カテゴリ:北海道日記(登別・支笏・洞爺)( 10 )

登別と定山渓 北海道の温泉三昧

旅行初日、わたしたちは、久しぶりに登別温泉に宿を取っていました。
宿は、登別「石水亭」です。
(1) 石水亭のすっきりした和室。久しぶりの純和風旅館でちょっと嬉しい。こんな和室に住んでみたいなぁ(笑) (SIGMA SD15/SIGMA 10-20mmF4-5.6EX DC HSM,上下10mm)
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(2) 石水亭では、札幌駅から無料送迎バスを運行しているので今回はそれを利用しました。旅行初日、夕方の宿到着時には、小雨がぱらつくお天気になりましたが、温泉に入るのでもう大丈夫(笑)。この写真の左下が登別温泉街の賑やかな方ですが、この石水亭は温泉街の外れにあるので、逆にとても静かです。 (10-20mmF4-5.6EX DC HSM,上下10mm)
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登別温泉といえば観光業界紙のアンケート(にっぽんの温泉100選)で草津温泉に続く2位に輝いた温泉。今回は、静かな山並みに囲まれて、登別ならではのお湯をゆっくり楽しめました。
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(3) 夕食はお楽しみバイキング 種類も豊富でたくさん食べられますが、周囲を見ると、やっぱり男性はカニをたくさん食べていた方が多かったですね(笑) (SIGMA DP2s,24.2mmF2.8)
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  この牛肉も焼きたてでボリューム感があり、ジューシーで美味しかったです。これにお刺身や天麩羅などを組み合わせて食べるとお腹一杯になりますね。
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(4) 石水亭を運営する野口観光グループは登別をはじめ、洞爺湖、函館湯ノ川、北湯沢(伊達市)、苫小牧、室蘭など道内各地でホテルを経営する会社で、私は今回初めて利用しましたが、道内の友人に聞くとリーズナブルなプライスでサービスの良い、なかなか評判の良い会社だそうです。一代でグループを起こした創業者の野口秀次さんは昨年亡くなったそうですが、なかなかカリスマ性のある経営者のようで、旅館内で売られてた一代記を購入して読んでみました。北海道には、この方に限らず、六花亭やニトリなど開拓気質のせいなのか、カリスマ性のある創業者が多いような気がします。
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(5) ところで、登別温泉といえば白い色のお湯が代名詞で、石水亭のお湯も白いお湯ですが、登別温泉じたいには何種類もの泉源があり、透明のお湯も多いです。また、「登別カルルス」という入浴剤があり、これも白色のお湯ですが、カルルス温泉は同じ登別市内の別の場所にあり、お湯は透明です。でもカルルス温泉も登別温泉とは違う泉質で別の魅力がありますので、こちらも別の機会に取り上げたいと思っています。 (2007年11月 登別カルルス温泉 '鈴木旅館' Pentax *ist-DS,SIGMA 18-50mmF2.8EX DC MACRO
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(6) 旅行2日目 登別温泉から送迎バスで札幌に戻り、今度は路線バスで定山渓温泉へ向かいます。定山渓温泉の宿は、4度目の利用ですっかり定山渓温泉の定宿(笑)と化した「定山渓グランドホテル瑞苑」 
(SIGMA SD15/SIGMA 10-20mmF4-5.6EX DC HSM,上下10mm)
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(7) ここは施設も古く、定山渓が初めてという方には私個人としてはオススメしません(笑)が、私たちのように、「定山渓に来るのが久しぶりだなぁ」と思っていたら実は4ヶ月ぶりに過ぎない(笑)というようなヘビーなファンにとっては貴重な宿です。何しろリーズナブルでコストパフォーマンスが高い!今回は、パッケージツアーを取る時間がなかったのでネットでダイレクトに予約を取りましたが、驚きの広い部屋。社員旅行なら4,5人は寝られそう(笑)
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スキー合宿みたいな雰囲気の部屋ですが、今回は、離れなんかもついていて驚きました(笑)
