海道を代表する名峰「羊蹄山」(蝦夷富士)のふもとでもあり、村のいたるところで、その姿を見ることができます。
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真狩村をドライブしている途中、きれいなヒマワリに彩られた羊蹄山が素敵だなと思い、クルマを停めて一枚撮らせて頂きました。少し雲がかかってしまいましたが、秋の北海道らしい羊蹄山になりました。(ヒマワリは、収穫の終わった畑の栄養のため鋤こみ用のものと思います。北海道では秋に鋤こみ用のヒマワリを植えるので、ヒマワリを見ると、「秋だなぁ」なんていう人もいて千葉県出身の私は驚きました。)
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別角度から見た姿。この角度からみると、蝦夷富士という名前からはちょっとイメージが違うかもしれません。
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     (FUJI GA645w,FUJINON45mmF4,RXP,ISO400,①F22,1/90秒②F22,1/60秒,③F11,1/125秒)

ということで、ここまでは中判FUJIGA645のフィルムスキャン画像で進めてきましたが、以下はPENTAX *ist-DSのデジタルファイルで進めます。
①の写真と同じ場所で、こちらは33mm(35mm換算50mm近辺)で撮ったものです。だいぶ色の印象が違いますね。
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この日はまずまずのお天気で、気持ちのいい田園風景が楽しめました。
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まっすぐで、気持ちのよい景観です。
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羊蹄山のごくふもとにある、真狩キャンプ場で。
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少しトレッキングしてみましたが、時間もなかったのであまり深入りできませんでした。
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近くには羊蹄山の雪解けの湧き水を汲める場所があります。
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私も少し汲ませてもらいました。自然の恵み、羊蹄山の恵みは、とても嬉しいことです。
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こちらでは、この素敵な湧き水を使って仕込んだおいしいお豆腐を各種売っています。
何点か試食した際、素人の私は、タレのかかったお豆腐を食べて、「このタレがおいしいですね~」と言ったところ、お店の方に「そのタレはスーパーで普通に売っているモノだよ」と笑われてしまいました。。。
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真狩村は、細川たかしさんの古里でもあり、衣装などを展示した施設があるのですが、愉しむことに終始し、写真は撮っていませんでした。

   2007.9.24 真狩村にて
   ①~③ FUJI GA645W
   Canon CanoScan9000Fにてスキャン
   ④~⑬ PENTAX *ist-DS
       SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC MACRO
by bjiman | 2010-09-29 00:55 | 北海道記(ニセコ・後志管内) | Comments(8)

夏の神仙沼自然休養林(2)(北海道共和町、蘭越町)

さて、神仙沼の美しい景観を楽しんだ後は、周囲の散策に出かけます。
ところで、'神仙沼'という名前の由来は、昭和3年にこの場所を発見した日本ボーイスカウト生みの親の下田豊松氏一行が、別世界に来たような景観と、神秘的な雰囲気から「皆が神、仙人の住みたまう所」と印象を受け「神仙沼」と命名したとのことです。
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神仙沼から遊歩道入り口へ帰る途中に分岐点があって、ここから1kmほど、このような山道を歩いて行きます。(今ならヒグマが怖くて足がすくむところですね。実は、この時もちょっと怖かったです。)
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20分ほど歩くと現れるのが「長沼」。高山植物に囲まれた火山湖で、湖水は、共和町のかんがい用水としても使われているとか。正面の山が「チセヌプリ」。右側のなだらかな丘陵は、「ビーナスの丘」と呼ばれているそうです。色んなガイドに、「長沼は、雲や霧に覆われていることが非常に多く、なかなか隅々まで望むことがむずかしい沼」と紹介されているので、青空が晴れ渡ったこの日は、ちょっとラッキーだったようです。
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非常に深い山中で、しかも夕暮れになってきたということで早々に帰路へつきます。駐車場脇のレストハウスまで戻ってくると、そこから200mほど歩いたところに、「神仙沼自然休養林展望台」があります。
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この日はお天気が良かったので、展望台からは、岩内平野と岩内市街、積丹半島西部、日本海までが一望できました。雲の上に出たような、飛行機からの眺めのような景観です。
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さて、この日、このエリアまでドライブしてきた目的のひとつが、有名な温泉、「雪秩父」(蘭越町)に来ることでした。当時の職場で地元の同僚から、「温泉が好きなら雪秩父に行ってくるといいよ」とパンフレットをもらい、それなら是非、ということで出かけてみました。
「雪秩父」という名前は、ここの国民宿舎の名前で、秩父宮殿下が青年将校時代にこのニセコエリアにスキーに来たことにちなみます。温泉の写真は撮れませんでした(笑)が、ここ雪秩父の温泉自慢の大湯沼の写真を撮りました。
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   熱い湯がこんこんと湧き出てすごい迫力です。
   雪秩父では、男女11カ所もの露天風呂があり、数種類の異なったタイプの湯を楽しむことができます。冬は雄大なチセヌプリを背景に、スキーを楽しんだ方がたくさん来るのですごく混むようです。
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今日、関東はもの凄い暑さで、座っているだけで汗が出て、もう何にもやる気が起きないという1日でした(笑)から、今こちらで温泉と言われても入る意欲が起きませんが、2年前のこの日は、ここで温泉を楽しんでいたのですから、改めて北海道の涼しさが感じられます。(ちなみに写真を見ると、ツマはこの日、長袖のカーディガン姿でした。)
真っ暗になってから、月明かりに照らされた羊蹄山の美しい山影を見ながら札幌に帰りました。
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  2008.8.17 共和町、蘭越町にて
   PENTAX K10D
  (①枚目のみ、RICOH GRD2)
   SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC MACRO
   PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3ED AL
   Jpeg,AdobePhotoshopElements8にてレベル調整
by bjiman | 2010-08-18 00:53 | 北海道記(ニセコ・後志管内) | Comments(4)

