伊達締め・オトコの腰紐~男着物・3年目の着物道楽 その13~

帯の下に仮の位置決めのような形で結ぶのが腰紐。
女性の場合は、モスリンという木綿や毛素材の白色のものをよく使いますが、オトコであれば、正絹で博多織りの「伊達締め」をオススメします。
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なぜ伊達締めをオススメするかといえば、とっても締めやすいからです。
正絹のしなやかな生地は、腰を一回りさせて交差させ、キュッと正絹の衣擦れの音を楽しんで締めた後は、織り込んでおくだけで緩みもせず、食い込みもせず(個人的感想です)ほどよい締め心地。着物の着崩れをしっかり防いでくれる大事な相棒です。
私は、長襦袢と長着用の2つの伊達締めを愛用しています。
写真上は、裏表で別柄が織り込んである袋状のリバーシブルタイプ。写真下は単衣です。単衣は軽くて締めやすいのが特徴とか。買う時は全然分かっていませんでしたが偶然、種類の違うものを買っていました。
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 正絹といってもそれほど高価なものではありません。
 角帯のちょうど半分くらいの幅ですが、ちゃんと献上柄になっていてかわいい奴です。献上柄は、地紋が下になるように使うのが正しいようですね。
 オトコなら腰紐には断然、伊達締めをオススメします。

2016.1.20 bjiman
SIGMA DP1 Merrill



by bjiman | 2016-01-21 05:00 | 和装・着物生活・伝統的工芸品 | Comments(0)
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