カテゴリ:花を撮る幸せ( 33 )

21世紀の森の桜、松飛台のパスタ屋さん、クローバー

2017年の4月9日、日曜日。本当は養老渓谷に行って歩いてくる予定だったのですが、起きてみると折からの雨天、山の方は風も出ているようでしたので中止し、近所をブラブラ。今週末、この辺りは桜が満開で見頃でした。

21世紀の森と広場の公園の、ちょうど見頃な桜の風景  SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-300mmF3.5-6.3DC
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雨上がりの曇り空の下ですが、桜のピンクがほのかに春の喜びを感じさせます。
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とても雰囲気のいいお花、このお花、プルーンのお花なんだそうです。
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ちょっと濃いピンクが持ち味。桃のお花。
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こちらは桜。
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夕方5時近く、やっとお日様が覗きました。これはこれで嬉しい!
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こうやって見ると、ただ芝に白い点が見えるだけですが、、、
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これ、白く見えるのは全部、雨露の水滴が太陽に反射しているんです。とってもキレイでしたよ。
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ここから有名な八柱~五香に渡って桜並木が続く、桜通りをとおって向かったのが松飛台にあるパスタ屋さん、「クローバー」
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もう20年以上通っています。
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ここのパスタは、ニューオークボの太麺が何と言っても素晴らしいんです。一度食べたら癖になる、モチモチ食感の麺の味は、忘れられません。
、、、今日は、まずチーズたっぷりのピザから。このピザも、いつも目の前で生地をこねているところから見ていますから、安心の安心・美味しい手作り。
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パスタは、私のお気に入りは、フランクソーセージがたっぷりの「フランク」。今日は大盛り。
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今日は、そんな一日でした。

2017.4.9 SIGMA sd Quattro+SIGMA 18-300mmF3.5-6.3DC OS HSM MACRO

by bjiman | 2017-04-10 02:09 | 花を撮る幸せ | Comments(0)

昭和の日の松戸・吉祥寺

4月29日は、「昭和の日」。どちらかといえば以前の天皇誕生日の方が覚えやすかったけど、昭和の日というのもまんざらでもない名前ですね。

(1) この日、お花が四季を通じて楽しめる近くの吉祥寺は、モッコウバラがきれいでした。 (SIGMA DP3 Merrill,以下すべて同じです。)
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(2) 吉祥寺の本堂。落ち着いたいいお寺です。
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(3) 弘法大師像の脇できれいに咲いていたのがエニシダ
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黄色いお花は気持ちを華やかにしてくれます。
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DP3 Merrillの50mmF2.8は離れてスナップ風に、近づいてマクロ風にと自在に撮り分けられて便利。
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色味は光線の具合でも変わってきます。現像でどんな風にもなるけど、記憶に自然に、といつも思っています。
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(4) 吉祥寺といえばぼたん。今年は時期を逃してしまいましたがいくつか撮れました。
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(5) シャガはそろそろ見納め。
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(6) これからの時期はアヤメをたくさん撮っていくことになりますね。
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(7) この日、にらみをきかせている猫の後ろではすずらんが満開でした。
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(8) けっして大きくはないお庭なのに、いつも四季折々のお花で飾られた境内に感心します。
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(9) 境内を出てしばし散策。いつものお庭でいつもの猫たちが昼寝をしていました。
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この後、昭和の日の雰囲気で着物に着替えて矢切の渡しに行きました。次回は矢切の渡し特集です。

2013.4.29 松戸市内にて
SIGMA DP3 Merrill
by bjiman | 2013-05-09 08:14 | 花を撮る幸せ | Comments(0)

タマスダレ ~秋の便り~

近所で、タマスダレが咲くのを見かけると、秋になったんだな、と思うのです。

(1) タマスダレ (SIGMA SD1 Merrill/SIGMA 17-50mmF2.8EXDC,50mm,上F4,1/400秒,下F5.6,1/200秒,ISO100)
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(2) だいぶ前から咲いていたのですがなかなか撮りチャンスがなくて、、、昨日、やっと元気に咲く姿を撮りました。  (SD1 Merrill/17-50mmF2.8EXDC,45mm,F4,1/1250秒,ISO200)
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10月に入りました。すっかり朝夕は涼しくなりましたね。季節の変わり目です。皆さまお身体ご自愛ください。
今月も「しゃしん三昧」をよろしくお願いします。

2012.9.30 松戸市内にて
SIGMA SD1 Merrill
SIMGA 17-50mmF2.8EX DC OS HSM
by bjiman | 2012-10-01 01:50 | 花を撮る幸せ | Comments(4)