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(8) ここの売りの一つが定山渓一広いという露天風呂。大きな露天風呂からは定山渓の山々が見られ、下に流れる豊平川のせせらぎを聞きながら、雄大な気分で温泉浴ができるので私は大好きです。(写真は部屋から撮ったものです。)
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(9) お風呂の前にちょっと裏庭を散策しました。まだ雪の残る肌寒い山肌に、ひっそりとつくしが春を告げていました。 (SIGMA 17-50mmF2.8EX DC OS HSM,50mm)   
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  ふきのとうは伸び放題(笑) (SIGMA 17-50mmF2.8EX DC OS HSM,上30mm,下17mm)
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(10) 部屋に置かれるお茶請けのお菓子 定山坊まんじゅうが美味しくて、ファンなんです。バイキングの前に2個も食べてしまいました(汗)
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(11) 売店で見事なアイヌ文様の木彫りのお皿を発見。相当古いようでキズもあり、値札もついていませんでしたので店員さんに尋ねてみると、やっぱりそういうモノなのだそうで、2千円で譲ってくれました。木工製品好きの私としては大満足な買い物です。 (SIGMA DP2s,24.2mmF2.8)
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(12) お楽しみの夕食バイキング。なにやら怪しげな割烹街'神楽坂'(笑)を抜けていくとバイキング会場に出ます。
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(13) 今回のプランは、「海明けの毛ガニ300g付き」だったので楽しみでした。席に案内されると、毛ガニくんがセットされて待っていました!
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(14) 海明けの毛ガニというのは、冬の間、流氷で漁のできない間、流氷の氷の下にびっしりついたプランクトンが流氷の氷解とともに、海水に溶け出し、そのプランクトンを豊富に食べて太った毛ガニのこと。流氷が流れて「海が明け」漁ができるようになる春先のこの時期にしか出ないもので、とても味が良いと言われます。そんな毛ガニくんを味わうには、やっぱり道産のお酒でないと、、、といことで、いつもの増毛の日本酒・國稀「北海 鬼ころし」をいただきます。
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(15) この日、毛ガニは重量別に3種類あり、300gは真ん中でしたが、一人1パイとなると他のメニューをいただいているヒマがない(笑)ほどです。慌てて、ここのバイキングでの売りのひとつ、実演販売の焼きたてステーキを。
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(16) ここのバイキングは、ホテル自体がリーズナブルな価格設定が売りのホテルでもあり、それなりの内容なんですが、それでも制約のある中で精一杯努力しようとする姿勢が見えてとても好感を持っています。
  (お刺身セットは人気メニュー まぐろは松前産)
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  (朝食時 できる範囲で道産食材を使うという姿勢も好感が持てます)
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  (パンも市内の天然酵母パンを使っているようでです。)
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  (私たちは毛ガニくんがセットのプランでしたが、GW期間中は別注もでき、1,500円から)
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このセットで、この旅館、なんと1泊7千円。GW期間中だというのに、、、驚きのコストパフォーマンスに大満足でした。
今回、北広島の日帰り温泉に入浴していた際、隣になった方に「GWというと普通は値上げするのに、北海道の観光業界っていうのは値下げするんだよねぇー。定山渓なんか安いよぉ」とお話を伺い、まさにこのことだと思いました。(そういえば普段より安かった気がする、、、)

