新年行事①千葉交響楽団のニューイヤーコンサート

1月9日は、恒例の新年行事のひとつ、千葉交響楽団のニューイヤーコンサートに行ってきました。
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 札幌から千葉に帰ってきて、札幌には札響という素晴らしいオーケストラが、kitaraというこれまた素晴らしいホールでニューイヤーをやっていたけど、千葉に帰ってきたのだから千葉でも、との思いで、(当時の)ニューフィル千葉のニューイヤーを聴き始めたのは2011年でした。当時のニューフィル千葉のニューイヤーは、チケットを取ろうと年末に事務局に電話をすると、「当日券もたくさんあるので、当日いらしていただければいいですよ」なんて言われて、コンサート当日に出かけても、席は空席が多くて前の方に座れて、ゆったり楽しめるのでこういうのもいいのかも、と思っていましたが、もちろんそんなことはなく、定期会員になり、コンサートに通うようになると、当時のニューフィルは県からの補助金に過度に依存し、楽団員の給料も満足に払えないなどの問題を多く抱えていて必死に改善に取り組んでいるところだったということが徐々に分かりました。楽団を公益財団にし、常任指揮者をちゃんと迎え、若手ではありましたが新進気鋭の大井さんという常任指揮者が腰を据えて取り組み、演奏力向上と話題づくりも含めて、ベートーヴェンチクルス(交響曲の全曲演奏)に挑むなどをしているうちに徐々に客席が埋まっていくのを肌で感じていました。「田園」の頃はまだ空席も目立ちましたが、「第九」の時には満員のような盛況ぶりでした。
 昨年、音楽監督に山下一史氏を迎え、「おらがまちのオーケストラ」を合い言葉に楽団名を「千葉交響楽団」に変え、もともと客演の時から元気があっていいなぁと思っていたスタイルのままオーケストラに活気をもたらしたと思っていましたが、今年のニューイヤーは、とうとうチケット完売、満員御礼という状況にまで至り、2011年の時から見てきた短い間ではありますが、あの牧歌的な時代を思うと感慨深いものがありました。楽団がいい音楽、いい演奏を届けてきたことと、県と事務局のバックアップが一体となった努力の成果だと思います。
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 チーバ君も来ていました。
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シュトラウスの「美しく青きドナウ」にしても、ラデツキー行進曲にしても、あくまでもオーストリアの、戦争に絡むエピソードに連なるもので、ニューイヤーは、オーストリア人のためのものという歴史的経緯などは2013年のニューイヤーの記事で書いているので繰り返しませんが、そういうものなので、私は地元のオーケストラを応援する意味で千葉交響楽団の演奏会に拘って聴き続けて来ました。でも今年は、純粋に、シュトラウスの大好きなワルツが町に溢れ出るような、そんなウィーンの空気感が感じられる年の初めというのはいいなぁと思いながら聴いていました。オーケストラの生演奏は、やっぱりいいものです。定期演奏会のほか、いろいろな演奏会もたくさんHPに出ているので、ぜひ一度演奏会に足を運んでいただければファンとして嬉しいです。今年のニューイヤーでは千葉県の地酒の数々も出展されて、千葉を盛り上げようという活気がありました。この調子で進んでもらいたいものです。
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演奏会が終わると、きれいな夕焼けが出ていました。
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シャープなシルエットの千葉県文化会館です。
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帰り道、かわいいマンホールのフタ。大賀ハスがフューチャーされてますね。
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千葉県庁のビルに夕焼けが反射して。
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ニューイヤーの後は、千葉中央駅前の京成ホテル・ミラマーレでの食事を楽しみにしています。
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食事の内容は次回に続きます。

by bjiman | 2017-01-15 13:03 | スポーツ観戦・音楽鑑賞 | Comments(0)
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