ちょっと気の早い白梅 ~松戸市内散歩~

さて、雪の残る戸定邸を出て、市内を少し散策。

(1) 冬の初めを彩るロウバイのお花もそろそろ見納めかな。 (SIGMA SD15/SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS)
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(2) 街角にふっと水仙。水仙は足元にひっそり咲いているのでうっかり見逃してしまうこともありますが、そっと咲く姿を見つけると嬉しくなって、つい写真に撮っています。 (SD15/70-300mm)
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(3) しわしわの「ゆず」。とても肌寒い日に、こういう柚子の姿を見ていると柚子風呂に入りたくなります。
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(4) ちょっと回り道して、近くのお寺へ。ここはいつも庭木のお手入れが行き届いているので、何かお花があるかな、と楽しみに寄るんです。
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(5) すると運の良いことに、白梅が咲き始めたところでした!
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(6) 戸定邸ではまだまだでしたが、この白梅は少し気が早かったのかな。
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(7) それにしてもお花は、こうした「咲き始め」がとてもきれいだと思うのです。
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(7) このお花はメジロにでも少し食べられちゃったのかな。
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(8) やっぱり純白はいい。一足早い白梅を見てちょっと嬉しい気分でした。
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(9) 軒先には今がシーズンのユリオプシス・デージー。鮮やかな黄色は白飛びも覚悟の上。
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(10) 眠そうな黒ネコと少し戯れて、今回のお散歩を終わりにしました。
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2012.2.4 松戸市内にて
SIGMA SD15
SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS
by bjiman | 2012-02-08 01:47 | 花を撮る幸せ | Comments(0)

バラ図鑑 華やぐ時間

(1) ファルツァー・ゴールド (SIGMA SD15/SIGMA MACRO70mmF2.8EX DG)
黄色いお花ってなぜか心が華やぎます。ドイツ原産のバラ
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(2) リオサンバ
   こちらは少し紅が入ってちょっと豪華。リオのカーニバルを思わせるということからの名前とか。アメリカ原産
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(3) うらら
   京成バラ園原産の日本のバラ。うらら、という名前とはうらはらにとても鮮やかで、そしてピンク色のバラっていいなぁと思わせる色合いです。
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(3) ブルグンド'81
    ドイツ原産のお花。ビロードのような赤、、、という説明を見て、ツマお気に入りのビロード生地の服を思い出しました。
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(4) ジュビレ・デウ・プリンセス・ドゥ・モナコ
  フランス原産の華やかなお花。赤と白はモナコの国旗に因むとか。
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10月も終わりのこの日、長田谷津にも晩秋の気配が色濃くなっていました。 (SD15/SIGMA70-300mmF4-5.6DGOS)
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バラ図鑑特集、これでお仕舞いです。 (MACRO70mm)
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2011.10.30 市川市 長田谷津にて
SIGMA SD15
SIGMA MACRO70mmF2.8EX DG
SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS
by bjiman | 2011-11-18 07:16 | 花を撮る幸せ | Comments(7)

ブラスバンド

ブラスバンドという名前の鮮やかなバラ。 (SIGMA SD15/SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG)
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気温の低い頃は鮮やかな橙色、暖かくなると杏色になるそうです。
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1995年アメリカ原産の種類だそうです。
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明日が早いので、今日はこれでお仕舞いです。
また続きます。。。

2011.10.30 市川市 長田谷津にて
SIGMA SD15
SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG
by bjiman | 2011-11-17 01:20 | 花を撮る幸せ | Comments(4)

バラ図鑑 ~市川市・長田谷津~

10月30日、市川市・長田谷津のバラ園はまだまだバラがたくさん見られました。
ギリシア神話が2日続いたので、今日は少し「バラ図鑑」で休憩(笑)

(1) イブ・ピアッチェ  (SIGMA SD15/SIGMA MACRO70mmF2.8EXDG)   豪華なフリルと可愛いピンク色が魅力的なバラです。フランス原産
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(2) ピンク・ラ・セビリアーナ
   同じくフランス原産のピンク色のバラ。とても素敵なピンク色です。
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(3) サハラ’98
   ドイツ原産の鮮やかなお花。派手な印象です。
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(4) レオナルド・ダ・ヴィンチ
   これもフランス・メイアン原産のお花。多重化弁が見事な、美しいバラです。
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続きはまた次回に。

