石下結城紬の帯、反物を買いました。

柏に種類も多くて、反物や帯をとても見やすい、値段もお気軽な呉服屋さんがあるんです。
私も昨年、ここで浴衣の反物を買ってお仕立てもしていただいているのですが、ここでセールがあるからというツマの情報でちょっと寄ってみることに。ここには石下結城紬のかわいい帯がいくつもあったことは覚えていたので、今日こそ買うか!と意気込んでお店にお邪魔し、、、帯は買ったのですが、ついでに自分の着物用に反物まで買ってしまいました。

〈妻用の石下結城紬、奥順さんの「はたおり娘」ブランドの帯と、下の黒に白縞が入った私用の石下結城紬、奥順さんの「おく玉」ブランドの反物〉
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私用に買ったこの石下結城紬、男性用ではないのですが、最近は女性用の反物も幅が十分取ってあって男性でも誂えられる場合があります。反物の横幅は、中心から手の先までの裄(ゆき)の長さが左右される部分なので、お店の方に仕立てられるか確認してみれば大丈夫です。
今回のセールでは私でも着られそうな縞の反物が3本もあって、どうしようか、、、と迷うまでもなく、好みだった黒地に白の縞が入った上のものにしました。 (携帯電話器で撮影)
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生地感から言って仕立ては10月~4月に着る袷(あわせ)という裏地を貼る仕様にすることにしましたが、裏地を総裏で貼ると全体にパツンという感覚になるところ、お店のベテラン店員さんが、女性用の反物だからという訳ではないけれど、男性用の総裏ではなく、女性用の仕立てである八掛と胴裏で仕立ててはどうですか?着やすいと思いますよ、男性でも慣れた方はそうされる方もいらっしゃいます、というご助言をいただいてトライしてみることにしました。胴裏は真っ白な生地になり、裾や袖口から見える八掛には、ベースの黒を意識した黒茶を選びました。
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私は男性用の着物は、淡い色のものもお洒落ですが、黒とかグレー、濃い藍色などの方が汚れが目立たないので初心者は着やすいと思っています。もちろん単衣(ひとえ)や夏の薄物は、「涼しげ」を見せるという意味で白や生成りのリネン、薄青、薄緑を選んでいますが、袷は少し濃いめの色を多く選んでいます。袷でも準礼装の御召しは別ですが、、、と色々あります。
思わぬ出費になってしまいましたが、愛用できそうな着物になりそうだし、大好きな結城紬を応援することにもなるし、と自分に言い聞かせて(言い訳を作って)買ってしまいました。でも仕上がりが楽しみです。

2016.3.13 bjiman
SIGMA DP1 Merrill

by bjiman | 2016-03-14 01:32 | 和装・着物生活・伝統的工芸品 | Comments(0)
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