夏の神仙沼自然休養林(1) (北海道共和町)

神仙沼自然休養林は、海抜750m以上の高原に位置し、多くの湖沼や湿原が広がるちょっと神秘的な場所です。
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共和町は札幌から小樽を抜け、国道5号沿いに2時間ほど走った場所にある山の中の町。神仙沼は、紅葉が美しい同町の代表的なスポットです。
2008年8月17日、紅葉の時期以外も美しいということで、ハイキングも兼ねて出かけてみました。
神仙沼は、共和町の代表的な観光スポットなので、アクセス道路沿いには、レストハウスや駐車場も整備されています。(といっても紅葉時期は駐車場からクルマが溢れかえっているのですが。)駐車場の前に、遊歩道の入り口があります。
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    さっそくハイキング。足元には、知床でも見かけたハンゴウソウ。
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    不思議な、かわいらしい赤い木の実(?)から種が出ています。
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    高原らしいお花を見ながら、割とハイテンポで歩きます。
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    この日はいい天気。空が青いです。海抜が高い場所らしくハイマツの雰囲気もどこか独特です。
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    開けた湿原に出てきました。
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    湿原内には小さな沼があります。
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    湿原ならではのしっとりした雰囲気があります。
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    木道周回コースを歩いて行くと、もうすぐ神仙沼です。
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    神仙沼にたどり着いたようです。遊歩道入り口からは30分ほどです。
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    神仙沼の景色。水草がたくさん顔を出していました。
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    静寂な、時が止まったような雰囲気がありました。
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レンズをSIGMA18-50mmからペンタ(タムロン)の18-250mmに持ち替えて、少し奥を狙ってみました。紅葉の時期は、湖面に赤やオレンジが反射して、木々の幹が白なことも相まって、北海道紅葉スポットの代表的な場所のひとつになっています。
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  さて、それでは周回木道を反転して、周囲を探索してみます。。。(明日に続く)

   2008.8.17 共和町にて
   PENTAX K10D
   SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC MACRO
   PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3ED AL
   Jpeg,AdobePhotoshopElements8にてレベル調整
by bjiman | 2010-08-17 01:43 | 北海道記(ニセコ・後志管内) | Comments(4)

羊蹄山(蝦夷富士)の雪解け水

   羊蹄山は「蝦夷富士」の名前通り、美しい姿形をしています。
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 羊蹄山周囲の市町村では羊蹄山の写真スポットを選んであって、表示があります。これは「喜茂別(きもべつ)町相川ビューポイントパーキング」からの眺めです。
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       ふつうの人は近づけない領域。凛とした美しさがあります。
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       高倍率ズームでもここまで迫れるんですね。
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 羊蹄山の雪解け水は、山中にしみこみ、何十年もかけて付近の市町村から湧き出します。ここは京極町にある羊蹄山の雪解け水が噴き出すスポット、「ふきだし公園」です。
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 何十年もかけて地表に現れた羊蹄山の雪解け水。ここの噴き出し湧水の水量は1日8万トン。水温は年間を通じ6.5度程度という冷水。羊蹄山はまさに天然の冷蔵庫。大自然の恵みの素晴らしさを感じます。
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 ここには水がくめるよう水くみ場がいくつか作ってあって、たくさんの人がポリタンクなどをもって水を汲みに来ています。中には1.8lの石油入れみたいなポリタンクを何個も持ってきている強者もいます。
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       ふきだし公園で水を汲んだ後は、近くの「京極温泉」でのんびり羊蹄山を眺めながらの温泉三昧。羊蹄山を1日中楽しみ尽くします。
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 京極町へは、札幌からクルマで2時間ほど。空いた国道を適度に流して走ればあっという間に着きます。少し足を伸ばしたドライブにはぴったり。おいしいお水もたっぷり仕入れて大満足の1日でした。北海道には「セイコーマート」というコンビニがたくさんありますが、セイコーマートのお水といえば「京極の名水」。私は何本飲んだか分からないほどです。

    2008.4.13 喜茂別町、京極町にて
    PENTAX K10D
    PENTAX DA18-250mmF3.5-6.3
    Jpeg,Adbephotoshopにてレベル調整
by bjiman | 2010-04-15 01:31 | 北海道記(ニセコ・後志管内) | Comments(4)