2011.10.30 市川市・長田谷津にて
SIGMA SD15
SIGMA MACRO70mmF2.8EX DG
by bjiman | 2011-11-11 07:45 | 花を撮る幸せ | Comments(4)

江戸川河川敷 コスモス畑

10月29日、江戸川河川敷のコスモス畑はちょうど見頃でした。
  (SIGMA DP1x,16.6mmF4)
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    (SIGMA DP2x,24.2mmF2.8)
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2011.10.29 江戸川河川敷にて
SIGMA DP1x,16.6mmF4
SIGMA DP2x,24.2mmF2.8
by bjiman | 2011-11-04 07:39 | 花を撮る幸せ | Comments(4)

シッカリ撮る ~松戸ハナ町めぐり~

SIGMAのFoveonX3センサーは、全ピクセルでRGBを合成するカラーセンサーなので、計算値による色補完を行う必要がなく、解像限界のナイキスト周波数を超える成分をカットするローパスフィルターを省略できるのがメリット。このため、解像感や解像感がもたらす立体的な画像が特長とされています。
(1) オレンジ色のカンナ  (SIGMA SD15/SIGMA MACRO70mmF2.8EX DG,F5,1/250秒,ISO100)
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雑誌やネットなどで、'空気感がある'とか'ハマるとスゴイ' とかいう表現を見かけますけど、空気感は個人の感じ方次第なので何ともいえませんが、'ハマると云々。。。'は、、オールドライカやツァイスの銘レンズに見られるような独自の収差など神秘的な秘密がある訳じゃあるまいし、シグマにそんなマジックはない(笑)と思います。
(2) ムクゲ
 (SD15/MACRO70mmF2.8EX DG,F7.1,1/400秒,ISO100)
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昨年5月にDP1sを購入以来、DP2s,SD15、そして最近のDP1x&DP2xと、Foveonのカメラを5台使ってきて、このブログでもSD15で119回、DP1sが64回、DP2s 58回、DP2x 28回、DP1x 12回のエントリーを書く中でたぶん 2万枚程度はFoveonで写真を撮ってきました。
(3) 吉祥寺境内にて。 (SD15/MACRO70mmF2.8EX DG,F6.3,1/30秒,ISO100)
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以前少し書いたのですが、特にSD15と70-300mmF4-5.6DGOSの組み合わせの時、シャッタースピードが焦点距離以上、できれば焦点距離の倍以上欲しいと書きました。4段分効くという手ブレ補正のお陰でブレは抑えられますが、光量が確保できているときとそうでない時のクリア感の差が大きいと感じられたからです。(あくまで主観的な印象です。また今回掲載写真と直接関係はありません(笑)。)
(4) ケイトウ  (SD15/MACRO70mmF2.8EX DG,上F5,1/200秒,下F2.8,1/60秒,ISO100)
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FoveonCMOSセンサーの3層構造(センサーの下層からRを、中層からGを、上層からBを取り出す縦型の仕組み)を考えると、光量が画質に影響を与えるということも考えてみれば当たり前のような気がしますが、RGB全画素100%を使って画像を生成することで高解像感を生み出そうとするFoveonの場合、手ブレや被写体ブレを極力避け、「シッカリ撮る」ことが大切だと思いました。
(5) 小さなお花も可憐に。 (SD15/MACRO70mmF2.8EX DG,F3.5,1/125秒,ISO100)
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シッカリ撮るには3脚がいちばん安心ですが、街中での小さなお花撮影などでは3脚撮影は機動力が落ちるし、70mm程度のマクロレンズの距離では思ったような距離感が得られにくいシーンが多いと思います。
そんなこともあって、最近スナップ用に導入したのが、これ。SLIKのミニ3脚。2点式の支持を使って胸に足を当てることで 「チェストポッド」 として使うと実に具合良く高いホールド感が得られます。 (SIGMA DP2x)
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(6) 集中力を高めて、小さなヘクソカズラに迫ってみました。  (SD15/MACRO70mmF2.8EXDG,上F4,1/125秒,下F5.6,1/250秒,ISO100)
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(7) 川面に咲く  (SD15/MACRO70mmF2.8EXDG,F5.6,1/250秒,ISO100)
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(8) タマスダレが咲き始めると、夏も終わりだな、と毎年思うのです。  (SD15/MACRO70mmF2.8EXDG,F5,1/250秒,ISO100)
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(9) シッカリホールドできることでブレも抑えられ、光量が少なくてもシャッター速度を与えてセンサーに十分な光を当てることができれば、歩留まりを上げられると思うのです。 (SD15/MACRO70mmF2.8EXDG,F4,1/125秒,ISO100)
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(10) 白粉花を日の丸構図(笑)で。 