野口観光もいいのですが、この定山渓グランドホテル、従業員の方のサービスも行き届いていて、ここを経営する万世閣グループもなかなかのモノだと思っています。北海道には、他にも今躍進している鶴雅グループや定山渓では鹿の湯などいい旅館がたくさんあり、ぜひ盛り上がってもらいたいと、元道民としては切に願っています。

以上、長々と続きましたが、4月30日~5月1日の登別・定山渓北海道2大温泉巡りでした。

2011.4.30~5.1 登別温泉、定山渓温泉にて
SIGMA SD15
SIGMA 10-20mmF4-5.6EX DC HSM
SIGMA 17-50mmF2.8EX DC OS HSM
SIGMA DP2s,24.2mmF2.8
by bjiman | 2011-05-07 12:23 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(6)

登別へ秋の温泉旅行④~三階滝公園(北海道伊達市:旧大滝村)~

登別への秋の温泉旅行も今回が最終回です。
   (写真:倶多楽湖(くったらこ))
倶多楽湖は、白老町(しらおいちょう)にあるのですが、登別市からしかアクセスがありません。
周囲8km、直径約3kmのほぼ円形の湖で、流入したり流出する河川がなく、環境相が発表する水質調査では1位にもなったことのある上位の常連とのことで、透明度は摩周湖に次いで2位だとか。
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お昼ご飯はジンギスカン。ジンギスカンといえばいろんな美味しい専門店がありますが、専門店ではなく普通の食堂で食べられるこうしたジンギスカンも大抵、おいしいです。
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ロープウェイの帰り道、周囲の山々には美しい紅葉が見られました。
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札幌に帰る道すがら、伊達市にある三階滝(さんかいたき)公園に寄りました。
三階滝公園は、昨年11月に一度掲載していますので、今回はその際に掲載しなかったアナザーカットと、昨年は設備がなくて出来なかった中判・GA645Wのスキャン画像で進めたいと思います。
写真は、三階滝公園駐車場で。紅葉が始まっているようで、期待が持てます。
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同じ場所で、こちらはフィルムのFUJI GA645W。こちらは帰りがけに撮ったもの。色の出方はずいぶん違います。
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デジタル一眼レフのカットに戻ります。駐車場から緩やかな坂道を下りていくと三階滝川の橋が見えてきます。
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美しい紅葉が見えてきました。
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とってもキレイな世界が目に飛び込んできます。まず、GA645Wの画像から。
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少しだけずらして。日本画のような世界でした。
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デジタル一眼レフで撮った画像です。色が軽いのですが、明るくて良い面もあり。
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とても美しい光を堪能しました。
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よろしかったら、昨年11月に掲載したこちらもご覧いただけるとウレシイです。
夜は札幌に戻って。親が来道していたので、お気に入りだった「寿司正」のお寿司を。
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これで、登別へ秋の温泉旅行特集はお仕舞いです。

  2007.10.8 三階滝公園にて
  FUJI GA645W
  EBC FUJINON45mmF4
  FUJI RVP-F(Velvia100F),ISO100
  Canon Canoscan9000Fでスキャン(2400dpi)

  PENTAX *ist-DS
  SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC MACRO
  Jpeg,AdobePhotoshopにてレベル調整
by bjiman | 2010-10-13 01:49 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(10)

登別へ秋の温泉旅行④~登別温泉地獄谷の②~

地獄谷遊歩道もだいぶ奥まで進んできました。
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     相当に煙、吹いてます。
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にっぽんの温泉100選という業界ランキングで草津温泉と1,2位を争っている登別温泉。草津温泉の湯畑も見事なもので強烈な個性ある泉質といいなるほど人気温泉というのも頷けますが、この両温泉に共通するのは「魅せる温泉」だと思います。自然の姿をそのまま見られる地の利もありますが、なるほどこの煙を見ていると地球がお湯を沸かしている感じがあります。
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     火山の成分なのか、茶色の山肌に灰色の装い。すごい迫力です。
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     自然の織りなす造形の迫力に、ただただ感嘆しました。
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     剥がされたようにむき出しの山肌。それでも僅かな隙から木が生え、緑が戻ってきています。
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     鉄泉池。地獄谷遊歩道の奥にある間欠泉で、ブクブクと熱湯が噴出し、煮えたぎる様子は「地獄谷」の名にふさわしい迫力です。動画で撮っておけば良かったなぁ~。
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     地球の地熱、燃えたぎる地球の活動そのもののエネルギーを感じます。
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     煮えたぎった湯が、山肌を焼きながら進んでいるかのように流れ落ちて行きます。このお湯が、人々を癒す湯になるということが、少しピンと来ないほど、ちょっと怖いくらいです。
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地獄谷、お楽しみいただけましたでしょうか。
登別温泉というと「カルルス温泉」も有名ですが、カルルス温泉は同じ登別市でもこことは別のカルルス町にあります。登別温泉は名前(ヌプル・ペツ:水色の濃い川、濁った川)のとおり、白い濁り湯が代表的ですが、9~11種類もの泉質があり、「第一滝本館」で入れる7種類の内、白いお湯は2種類で、残りは無色透明です。「カルルス温泉」は無色透明のお湯のみです。
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  さて、温泉街に戻り、ロープウェイに乗っていくと、、、
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  ずいぶん高く登ります。すると、、、
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  「のぼりべつくま牧場」があります。
  今日はまた冗長になってしまったので、続きはまた明日。
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  2007.10.8 地獄谷~のぼりべつくま牧場にて
  PENTAX *ist-DS
  SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC MACRO
  PENTAX DA50-200mmF4.5-5.6ED
  Jpeg,AdobePhotoshopにてレベル調整
by bjiman | 2010-10-12 01:47 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(4)

