神津島特集⑦ 天上山登山 黒島登山道10合目まで(その①)

神津島の天上山(標高572m)は、神津島観光を代表するスポット。
「神々が集いし伝説の島」と呼ばれる神津島には「水配神話」があります。
天上山に伊豆諸島の神々が集まり、生命の源である「水」をどのように分配するかが話し合われたとか。次の日の先着順で配られることになり、御蔵島、新島、八丈島、、、という風に水が配られ、最後に到着した利島の神が到着した時には水がほとんど残っておらず、怒った利島の神が残り少ない水に飛び込んで暴れ回ったことで水が四方八方に飛び散り、ここ神津島ではあちこちで湧水が出るようになったということです。神津島には湧水地が多くあり、まさに神の恵みに祝福された島だと思っていましたが、その象徴である天上山にはぜひ登っておきたいところ。島のいたるところからその勇姿を見せています。

〈天上山〉前浜からありま展望台に向かう途中で。(SIGMA DP3 Merrill)
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ありま展望台から見た天上山の勇姿。滞在中は、頂上付近はガスっていることが多かったです。
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天上山には登山ルートが2つあって、ひとつは、前浜の集落から最短距離でとりあえず10合目まで登れる「黒島登山口」から上がるコースと、距離は長くありますが、楽しみも多くありそうな「白島登山口」から上がるコースです。初心者向け最短コースは、まず黒島登山口から上がるコースなので私たちもまずは黒島登山口から上がることにしました。今回は、天上山登山のほんのさわりというか、最初の入門編というところです。
登山口までは歩いても行けますが、私たちは時間を節約するために島のタクシーで行きました。

〈黒島登山口〉 SIGMA DP1 Merrill
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登山口には、このような案内板がありました。
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とにかく暑い日でしたので、ミレーのデイパックには冷たい島の井戸水を入れて出かけました。ちょっとラフにスポーツシャツで来てしまいましが、山の中なので長袖はいります。足元は、CEDER CREST の軽いトレッキングタイプのシューズです。
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登山道はよく整備されていて、目指す10合目までの目安はマップで50分ほどなので特に問題はないのですが、かといって、高尾山のようにすごく歩きやすいというのでもありません。一人が歩くには問題ないという程度の幅で、最初からなかなかにワイルドな感じ。 (DP1)
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「おー、これはなかなかにいい感じだねぇ」と思いながら登り始めたところです。
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ところどころ視界が開けると、眼下には美しい前浜の海が見えてきて、「おーこれは楽しみ」と思えます。(DP1)
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こういうラフな感じの岩のごろごろしたような道をせっせと上がっていきます。
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続きは明日。
2015.8.10 神津島にて
SIGMA DP1 Merrill、DP3 Merrill
SONY RX-100(ツマ撮影)

今日のBGM 君のうた (石野田奈津代)


by bjiman | 2015-08-24 02:30 | 神津島、式根島~伊豆諸島巡り~ NEW | Comments(0)
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