この写真はシャープネスもコントラストもフラット(±0)で現像していますが、カラーモード(スタンダード)のセッティングもあってやや派手な発色。また、現像ソフトSPPはどうもフラットでもやや輪郭強調気味だと言われています。実際、アサヒカメラのDP1のテストでは、マイナス1でちょうどフラット位との記載が見られました。(笑)(SD15/MACRO70mmF2.8EXDG,F4,1/125秒,ISO100)
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私はシグマの画像が好きになってしまった余り、あばたもエクボになっているようです。それだけに少しでもクリアな、好きな画像の打率(笑)上げて、いつも良い写真が撮れるようになりたいのです。
(11) 紅白の白粉花はちょっとお洒落。 (SD15/MACRO70mmF2.8EXDG,F4.5,1/160秒,ISO100)
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(12) でもオーソドックスなよく見る黄色の白粉花もキレイ。 (SD15/MACRO70mmF2.8EXDG,上F3.5,1/100秒,下F3.2,1/80秒,ISO100)
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  これまで倍率の高いマクロレンズを手持ちで撮るのは無理だと思っていましたが、ミニ3脚のお陰でかなり改善できました。もちろんちゃんとした3脚も使いますが、このフットワークの軽さは魅力的。値段もネットサイトで見たら千円で売っていました(笑)
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機材はやっぱり固有の使いこなしが求められる方が好き。敵(機種の特性)を知り己(の技術レベル)を知ることで少しでも上手になりたい。「お手軽全部盛り」が流行だけど、そういうのでは物足りない気がします。シグマのDPに関しては、アサヒカメラ2008年9月号の診断室でのDP1の記事解説が秀逸で、Foveonの仕組み、メリットとデメリットがデータと文章で大変わかりやすく書いてあります。正直この程度の質と文章量がないと客観的な感想を持てないと思っています。SD15の機種解説は、日本カメラの2010年12月号のテストレポ-トで詳しく書かれていて、シグマ開発スタッフとのインタビューもあるので、参考にいつも反芻しながら読んでいます。この記事で、SD15までのFoveonのプリント解像力が469万画素の限界でA3版の求めるレベルに届いていないことが分かります。「大伸ばしをしなければシャープ」の表現は、アサヒカメラのDP1記事解説にもあります。日本カメラ最新の2011年9月号はSD1の詳細なテストリポートが載り、SD15と同じレンズを使っても飛躍的に解像力がアップしたことがデータ上に現れて将来の希望に繋がりました。
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雑誌の記事解説などは、ややもすると批判か賞賛のどちらかに偏りすぎ、客観的な感想が得られないことが多いように感じます。SD1に関しても思った以上に厳しい意見が見られず、高額な価格や将来展望にも突っ込んだ記事があまり見られない点が少々残念なような気がします。
もっともネットが便利な世の中なので、雑誌のような配慮(笑)と無関係な客観的な優れたテストリポートも多数出ており、私も日々勉強に励んでいます(笑)。
シグマからのメルマガで紹介のあった、電塾
のレポートもそんなひとつで、使用上のメリットとデメリットがきちんと書かれていて参考になりました。
(リンクが上手く貼れなかったのでenter画面にしています。enterしていただくと、トップにSD1レポートがあります。)
SD1の異常(笑)な価格にはやむを得ない点もあると思うのですが、いずれにしてもあの価格ではどんなに画質が良くても販売結果が伴わず、早晩、競争力を失ってしまうでしょう。DPシリーズやSD15のセンサーは、解像力や自然な画像に魅力があっても、実際は469万画素のセンサーであり、解像力の点でもA3プリント品質に届かない(故にSPPには大判プリント用の2倍保存モードがある(笑))など、相対的な競争力を考えればSD1のサイズアップは当然の帰結でした。だからこそ、シグマには次の展開をがんばって欲しいと思っています。
それでも私は、シグマの冒険に付き合う中で、多くの事を知ることができました。
Foveonはなぜ発想されたのか。ベイヤー方式がある一方、他のアプローチから考える思考に好感を持っています。カラー合成におけるベイヤー配列は、市場にあるほとんどのデジタルカメラが利用している技術ですが、これを考えたのはアメリカ・Kodak社のベイヤーさんという技術者です。そしてそれによらないFoveonダイレクトセンサーを考えたのも、アメリカの大学ベンチャーです。技術の帰趨がどうであっても科学技術は既存の技術に拘らず柔軟に発想する能力が必要で、そしてやっぱり技術はイチバンでなければならない(笑)こともよく分かります。
SD1の価格が高価な一方、SD15やDP1は相対的な価格競争力低下もあってバーゲンプライスで出ています。私はその意味で、あえて言えば、この特殊な利用範囲の限定されるカメラを若い人に手にとってもらいたいと思います。(あえて言えば、です(笑)。)。技術的に未熟な上、RAW現像が基本、高感度は使えない、なんていうカメラをあえて使う意味は何か?。競争力が低くても、厳しい市場競争の中で一定のポジションを得ようとするにはどうしたら良いのか。そして大メーカーの圧倒的な高い技術を前にして、規模の小さい企業がどのような手段でポジションを得ようとしているのか、Foveonは大学ベンチャーの企業ですが、シグマは自社のリクエストを聞いてもらうために買収し、傘下に収めました。こういう経営判断がどのように帰趨するのか、、、等々、シグマDPやSDは小さなカメラですが、カメラを使いながら色んなことを考えさせられる、そんな機会はなかなかないと思うからです。