登別へ秋の温泉旅行③~登別温泉地獄谷の①~

登別温泉といえば地獄谷。宿泊した旅館「第一滝本館」は本温泉最古の老舗なので、旅館を出るともう目の前が地獄谷です。まず、中判FUJI GA645Wのスキャン画像から地獄谷を見て下さい。
        (写真:旅館のすぐ裏。橋のすぐ前に温泉管理用の升が見えています。)
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地獄谷は、日和山の噴火によって生じた爆裂火口の跡。北海道遺産に選定されています。(良かったら写真をクリックし、サイズアップしてご覧いただけると雰囲気が出るかなぁなんて思います。)
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GA645Wのスキャン画像は、2400dpiでスキャンすると1枚60MB程度になるので、フォトショップでリサイズする際の処理に気を遣います。この画像もシャープさがだいぶ失われてしまいました。まだまだ勉強です。
さて、ここからは*ist-DSのデジタル画像で進めます。
旅館を出たところにある橋の下には川があります。ここには、上記写真の下に流れている湯が流れ込んでいます。
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「登別」の由来は、アイヌ語の「ヌプル・ペツ」(水色の濃い川)。地獄谷から温泉湯が川に流れ込むこの様子が地名になったんですね。
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地獄谷には、遊歩道が設置されています。さっそく歩いてみましょう。
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進んでいくと、あちこちから噴煙が上がっているのが見え、地獄谷の迫力ある景観が迫ってきます。
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    ふっと横を見ると、あれま、キレイですね~。
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山の斜面。少しずつ紅葉がベルトの線のように上がっていきます。
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「地獄谷」という名前が相応しい荒涼とした眺め。
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   青空に紅葉が映えていました。
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   煙がシューシュー上がっています。さすがに「地獄谷」の迫力。
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   この鮮やかさとの対比が魅力的でした。
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   遊歩道沿いに、色鮮やかに紅葉が広がって行っています。
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   どこを見てもキレイでキレイで。的が絞れずに困ってしまいます。
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   ふっと振り返ると、目の前は宿泊した第一滝本館。老舗の役得で非常にいい場所にあります。正面のガラス窓のところが大浴場で、地獄谷が一望できるという贅沢。
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というところで、まだ地獄谷のファイルがあるのですが、冗長になりすぎましたので、今日はここまでにします。続きはまた明日。

 2007.10.8 登別・地獄谷にて。
 FUJI GA645W
 EBC FUJINON45mmF4
 FUJI RVP(Velvia),ISO100
 Canon Canoscan9000Fでスキャン(2400dpi)

 PENTAX *ist-DS
 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC MACRO
 Jpeg,AdobePhotoshopにてレベル調整
by bjiman | 2010-10-11 01:53 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(8)

