言葉の美しさ、音の美しさ、美しさを大切にして欲しい

12月に入りました。年の瀬になると何かとせわしなく、私もこれから今年初の忘年会です。
年末になると、その年に流行った歌とか流行った言葉、流行語大賞にあまり美しくない言葉が選ばれたりして話題になったりします。問題提起ということもあるのでしょうが、それが流行語なのか、と思うことも少なくありません。
音楽は、ツマと趣味の合わない唯一のもの(笑)ですが、子供のころから70年代フォークに親しんできた私には、最近気になることが2つあります。
ひとつは若い人たちが美しくない言葉遣いをすること。
きれいな音の世界、きれいな言葉を大切にしてもらいたいな、と思います。
私はよくカラオケでこの曲を歌います。もうあまり歌う人もいませんが、音も言葉も美しい名曲だと思います。
「かぐや姫」加茂の流れに(1972年)
私が「石野田奈津代」という方を知ったのは2000年頃だと思いますが、彼女は路上シンガーとして有名になりました。
デビューしてしばらくは、自分が輝きたいという強い意志を感じさせる歌が多くありましたが、それが強さでもあり、一方で「自分が自分が」という気持ちばかりにも感じました。しかし、きっと一人でやっていくなかで多くの方に支えられたのでしょう、周囲への感謝を込めた歌が聴かれるようになり、ヒットもしたようです。私が好きなのは、神津島の旧い曲を歌ったこの曲。観光協会に依頼されて故郷のために歌ったこの曲は、言葉も美しく、またそれを歌う彼女の声も優しく美しいと思います。仕事が何かへの感謝、何かへの貢献につながるというのは素敵なことだと思うのです。
神津島へ、いこう(神津節)/石野田奈津代

女の子達が、やたらとグループを組んでユニットなるものになることもあまり良いことだと思っていません。
なるほどたくさんで集まってダンスをすれば楽しいとも思いますが、才能とは本来稀少なものです。また、社会に出れば誰でもそうですが、一人で生きていかなければならないし、仕事は、正解のないものだと思います。しばし苦労を前にして呆然とすることもありますが、それでも人は生きていかなければなりません。
私はこの曲が子供の頃から好きでした。フォルクローレを取り入れた曲調も素敵です。
ふきのとう 「風来坊」

年の瀬です。お体ご自愛下さい。

by bjiman | 2016-12-03 16:44 | スポーツ観戦・音楽鑑賞 | Comments(2)
Commented by renchiyan3 at 2016-12-05 05:54
おはようございます
私も「加茂の流れに」大好きですよ ほんとにいい曲ですね 詞も曲も綺麗ですね
つい最近正やんのベスト買ってしまいました
Commented by bjiman at 2016-12-07 01:20
夢遊さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
そうですか、嬉しいです。本当に詩も曲もきれいですね。
以前、小室等さんとの対談でこうせつさんがお話ししていたんですが、この曲、こうせつさんがはじめてちゃんと作った曲なんだそうです。
小室さんが、「ウソ~ッ」って思わず言うくらい、完成された良い曲じゃないかなと思うんです。こういうのが才能というものですね。
正やんもいいですね。動画では見つけられなかったのですが、正やんが歌った「加茂の流れに」もとても好きで、自分がカラオケで歌うときはいつもそれをイメージしています。
あの繊細な歌声も、独自なものですね。
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