2011.9.4 松戸市内にて
SIGMA SD15
SIGMA MACRO70mmF2.8EX DG
SIGMA PHOTO PROにて現像。AdobePhotoshopにてレタッチ
by bjiman | 2011-09-04 13:52 | 花を撮る幸せ | Comments(2)

夏の坂川お花散歩(後編)

坂川お花散歩後編です。

(1) ガザニアのような、白いお花  (SIGMA SD15/SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS,300mm,F5.6,1/320秒,ISO200) 
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(2) シジミ蝶がやってきて食事を始めました。  (SD15/70-300mmF4-5.6DG OS,300mm,F5.6,上1/100秒,下1/125秒,ISO200) 
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(3) スズメのつぶらなヒトミ。  (SD15/70-300mmF4-5.6DG OS,300mm,F5.6,1/200秒,ISO200) 
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(3) 秋の花、女郎花も最近は夏から咲いていますね。  (SD15/70-300mmF4-5.6DG OS,上 145mm,F5,1/125秒,ISO200,下80mm,F4.5,1/125秒,ISO100)
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(4) 桔梗の白いお花は透明感があります。  (SD15/70-300mmF4-5.6DG OS,上 300mm,F5.6,1/400秒,ISO200,下225mm,F5.6,1/250秒,ISO100)
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(5) キバナコスモス  (SIGMA SD15/SIGMA MACRO70mmF2.8EX DG,F4,1/160秒,ISO100)
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(6) ノウゼンカズラのオレンジは、お花の終盤にはすごく赤くなります。SD15の画像エンジンの赤は強く出るので、彩度をマイナスに落とさないと上手く表現できません。 (SD15/MACRO70mmF2.8EX DG,F4,1/100秒,ISO100)
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(7) カンナ  (SIGMA SD15/SIGMA70-300mmF4-5.6DG OS,上200mm,F5.6,1/320秒,ISO200,下300mm,F5.6,1/320秒,ISO200)
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(8) カンナはエキゾチックな黄色と赤の模様が魅力 (SD15/70-300mmF4-5.6DG OS,200mm,F5.6,1/320秒,ISO200,下300mm,F5.6,1/320秒,ISO200)
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(9) カンナの葉に止まっていた糸トンボ。手ブレ補正に頼って、低速限界。  (SD15/70-300mmF4-5.6DG OS,300mm,F5.6,1/50秒,ISO200,トリミング)
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(10) 散歩の最後、お行儀良くご飯をまつ猫を見学。  (SD15/70-300mmF4-5.6DG OS,上120mm,F5,1/60秒,ISO200,下300mm,F5.6,1/40秒,ISO200)
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    見学していたら見つかりました。いいポーズいただきました(笑)。  (SD15/70-300mmF4-5.6DG OS,120mm,F5,1/60秒,ISO200)
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7月31日のお散歩特集は、これでお仕舞いです。

2011.7.31 松戸市坂川沿いにて
SIGMA SD15
SIGMA 70-300mmF4-5.6DG OS
SIGMA MACRO70mmF2.8EX DG
RAW,SIGMA PHOTOPROにて現像。ADOBE PHOTOSHOPにてレタッチ
by bjiman | 2011-08-22 00:33 | 花を撮る幸せ | Comments(0)