登別へ秋の温泉旅行②~有珠山火口原展望台~

さて、登別への秋の温泉旅行の②です。
有珠山ケーブルカーに乗って山頂駅から、徒歩7分の「有珠山火口原展望台」からの眺め。1977年の噴火で出来た過去最大級という火口(銀沼大火口)と噴火湾の景色が一望できます。
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噴煙を上げる火口の様子。
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でも有珠山で噴火の様子を眺めるなら、西山火口の方が迫力があります。
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見上げる空に、飛翔する火の鳥のような雲が見えていました。
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西山火口散策路は、2007年6月24日に訪れた時のもの。FUJI GA645Wの645フィルムをスキャンしてみました。西山火口についての記事は
こちらを参照していただけるとウレシイです。
この日の宿泊は、登別温泉の老舗、第一滝本館(だいいちたきもとかん)。1858年(安政5年)創業という老舗中の老舗で、1500坪のスペースに、7つの泉質と35もの浴槽がある巨大な旅館です。
食事は秋らしい純和風な感じを楽しみました。
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(おまけ)
GA645wのフィルムスキャンをした際、中山峠から臨む羊蹄山の写真がありました。28mmなので小さいのですが、こんな感じです。
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(おまけの2)
ツマ撮影のファイルから。同じ日の羊蹄山の眺め。こちらはツマのコンデジ(PENTAX OptioW30)を使っているのでズームで撮っています。。
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昨日載せたイタリアンのお店。「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」は「洞爺湖サミット」の会場にもなった「ウインザーホテル」のレストランです。ホテルとは別棟になります。
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 有珠山火口原展望台:2007.10.7
 PENTAX *ist-DS
 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC MACRO
 Jpeg,AdobePhotoshopにてレベル調整

 有珠山西山火口:2007.6.24
 FUJI GA645W
 EBC FUJINON45mmF4
 FUJI RVP(Velvia),ISO100
 Canon Canoscan9000Fでスキャン(2400dpi)

 ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ:2007.6.24
 PENTAX OptioW30
 
 
by bjiman | 2010-10-10 09:25 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(2)

登別へ秋の温泉旅行①~初日の① 昭和新山~

10月に入り、朝晩はぐっと冷えてくる札幌。2007年10月5日、朝起きたら濃霧が出ていて、いつもは全部見える琴似のタワーが頭だけ出して不思議な姿を見せていました。
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そんな10月初頭、2007年10月7日~8日、1泊2日の旅程で登別温泉に出かけることにしました。
いつものように札幌を出て国道230号線を軽快に走り、観光名所としても有名な「中山峠」でちょっと休憩。ここは道の駅の名前も「望羊中山」というように、北海道の名峰・羊蹄山の眺めが良い場所としても名高い場所です。(ちょっとこの日は眺めが今ひとつでしたが)
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時期的にはまだちょっと早いのですが、山間部では紅葉が始まっています。
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洞爺湖ウィンザーホテル系列のイタリアンレストランで、洞爺湖畔を眺めながらの昼食。ちょっとこの時はお天気が曇りでした。(残念ながら食事の写真は撮っていませんでした。)
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洞爺湖近くにあったヒマワリ畑。北海道では、秋に収穫後の畑の緑肥(りょくひ)としてヒマワリをよく植えています。(このまま鋤きこんで肥料にする場合が多いです。)
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    (昭和新山)
昭和新山は、洞爺湖畔近く、有珠郡壮瞥町(そうべつちょう)にある溶岩ドームの火山。
1943年12月から1945年9月までの2年間に17回もの火山活動によって出来た火山で、標高398m。国指定特別天然記念物で、現在も噴気が見られます。
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有珠山(うすざん)ロープウェイに乗って眺望を楽しみに出かけると、ロープウェイの窓からは紅くお化粧した木々の葉が見えてきました。
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ちょっとお天気が良くなかったのが残念ですが、昭和新山を上から眺めたところです。
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  有珠山の噴火活動の写真は、GA645Wのスキャン画像を明日載せたいと思います。
  明日に続きます。

  2007.10.7 洞爺湖周辺にて
  PENTAX *ist-DS
  SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC MACRO
  Jpeg,AdobePhotoshopにてレベル調整
by bjiman | 2010-10-09 01:31 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(10)

