喜多方市を歩く⑦蔵の町を歩く(大和川酒造)最終回

大和川酒造店は、江戸時代中期の寛政二年(1790)創業ということで、老舗らしい貫禄がありました。
(大和川酒造:SIGMA DP1 Merrill)

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蔵群そのものが、こうした近代化産業遺産になっています。酒文化の歴史を、今に伝える貴重な建物ですね。
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美味しそうなお酒がズラリ
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蔵の中にある座敷。ちょっとここで休んでいきたい気もしました。円形の大きなテーブルが印象的です。
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座敷は二間続きになっていました。こちらにも大きなテーブル。
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蔵の中で、耐えることなく湧き続ける清水が、自然の恵みを感じさせてくれます。
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コンサートなどに使うのでしょうか、フロントホーンの大型スピーカーが設置してありました。印象に残ったのは、ユニットがALTEC 409-8Cだったからです。私は高校時代、スピーカー設計に熱中していましたが、ユニットはALTECが最も好きでした。もちろん買うことはできませんでしたが、旧い時代のものは緑のハンマートーン仕上げが美しく、一度使ってみたいと思っていました。この409ユニットは高級なラインではなく、壁などに埋め込みで館内放送などに使うシーリングスピーカーで、現在でもエレクトロボイスに引き継がれて日本でも新品を買うことができます。しかも安い。ただ、有名なシアター用のラインとは違うものです。
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この蔵は現在は見学用となっていますが、江戸時代から使われているとのことで、そのタフな造りにも驚いてしまいました。
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今は少し離れたところで、酒造りが行われています。飯豊連峰の素晴らしい清水を用いて仕込まれているとのこと。
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今では酒造りに使う原料米も自社生産しているとのこと。酒造好適米が展示されていました。
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酒造好適米は、主食用の米(左のコシヒカリ)と比べて背丈が長いんですよね。
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最近のお酒は酒質の向上のために高精白のものが多いですよね。私が普段いただくような純米酒は50-60%精白程度のものが多い(それでも十分だと思うのですが)のですが、この展示でも40%精白まで展示されていました。
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大正時代に作られたという大正蔵は、今は展示室になっています。
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餅米を使ったお酒など、特徴的なものがありました。
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日本酒の種類って案外たくさんあるんですよね。本醸造と純米の違いとか生酒の意味とは知っていましたが、、、
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こちら昭和時代に建てられた昭和蔵は、今はコンサートなどに使われているようです。
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手すりのところも日本酒の瓶を使っておしゃれに。
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酒造りの仕込み水に使われる飯豊山の伏流水を引き込んでありました。水はずっと流れっぱなしです。自由に飲めます。
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あちこちでいろいろ買ったので、お酒がたくさん。レクサスHSのトランクは日本酒だらけでした。
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この後、漆塗りの工房に行って、お土産にお味噌汁用の小型の汁椀とお盆をここで買いました。
ここでは学校給食用の漆器も作っていて、子供時代から、こういうものを使う方針はなかなか良いなと感心しました。
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自宅に帰ってお土産の日本酒を並べてみました。二本松市でもたくさん買ったし、今後はしばらくは福島県の日本酒をいただけそうです。
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長々と続いた東北旅日記。とりあえず終わりです。
2016.5.5@喜多方市にて
SIGMA DP1 Merrill

by bjiman | 2016-06-27 05:00 | 東北旅日記(福島、会津) | Comments(0)
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