洞爺湖 ザ・ウィンザーホテル洞爺

私たちが札幌に赴任した2007年には、この「ザ・ウィンザーホテル洞爺」で2008年夏の北海道サミットが開催されることが決まっており、ホテルはサミット会場を見学しようという観光客が増えてきていました。
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      かくいう私たちも、どんなものかひと目みたいと、洞爺湖にドライブしたついでに、ホテルに立ち寄ってみました。
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      すでに増え続ける(立ち寄るだけの)観光客対応のため、ホテル内の駐車場にクルマを停めることはできず、案内されたパーキングはホテルからかなり遠い場所でした(笑)。
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      見所はこの広い窓から見える洞爺湖。すっきりしたおしゃれなデザインです。
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      洞爺湖は、東西約11km、南北約9kmもある大きな円形のカルデラ湖。
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      あまり湖水の透明度は高くないそうです。湖の中央に中島という浮島があります。
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      遊覧船に乗って中島へ上陸。
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      上陸すると、金網越しに、エゾシカが放し飼いになっていました。
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札幌に来た当初は珍しくて、エゾシカの写真もよく撮っていました。2年目にはエゾシカの数がとても多くて各地で良く見るのであまり撮らなくなりましたが(笑)特に、ここのエゾシカは飼われているので、人が来てもぜんぜん怖がりません。
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ウインザーホテルは、洞爺湖温泉街とは離れた場所に単独で立っており(なのでサミットの際、警備がしやすかった)、温泉がありません。宿泊代も高いし、私たちは、記念にホテルのベーカリーでパンを買って、ホテルは洞爺湖温泉街の温泉ホテルに行きました。
サミットといえば、2007年の頃の札幌は、サミット開催が決まってお祝いムードがずいぶんありました。ある時、定山渓温泉街を歩いていたら、温泉街の電柱にも「祝・サミット開催」の旗がたくさん吊されており、それを見かけた女性達が、「え~、サミットって定山渓でやるんだっけ!!」と驚いていたのが可笑しくて、笑った日のことを思い出します。

    2007.6.27(sun) 洞爺湖にて
    PENTAX *ist
    PENTAX FA28-105F3.2-4.5AL
    RVP-F,scan:Epson GT9400UF(1200dpiでスキャン)
    AdobePhotoshopにてレベル調整
by bjiman | 2010-07-17 01:51 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(2)

有珠山西山火口散策路

    有珠山(うすざん)は北海道・洞爺湖の南側にある標高737mの活火山です。
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20世紀の100年間だけで4度も噴火したんだそうです。近年では、2000年3月に噴火した西山火口は、今も噴煙を上げており、すごい迫力。散策路が造られており、その様子を見学することができます。
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    噴火の際に埋もれた建物。自然の猛威を感じます。
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    かつては道路だった場所の上で。埋まった速度標識が、かつての地面との高低差を感じさせてくれます。
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ここは、活火山の火山活動をよく観察することができる貴重な場所として2009年8月に「世界ジオパーク」として登録されました。活火山の活動の様子、地殻変動の様子を間近に見ることができ、貴重な場所だと思います。

   2007.6.24(sun) 有珠山西山火口にて
   PENTAX *ist
   PENTAX FA28-105F3.2-4.5AL
   FUJI RVP-F,filmscan:EpsonGT9400UF
   AdobePhotoshopにてレベル調整

  *今回はフィルムスキャンをしてみましたが、あまり上手に出来ませんでした。もう少し勉強してみます。
   
by bjiman | 2010-07-16 07:17 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(0)

支笏湖 湖畔探索、苔の洞門(北海道千歳市)

支笏湖は日本最北の不凍湖です。
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支笏湖の特長は、「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」という、切り立った崖のような光景です。
この柱状節理は湖底にまで広がっていますが、その様子を水中遊覧船で観察することができます。
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        柱状節理は、カルデラ生成時に、マグマが急激に冷やされ収縮した際にできた割れ目なんだそうです。
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        湖底にこんな風景が広がっているというのは不思議ですね。
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        支笏湖は日本でも有数の透明度を誇る湖。泳ぐ魚の姿を見ることができます。特に支笏湖名物といえばチップ(ヒメマス)です。これはチップかな?
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        水中遊覧船のデッキ上からは、このように見えます。
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        切り立った岩の様子がリアルに感じられます。
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        透明度が高いので、湖上からでも泳ぐ魚の姿を見ることができます。
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支笏湖名産のヒメマスは、サケの一種ですが、何らかの理由で海へ降下せずに湖内(淡水)に留まって生活する種類です。内水魚ということでカラダも紅鮭のように大きくはなりません。しかしサケの一種ではあるため、味が良く、昔から好んで食べられてきました。ヒメマスと名付けられる以前は「カバチェッポ(薄い小魚の意)」と呼ばれていたことからチップとの呼び名があります。チップは焼いてもフライでもおいしいのですが生のお刺身もとてもおいしくて、お隣、洞爺湖産のチップを使ったチップ寿司弁当は、2007年にJR北海道が20周年記念企画の一環として実施した「北海道の新・駅弁コンテスト2007」の秋グランプリに輝いたほど。ここ支笏湖に来たら、ぜひチップを味わって頂きたいと思います。私はフライ(右上)とチップ寿司(左下)をいただきました。とてもおいしかったです。)
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ところでこのチップ、海水に対応するカラダに進化し(スモルト化)まれに降海する場合もあり、降海するとベニザケになってしまうんだそうです。今では流入河川に網があるので降下することはできませんが、湖内で餌がえられればわざわざ降下することはなく、餌が得られないと判断する場合は、自らカラダを海水に適用できるよう進化させ降下すると推察されているとか。魚もまず快適な生活環境を優先するんですね。
支笏湖は周囲の河川もとてもキレイです。
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           さて、支笏湖周辺の観光地というと、まず「オコタンペ湖」があります。
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オコタンペ湖は、オンネトー(阿寒湖近く)、しののめ湖(然別湖近く)と並び、北海道3大秘湖と称される神秘の湖。天候によって、エメラルドグリーンやコバルトブルーに見えるそうです。展望台からは望遠レンズがないと良く見えないかなぁ。この日はコバルトブルー系でしたね。
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     もうひとつ見所といえば、「苔の洞門」
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枯れた峡谷にびっしりと苔がむしていて、幻想的な風景を見ることができます。以前は渓谷の底を歩くこともできたそうですが、私が訪ねた当時は、割れ目が崩落する危険性があるとのことで、近くからの見学となりました。これも見る価値がありますよ~。
支笏湖には、野鳥が飛び交う野鳥の森や支笏温泉もあります。ここだけでも見所がたくさんあって大変です。支笏湖周辺観光も、機会がありましたらオススメです。

   2007.7.7(支笏湖及びオコタンペ湖)及び7.16(苔の洞門)
   PENTAX *ist-DS
   PENTAX DA50-200mmF4-5.6ED
   PENTAX FA28-105F3.2-4.5AL
   (鮭食事の写真のみSONY cybershotU40)
   jpeg,Adobephotoshopにてレベル調整
by bjiman | 2010-07-08 00:52 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(6)

紅葉の名所 三階滝公園(伊達市)

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秋も深まると、温泉が恋しくなってきます。(私たち夫婦の場合、1年中なんですが、、、)札幌から温泉で全国的に有名な登別に向かう途中の伊達市にある三階滝公園の紅葉は、私が見た北海道の紅葉の中でもBEST3に入る美しさでした。
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北海道は寒暖の差が大きいので発色もより鮮やかとはいいますが、それにしてもキレイです。
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魅惑的な雰囲気を感じました。また行ってみたいです。。
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(2007.10.8 登別温泉を満喫した後に。PENTAX ist-DS,SIGMA18-50EX,DA50-200)
by bjiman | 2009-11-14 00:42 | 北海道日記(登別・支笏・洞爺) | Comments(4)